wpX Speedの評判はどう?メリット・デメリットを徹底解説

wpX Speedは、シンクラウド株式会社が運営するWordPress専用のクラウド型レンタルサーバーです。

2019年にサービスを開始し、2024年2月にエックスサーバー株式会社からシンクラウド株式会社へ事業移管されました。WordPressの高速表示に特化した設計で、便利な運用機能が充実している一方、WordPress以外のCMSは利用できないという制限もあります。

国内トップクラスの表示速度と安定性が評価される反面、他社レンタルサーバーと比較すると料金がやや高めで、コストパフォーマンスに関しては意見が分かれるところです。

この記事では、wpX Speedの特徴やメリット・デメリット、実際の利用者による評判や口コミ、他社サーバーとの比較まで詳しく解説します。

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目次

wpX Speedのリアルな評判・口コミ

wpX Speedの実際の評判や口コミを、良い評判と悪い評判に分けてまとめました。

wpX Speedの良い評判

スクロールできます

うちは500万PV/月&転送量14TB/月のサイトでWPX SpeedのW4(月11,000円)で使ってるけど、これで余裕だからおすすめ。なんなら、W3(月5,280円)でもいけると思う。

X:@shany_ff

xサーバーはアクセスが集中するとサーバーが落ちるので、今はwpxspeedを使っているのですがそっちの方が使いやすいと個人的には感じています!

X:@Kana__129__

wpX Speedまじで速いな。Xserverがやっぱり重すぎたんや

X:@Gadget_Nyaa

レンタルサーバー会社、色々ありますが、私は2017年からXサーバー社のWpXspeedを使ってます。めちゃくちゃ速いし安定してます。

X:@KOJIRYUJI1

WPXのドキュメントファイルのレスポンスの速さまじでハンパない 静的HTMLページよりも速いんじゃないか説 これが月額500円で使えるとはいい時代

X:@b95oss

wpX Speedの悪い評判

スクロールできます

wpX Speed長らく利用してきて、初めて長い故障に遭遇…。  うーん…。 エックスサーバー株式会社どうした。

X:@nufufu

wpX Speedでハードの故障による障害が昨日から発生していたけど、ようやく復旧したみたい。にしても、30時間以上サイト閲覧不可の状態が続いてたのはなかなかにキツイですよ… 私も制作に関わっているサイトが設置されているサーバーも運悪く該当していました(ToT)

X:@himecas1017

借りてるレンタルサーバー エックスサーバーさんの wpx speedが半日以上ハード故障で落ちている。 自分の管理してるwebサイトが10個くらいですが、全部開かない。 ハード故障とお知らせには出てるがいつ回復するのやら。 対応によっては引越しを考えねばなるまいて。

X:@london333

wpx speedの障害が直ったっぽいけど、昨日更新した記事と下書きした記事全部消えちゃった…。 ショックすぎる。

X:@MgQGBhzuWpyIaZO

え、自分のサイトにアクセス出来ない!?嘘やろ!?と思ったら、wpXレンタルサーバーでアクセス障害なのか… 復旧がんばれっちゃー

X:@bataojisan2013

wpX Speedのメリット・良い評判

wpX Speedのメリット・良い評判は次のとおりです。

WordPressに特化した国内最速クラスのレンタルサーバー

wpX Speedは、WordPress専用に設計された国内最速クラスのレンタルサーバーです。

WordPressの表示速度を最大化するため、PHPの処理を高速・安定化するPHP-FPMモードを採用し、ストレージには従来のSATA SSDよりも約16倍高速なNVMe規格のSSDを搭載しています。WebサーバーにはNginxを採用しており、大量のアクセスも効率的に処理できる設計です。

また、WordPress環境を素早くセットアップできる「WordPress簡単インストール機能」や、他のレンタルサーバーからスムーズに移行できる「WordPress簡単移行機能」も備わっているため、WordPressユーザーにとって理想的な環境といえます。

リソース確保で他のユーザーの影響を受けにくい

一般的な共用レンタルサーバーは、複数のユーザーで1つのサーバーを共有するため、同じサーバー内の他ユーザーの影響を受けやすいのが弱点です。

一方、wpX SpeedではアカウントごとにメモリやvCPUなどのリソースが割り当てられているため、他のユーザーのサイトでアクセスが急増しても、自分のサイトに影響が及びにくい仕組みになっています。これにより、常に安定したパフォーマンスでサイトを運用できます。

