アヴァトレードの評判・本音レビュー|MT5×自動売買は◎、スプレッドは△の正直評価

アヴァトレード・ジャパンはMT4とMT5の両方で取引でき、通貨ペアは53種類と比較表の4社で最多のFX業者です。弱みは公式の取引コース表でスプレッドが2026年10月25日時点で「準備中」のままであることと、スワップポイントが控えめなことです。

WOZ media(編集部)が公式サイト、契約締結前交付書面(2026年7月27日版)、関東財務局と同社の公表資料を2026年10月25日に確認してまとめました。MT5や自動売買を国内登録業者で使いたい人には向き、スプレッドやスワップポイントの水準を最優先する人には向きません。

この記事は弊社が定める「FX業者レビューポリシー」に則って制作および掲載しています。
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この記事の目次

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの総合評価

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項目評価説明
安全性6/10金融庁登録の第一種金融商品取引業者で、証拠金は日証金信託銀行に信託保全。
2024年5月の業務改善命令を受け、2025年4月に増資。
スプレッド5/10公式の取引コース表は2026年10月時点でスプレッドが「準備中」。
変動制で、比較サイトの確認値はUSD/JPY 1.3銭。
スワップ
ポイント
4/10全体的にスワップポイントは控えめな水準。
スワップ運用目的には他社の方が有利。
約定力7/10全注文をグループ会社にカバーするNDD方式。
公式はインターバンク価格での約定を保証していない。
通貨ペア8/1053種類で、比較表の4社では最多。
ただし円ペアは主要7種類だけ。
取引ツール9/10国内初のMT5対応で、MT4コースも選べる。
Web TraderとAvaTradeGOもある。
入出金5/10入金は銀行振込のみで、振込手数料は自己負担。
出金は申請から概ね3営業日、5営業日程度かかる場合も。
キャンペーン2/10公式サイトのメニューとお知らせにキャンペーンの案内はない。
実施の有無はサポートへの確認が要る。
情報量4/10マーケット情報の提供は限定的。
情報収集は他社ツールとの併用が必要。
サポート6/10ライブチャットとメールに対応。
電話受付は平日10:00〜18:00。
総合評価56/100

国内で初めてMT5(メタトレーダー5)の取り扱いを開始したFX業者です。2007年3月に設立され、Avaグループの日本法人として2011年10月にMT4の提供を始めました。

最大の特徴はMT4とMT5の両方が使える点と、53種類の通貨ペアです。取引方式は全注文をカバー先に出すNDD方式(Aブック)です。(公式のAMMA紹介サイト)

自動売買はシグナルプロバイダーを選ぶ「AMMA(Ava MT4/MT5 Multi Agent)」と、EAの取引をコピーする「DupliTrade」の2種類です。AMMAは2026年10月25日時点で公式の紹介サイトが稼働しています。

一方で、スプレッドの公式値は「準備中」で、スワップポイントも控えめです。2024年5月に関東財務局から業務改善命令を受け、2025年4月に4億5,000万円の増資を実施しました。2026年10月には他社のVPSを経由した不正ログインに関する注意喚起も出ています。

MT5を使いたい方、クロス通貨やマイナー通貨を取引したい方、自動売買に興味がある方に向くFX業者です。スプレッドやスワップポイントを重視する方は、下の比較表で他社と見比べてください。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの良い評判・メリット

国内初のMT5対応でMT4も併用可能

アヴァトレード・ジャパンは国内FX業者として初めてMT5(メタトレーダー5)の取り扱いを開始した業者です。MT5はMT4の後継として開発された高機能取引プラットフォームで、21種類の時間軸チャートや約40種類のテクニカル指標を標準装備し、MT4と比較して動作速度も向上しています。

従来のMT4にも対応しているため、慣れたMT4を使い続けても、MT5へ移ってもかまいません。口座開設の申し込みではMT5コースとMT4コースから1つを選びます。

53種類の通貨ペアを取り扱い

アヴァトレード・ジャパンは53種類の通貨ペアを取り扱っており、比較表の4社では最多です。(OANDA証券37種類、みんなのFX51種類、外為ファイネスト28種類)