データベース容量が大きい

wpX SpeedにはW1からW7まで7つのプランがあり、データベース容量は最小のW1で1GB、最上位のW7では10GBと大容量を確保できます。

データベースの使用量はサイトの内容や運用方法によって異なりますが、1GBあれば1,000記事以上は問題なく収まるケースがほとんどです。リビジョンを定期的にクリーンアップすれば、さらに余裕を持った運用が可能になります。

オートスケール機能で一時的なアクセス増加にも対応可能

wpX Speedには「オートスケール機能」が搭載されており、アクセスが急増した際に自動でプランをアップグレードしてくれます。

CPU使用率やメモリ使用率、ディスク使用率が設定した閾値を超えた場合、自動的に上位プランへ移行することで、突発的なトラフィック増加によるサイトダウンを防げます。アップグレードの上限プランを事前に設定できるため、想定外の費用が発生する心配もありません。

WordPressの移行が簡単

wpX Speedの「WordPress簡単移行機能」を使えば、他社レンタルサーバーで運営しているWordPressサイトを手軽に移行できます。

移行元のサイトアドレス、WordPressのユーザー名とパスワード、移行後のサイトアドレスを入力するだけで、データを自動的にコピーしてくれる便利な機能です。通常、サーバー移行は複雑でリスクを伴う作業ですが、この機能を使えば専門知識がなくても安全にデータを移せます。

初期費用が無料・最低利用期間なし

wpX Speedは、すべてのプランで初期費用が無料です。サーバーの月額料金だけで利用を開始できるため、導入のハードルが低くなっています。

さらに、最低利用期間がないのも大きな特徴です。一般的なレンタルサーバーでは最低1ヶ月や3ヶ月の契約が必要ですが、wpX Speedは1時間単位の課金制を採用しており、契約後いつでも解約できます。気軽に試せる点は大きな魅力です。

サポート体制が充実

wpX Speedでは、メール・チャット・電話の3つのサポート手段が用意されています。

電話サポートは平日のみですが、メールサポートは24時間365日対応しており、迅速な回答を得られます。基本的な使い方から専門的なトラブル対応まで幅広くカバーしているため、初心者から上級者まで安心して利用できる体制が整っています。

wpX Speedのデメリット・悪い評判

wpX Speedのデメリット・悪い評判は次のとおりです。

料金が割高でコスパが悪い

wpX Speedは、他の高速レンタルサーバーと比較すると料金設定が高めです。時間単位の従量課金制のため、長期契約による割引サービスがありません。

最安のW1プランでも月額上限1,320円(税込)かかります。一方、ConoHa WINGのWINGパック・ベーシックプランは36ヶ月契約で月額678円程度、シンレンタルサーバーのベーシックプランは36ヶ月契約で月額1,078円で利用できることを考えると、wpX Speedは割高感があります。

ただし、wpX Speedはリソース確保やオートスケール機能など、クラウドならではの付加価値があるため、単純な価格比較だけでは判断できない部分もあります。

無料お試し期間がない

多くのレンタルサーバーが無料お試し期間を設けている中、wpX Speedには無料トライアルがありません。実際にサービスを体験してから契約を決められないため、初めて利用する方には不安に感じる点かもしれません。

ただし、wpX Speedは1時間単位の課金制で最低利用期間もないため、合わないと感じたらすぐに解約できます。実質的にはリスクを最小限に抑えてお試しできる仕組みといえます。

WordPress以外のCMSは利用できない

wpX SpeedはWordPress専用のレンタルサーバーのため、Movable TypeやEC-CUBEなど他のCMSはインストールできません。HTMLによる静的サイトの構築もできないため、WordPress以外の選択肢を考えている場合は注意が必要です。

とはいえ、WordPressは世界で最も利用されているCMSで、ECサイト構築のWooCommerce、会員制サイト機能、フォーラム機能など、豊富なプラグインによってほぼあらゆる種類のWebサイトを構築できます。

独自ドメインの無料特典がない

wpX Speedでは、すべてのプランで独自ドメインの無料特典がありません。他社レンタルサーバーでは長期契約時に独自ドメインが1〜2つ無料で付いてくることが多いため、この点はコスト面でのデメリットになります。

独自ドメインは別途取得・更新費用がかかるため、トータルコストを考慮するとさらに割高感が増す可能性があります。

wpX Speedの料金プラン

スクロールできます
W1W2W3W4W5W6W7
初期費用無料無料無料無料無料無料無料
時間料金2.2円4.4円8.8円17.6円46.2円77円123.2円
月額上限1,320円2,640円5,280円11,000円33,000円55,000円88,000円
最低利用期間1時間1時間1時間1時間1時間1時間1時間
無料お試し
独自ドメイン無料
プラン変更
データ容量200GB300GB400GB500GB700GB1TB1TB
転送量目安月13.5TB月18.0TB月22.5TB月30.0TB月37.5TB月45.0TB月60.0TB
リソース保証
割当メモリ2GB4GB8GB12GB24GB38GB56GB
割当vCPU2コア3コア4コア5コア7コア10コア12コア
RAIDRAID10RAID10RAID10RAID10RAID10RAID10RAID10
OSLinuxLinuxLinuxLinuxLinuxLinuxLinux
WebサーバーApache + nginxApache + nginxApache + nginxApache + nginxApache + nginxApache + nginxApache + nginx
WordPress
簡単インストール
マルチドメイン無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
サブドメイン無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
データベース数無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
メールアドレス無制限無制限無制限無制限無制限無制限無制限
メール送信数制限1,000送信/1日1,000送信/1日1,000送信/1日1,000送信/1日1,000送信/1日1,000送信/1日1,000送信/1日
無料SSL
WAF
自動バックアップ
FTP
SSH
アダルトコンテンツ
サポートメール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話
メール
チャット
電話

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wpX Speedと他社の比較

wpX SpeedのW1プランと、他社レンタルサーバーの類似プランを比較します。

wpX Speedとエックスサーバーを比較

エックスサーバーは、wpX Speedの親会社であるエックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバーで、国内シェアNo.1を誇ります。

12ヶ月以上の契約をすると月額料金がwpX Speedより安くなり、10日間の無料お試し期間や独自ドメイン永久無料特典も付いてくるため、トータルで考えるとエックスサーバーの方がお得です。

スペックはどちらも高水準ですが、wpX SpeedはWordPressに特化・最適化されているため、純粋なWordPress表示速度ではwpX Speedが有利です。一方、WordPress以外のCMSも使いたい場合はエックスサーバーを選びましょう。

wpX Speed vs エックスサーバー比較表
wpX Speed W1エックスサーバー
スタンダード
初期費用無料無料
3ヶ月契約1,320円/月1,320円/月
6ヶ月契約1,320円/月1,210円/月
12ヶ月契約1,320円/月1,100円/月
24ヶ月契約1,320円/月1,045円/月
36ヶ月契約1,320円/月990円/月
無料お試し10日間
独自ドメイン無料2つ
データ容量200GB500GB
転送量13.5TB/月無制限
割当メモリ2GB8GB
割当vCPU2コア6コア
ストレージNVMe SSDNVMe SSD
WordPress専用
簡単インストール
ドメイン数無制限無制限
データベース数無制限無制限
無料SSL
アダルト
サポートメール・チャット・電話メール・チャット・電話

wpX Speedとシンレンタルサーバーを比較

シンレンタルサーバーは、wpX Speedと同じくシンクラウド株式会社が運営するレンタルサーバーで、コストパフォーマンスの良さが評価されています。

料金はwpX Speedよりも格段に安く、2025年9月の料金改定後でも36ヶ月契約で月額1,078円から利用可能です。10日間の無料お試し期間や独自ドメイン無料特典もあるため、wpXの割高感が目立ちます。