ユーロトルコリラ(EUR/TRY)、ドルトルコリラ(USD/TRY)、ドルチリペソ(USD/CLP)、ユーロ南アフリカランド(EUR/ZAR)など、他社では取り扱いの少ない通貨ペアも取引できます。ただし円ペアはUSD/JPYやEUR/JPYなど主要7種類だけで、ZAR/JPYやTRY/JPYなど高金利通貨の円ペアは公式の一覧にありません。

NDD方式で透明性の高い取引環境

公式のAMMA紹介サイトによると、アヴァトレード・ジャパンはNDD(No Dealing Desk)方式のAブックです。契約締結前交付書面(2026年7月27日版)では、グループ会社のAva Trade Ireland Ltd.との間で、お客様との取引を100%カバー取引すると説明しています。

ただし取引は店頭の相対取引で、カバー先は親会社グループです。同じ書面はインターバンク市場の価格での約定を保証しないこと、他社と異なる取引価格になる場合があることを明記しています。カバー先の配信が止まると、新規の約定ができなくなります。

AMMA・DupliTradeで本格的な自動売買が可能

アヴァトレード・ジャパンには「AMMA」と「DupliTrade」という2つの自動売買サービスがあります。どちらも選定基準を設けたEA(エキスパートアドバイザー)やシグナルプロバイダーだけが対象です。

DupliTradeはEAの取引をコピーするサービスで、MT4を起動したままにしなくても自動売買ができます。AMMA(Ava MT4/MT5 Multi Agent)は、シグナルプロバイダーを選ぶ選択型で、サーバーやVPSの管理費はかかりません。

公式の紹介サイト(best-amma.jp)は2026年10月25日時点で稼働中で、DupliTradeは2026年7月27日版の契約締結前交付書面にも記載があります。

どちらも投資助言契約にもとづくサービスで、投資助言の報酬が標準のスプレッドに上乗せされる場合があります。DupliTradeの新規受付は申し込み前に公式サイトで確認してください。

1,000通貨から少額取引ができる

1,000通貨(0.01ロット)から取引できます。1ドル=150円で計算すると、USD/JPY 1,000通貨の必要証拠金は個人の必要証拠金率4%で6,000円です。

初回入金額に制限はなく、銀行振込は1円から入金できます。少額で複数の通貨ペアを試したい方に向きます。

1回最大1,000万通貨(100ロット)まで発注可能

1回の発注はMT5コース・MT4コースとも最大100ロット(1,000万通貨)までです。ZARまたはILSを含む通貨ペアは100万米ドル相当、CLPを含む通貨ペアは15万米ドル相当に制限されます。

通貨ペアごとの最大保有数量は1,000万米ドル相当で、1回の発注上限に収まる注文でも、保有上限に達する場合は発注できません。USD/JPYを150円で1,000万通貨持つと、約15億円分のポジションです。

スマホで本人確認でき最短当日から取引可能

アヴァトレード・ジャパンではスマホで本人確認書類と本人を撮影する「スマホで楽々本人確認」を使えます。郵送の受け取りが要らないため、最短当日から取引できると公式サイトに書かれています。

口座開設の申し込みから24時間以内(土日祝を除く)にメールで案内が届き、手続きは約3分です。マイナンバー記載書類の提出は別に必要で、写真付きの本人確認書類がない場合や、スマホでの確認を使わない場合は、書留での確認になり時間がかかります。

ウェブ版MT5でブラウザから取引可能

インストール型のMT5に加えて、ウェブ版MT5と、自社開発の「Web Trader」をブラウザで使えます。インストールなしで取引できるため、Macや会社のPCでも使えます。

ただし公式の注意書きではメタクオーツ社純正のWEBログイン版は一部の機能だけで、EAは使えません。自動売買を使うなら、パソコン版のMT4/MT5が前提です。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの悪い評判・デメリット