処理性能は同等レベルながら、ディスク容量はシンレンタルサーバーの方が大きいため、コストパフォーマンス重視ならシンレンタルサーバーがおすすめです。

wpX Speed vs シンレンタルサーバー比較表
wpX Speed W1シンレンタルサーバー
ベーシック
初期費用無料無料
3ヶ月契約1,320円/月1,386円/月
6ヶ月契約1,320円/月1,386円/月
12ヶ月契約1,320円/月1,232円/月
24ヶ月契約1,320円/月1,155円/月
36ヶ月契約1,320円/月1,078円/月
無料お試し10日間
独自ドメイン無料1つ
データ容量200GB700GB
転送量13.5TB/月無制限
割当メモリ2GB8GB
割当vCPU2コア6コア
ストレージNVMe SSDNVMe SSD
簡単インストール
ドメイン数無制限無制限
データベース数無制限無制限
無料SSL
アダルト
サポートメール・チャット・電話メール・チャット・電話

wpX SpeedとConoHa WINGを比較

ConoHa WINGはGMOインターネットグループが提供するレンタルサーバーで、「国内最速No.1」を謳う高速サーバーとして知られています。

WINGパックで長期契約すると、月額料金がwpX Speedの半額程度まで抑えられます。さらに独自ドメインが2つ永久無料で付いてくるため、トータルコストではConoHa WINGが圧倒的にお得です。

処理速度はどちらも国内トップクラスですが、オートスケール機能やリソース保証を重視するならwpX Speed、コストパフォーマンスを重視するならConoHa WINGがおすすめです。

wpX Speed vs ConoHa WING比較表
wpX Speed W1ConoHa WING
ベーシック
初期費用無料無料
3ヶ月契約1,320円/月1,331円/月
6ヶ月契約1,320円/月1,210円/月
12ヶ月契約1,320円/月941円/月
24ヶ月契約1,320円/月889円/月
36ヶ月契約1,320円/月678円/月
無料お試し
独自ドメイン無料2つ
データ容量200GB300GB
転送量13.5TB/月無制限
割当メモリ2GB8GB
割当vCPU2コア6コア
ストレージNVMe SSDNVMe SSD
簡単インストール
ドメイン数無制限無制限
データベース数無制限無制限
無料SSL
アダルト
サポートメール・チャット・電話メール・チャット・電話

wpX Speedとmixhostを比較

mixhostはアズポケット株式会社が運営するレンタルサーバーで、クラウドサーバーを採用した高速性と、アダルトサイト運営可能という特徴があります。

2025年4月のリニューアルで月額495円からの「ライトプラン」が登場し、wpX Speedより安く利用できるようになりました。30日間の返金保証があるため、実質的なお試し期間として利用できます。

ただし、更新料金が初回より高くなる点や、電話サポートがない点には注意が必要です。

wpX Speed vs mixhost比較表
wpX Speed W1mixhost
スタンダード
初期費用無料無料
12ヶ月契約(初回)1,320円/月968円/月
36ヶ月契約(初回)1,320円/月858円/月
無料お試し30日間返金保証
独自ドメイン無料1つ(初年度)
データ容量200GB無制限
転送量13.5TB/月無制限
推奨PV数20万PV/月
ストレージNVMe SSDNVMe SSD
簡単インストール
ドメイン数無制限無制限
データベース数無制限無制限
無料SSL
アダルト
サポートメール・チャット・電話メール・チャット

こんな人にwpX Speedはおすすめ

WordPressを最高速度で運用したい人

wpX SpeedはWordPressに完全特化した国内最速クラスのレンタルサーバーです。NVMe SSDやNginx、WordPress専用チューニングにより、表示速度を極限まで高められます。

ページの表示速度はユーザー体験だけでなく、SEOにも大きく影響します。表示速度を最優先したい方には最適な選択です。

急なアクセス増加に備えたい人

wpX Speedの「オートスケール機能」は、突発的なアクセス増加に自動で対応できる点が大きな強みです。

トレンドサイトやニュースサイト、SNSでバズる可能性のあるサイトなど、アクセスの変動が大きいサイトを運営する場合は、wpX Speedが心強い味方になります。

リソース確保で安定運用したい人

wpX SpeedではアカウントごとにメモリやvCPUが割り当てられているため、共用サーバーでありながら他ユーザーの影響を受けにくい安定した運用ができます。

ビジネスサイトや企業サイトなど、安定性を重視する場面で特に力を発揮します。

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こんな人はwpX Speedを避けるべき

コストを抑えたい人:ConoHa WINGがおすすめ

wpX Speedは料金が割高なため、コストを重視する方には向いていません。

同等レベルの高速性を持ちつつ、コストを抑えたい場合は、月額678円から利用できるConoHa WINGのWINGパックがおすすめです。独自ドメイン2つが永久無料で付いてくるため、トータルコストを大幅に抑えられます。

WordPress以外のCMSを使いたい人:エックスサーバーがおすすめ

wpX SpeedはWordPress専用サーバーのため、他のCMSや静的HTMLサイトには対応していません。

EC-CUBEやMovable Type、PukiWikiなど様々なCMSを使いたい方や、将来的にWordPress以外も試したい方は、エックスサーバーやシンレンタルサーバーなど汎用的なサーバーを選びましょう。

無料お試しで確認したい人:シンレンタルサーバーがおすすめ

wpX Speedには無料お試し期間がないため、事前に使い勝手を確認したい方には不向きです。

10日間の無料お試しがあるシンレンタルサーバーやエックスサーバーなら、実際に触ってから契約を決められるため安心です。

wpX Speedをお得に申し込む方法

最初は最安のW1プランがおすすめ

wpX SpeedにはW1〜W7の7つのプランがありますが、ほとんどの方は最安のW1プランで十分です。

W1プランでも2GBメモリ・2コアvCPU・200GBの容量があり、月間数万〜数十万PV程度のサイトなら問題なく運用できます。契約後も柔軟にプラン変更できるため、スペック不足を感じたらその時にアップグレードすれば大丈夫です。

また、オートスケール機能を設定しておけば、急なアクセス増加時も自動で上位プランに切り替わるため、最初から高いプランを選ぶ必要はありません。

wpX Speedに関するよくある質問

wpX Speedの運営会社はどこですか?

wpX Speedは、シンクラウド株式会社が運営しています。以前はエックスサーバー株式会社が運営していましたが、2024年2月1日にグループ新会社「シンクラウド株式会社」へ事業移管されました。シンクラウド株式会社はエックスサーバー株式会社のグループ会社です。

wpX Speedのメリットは?

wpX Speedのメリットとしては、WordPressに最適化された国内最速クラスの処理速度、リソース確保による安定した運用、オートスケール機能による突発的なアクセス増加への対応などが挙げられます。

また、初期費用無料・最低利用期間なし・1時間単位の課金制で柔軟に利用できる点も特徴です。

wpX Speedのデメリットは?

wpX Speedのデメリットとしては、料金が他社と比較して割高、無料お試し期間がない、WordPress以外のCMSが使えない、独自ドメインの無料特典がないことなどが挙げられます。

wpX Speedの初期費用は?

wpX Speedは、W1〜W7のすべてのプランで初期費用は無料です。

wpX Speedに最低利用期間はありますか?

いいえ、wpX Speedには最低利用期間がありません。1時間単位で料金が発生する従量課金制のため、いつでも解約できます。

wpX Speedの支払い方法は?

wpX Speedの支払い方法は次のとおりです。

  • クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEX)
  • 銀行振り込み
  • コンビニ払い
wpX Speedのサポートへの連絡方法は?

wpX Speedのサポートへの連絡方法は次のとおりです。

wpX Speedは後からプランを変更できますか?

はい、wpX Speedは契約後でもサーバーの管理画面から柔軟にプランを変更できます。上位プランへのアップグレードも下位プランへのダウングレードも可能です。

また、「オートスケール機能」を設定することで、突発的なアクセス増加時に自動でプランをアップグレードすることもできます。

wpX Speedとエックスサーバーはどちらがおすすめですか?

WordPressのみを使い、表示速度やオートスケール機能を重視するならwpX Speedがおすすめです。一方、コストパフォーマンスを重視する場合や、WordPress以外のCMSも使いたい場合はエックスサーバーがおすすめです。エックスサーバーは長期契約で割引があり、独自ドメイン無料特典も付いています。

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この記事を書いた人

小畑和彰のアバター 小畑和彰 合同会社WOZ 代表

1999年神奈川県三浦市生まれ、東京都目黒区在住。2016年にフリーランスとしてWebサイト運営・アフィリエイト事業を開始し、2020年には合同会社WOZを設立。高校・大学へは進学せず中卒ながらも、デジタルガジェットや投資分野などニッチ領域を攻略して高収益率を実現。現在はFX・仮想通貨分野に注力し、独自の視点と戦略を武器に事業を拡大中。

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