スプレッドが他社より広め

スプレッドは変動制で、公式の取引コース表は2026年10月25日時点で「準備中」のため、数値が載っていません。比較サイトのfxnavはMT5の取引ツールで2026年8月3日に確認したUSD/JPYを1.3銭と掲載しています。OANDA証券(MT5裁量プランで0.3〜0.7銭)やみんなのFX(広告表示0.2銭)より広い水準です。

取引手数料は無料のため、取引コストはスプレッドだけです。仮に1.3銭とすると、USD/JPYを1万通貨売買する1往復で130円(0.013円×1万通貨)かかります。流動性が下がる月曜午前7〜8時頃や夏時間の午前6時前後、経済指標の発表前後は、スプレッドが拡大します。

スワップポイントが控えめ

アヴァトレード・ジャパンのスワップポイントは全体的に控えめな水準です。高金利通貨のスワップ運用を目的とする場合は、他社の方が有利なケースが多いです。

スワップ運用が目的でなければ、影響は小さくなります。

マーケット情報の提供が少ない

アヴァトレード・ジャパンの公式サイトのメニューにはマーケットニュース、経済指標カレンダー、アナリストレポートの項目がありません。(2026年10月25日確認)

中長期トレードで情報収集が重要な方は、外為どっとコムや外為オンラインなど情報量が豊富な業者と併用することをおすすめします。

サポート対応時間が限定的

アヴァトレード・ジャパンの電話サポートは平日10:00〜18:00と、対応時間が限られています。夜間や早朝にトラブルが発生した場合、すぐに電話で問い合わせることができません。

ライブチャットとメールでも問い合わせできます。遠隔サポートは問い合わせたうえで案内を受けた人だけが使え、対象はパソコン版プラットフォームのインストール・ログイン補助・基本操作です。平日24時間の電話対応が必要なら、他社も比べてください。

2024年に業務改善命令を受けた

2024年5月14日、アヴァトレード・ジャパンは関東財務局から金融商品取引法第51条に基づく業務改善命令を受けました。ストレステストに用いる顧客データの改ざんが問題となり、ストレステスト制度導入後初のFX業者に対する行政処分となりました。

命令の内容は責任の明確化、法令等遵守態勢の抜本的な見直しと内部管理・内部監査態勢の強化、親会社との態勢整備です。改善報告の期限は2024年6月13日でした。

財務面では、2025年12月期の自己資本規制比率は1,654.9%で、2024年12月期の1,409.3%、2023年12月期の714.6%から上がりました。2025年のストレステストで一時的にマイナスが出たことを受け、2025年4月1日付で4億5,000万円(資本金2億2,500万円、資本準備金2億2,500万円)の増資も行いました。(同社の開示資料)

顧客資産は日証金信託銀行への金銭信託で区分管理されます。公式の説明どおり、信託保全は元本を保証するものではなく、入金から信託されるまでの間は保全の対象外となる場合があります。

偽サイト・詐欺被害に注意が必要

アヴァトレード・ジャパンのブランド名や商標を無断使用した偽サイト・詐欺被害が報告されています。LINEで「アヴァMT5」などと名乗り、アヴァトレード・ジャパンを装って個人名義の銀行口座への振込を促す手口が確認されています。

正規の入金先は公式サイトの入出金ページに載っている、三井住友銀行とPayPay銀行のアヴァトレード・ジャパン名義の普通預金口座だけです。同社はマッチングアプリやSNSを通じた営業を一切行っておらず、そこから誘導されたサイトやLINEアカウントは公式とは無関係です。口座開設は必ず公式サイト(avatrade.co.jp)から行ってください。

2026年10月22日と23日の公式のお知らせでは、他社のVPSサービスを使う一部の取引口座で、第三者による不正ログインと不正取引が確認されたとしています。GMOインターネットの「お名前.com デスクトップクラウド」でEAを動かしていた口座が含まれ、該当しうる口座は新規注文が一時停止され、決済とロスカットは可能です。

同社システムからの認証情報や個人情報の漏えいは確認されていないと説明しています。VPSでMT4・MT5を動かしている方は、マイページとMT4・MT5の取引パスワードをVPS以外の端末から変更し、ログイン履歴と取引履歴を確認してください。(2026年10月23日のお知らせ時点)

アヴァトレード・ジャパンはこんな人におすすめ

MT5を国内業者で使いたい人

金融庁登録の国内業者でMT5を使いたい方に向きます。MT4コースも選べるので、MT4に慣れた方も乗り換えを急ぐ必要がありません。

マイナー通貨ペアを取引したい人

53種類の通貨ペアのうち円ペアは7種類で、残りはドルストレートとクロス通貨、マイナー通貨の組み合わせです。北欧通貨、トルコリラ、南アフリカランドなどをドルやユーロとの組み合わせで売買したい方に向きます。

本格的な自動売買に挑戦したい人

AMMAやDupliTradeは選定されたEAやシグナルプロバイダーを使う自動売買サービスです。EAを自作・購入せず、国内登録業者の口座で自動売買を始めたい方に向きます。

NDD方式で透明性を重視する人

公式はお客様との取引を100%カバー取引すると説明しており、DD方式の業者に不信感がある方には候補になります。ただしカバー先は親会社グループで、インターバンク価格での約定も保証されていません。

大口取引を行いたい上級者・法人

1回の発注上限は最大1,000万通貨(100ロット)です。法人口座の必要証拠金率は通貨ペアごとに毎週変わり、2026年10月26日〜31日の週はUSD/JPYが1.60%(約62倍)です。

アヴァトレード・ジャパンのキャンペーン情報

アヴァトレード・ジャパンでは取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンを上限なしで毎月実施しています。適用条件など最新情報は公式サイトでご確認ください。ただし2026年10月25日時点で、公式サイトのメニューとお知らせにはキャンペーンの案内が見当たりません。

VPSサーバー利用キャンペーン

自動売買を行う際に必要なVPSサーバーを条件を満たしたユーザーに提供するキャンペーンを実施していることがあります。AMMAでは、サーバーやVPSの管理費はかかりません。

デモ口座で無料体験

アヴァトレード・ジャパンでは無料でデモ口座を開設できます。公式サイトは実際のレートや取引画面で練習できると案内しています。MT4/MT5の操作感を口座開設の前に確かめたい方は、デモ口座から試してください。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取引条件

取り扱い通貨ペア

アヴァトレード・ジャパンの取り扱い通貨ペアは合計53種類です。円ペアはUSD/JPYなど主要7種類で、残り46種類はドルストレートとクロス通貨、EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)やGBP/ILS(ポンド/イスラエルシェケル)などのマイナー通貨ペアです。(2026年10月25日時点)

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USD/JPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPYユーロ/日本円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY英ポンド/日本円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY豪ドル/日本円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPYNZドル/日本円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPYカナダドル/日本円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPYスイスフラン/日本円

アヴァトレードのシステムではオフショア人民元(一般的にはCNHと表記)を「CNY」と表記しています。また、ILS(イスラエルシェケル)関連ペアはGMT 06:30〜16:00(金曜は11:30まで)の限定取引となります。

取引時間・メンテナンス時間

アヴァトレード・ジャパンの取引時間は米国の夏時間/冬時間により異なります。夏時間(サマータイム)は毎年3月第2日曜〜11月第1日曜、冬時間(標準時間)は11月第1日曜〜翌3月第2日曜が目安で、2026年は11月2日(月)から冬時間の取引時間に切り替わります。

以下はアヴァトレードの取引時間と日次メンテナンス時間です。

曜日開場閉場
月曜日6:05翌5:58
火曜日6:05翌5:58
水曜日6:05翌5:58
木曜日6:05翌5:58
金曜日6:055:55(週末クローズ)
土曜日––
日曜日––

日次メンテナンス時間は、月曜日が夏時間6:00〜6:05/冬時間7:00〜7:05、火〜金曜日が夏時間5:58〜6:05/冬時間6:58〜7:05となります。この時間帯は取引できませんのでご注意ください。

スプレッド(変動制)

アヴァトレード・ジャパンのスプレッドは変動制です。公式の取引コース表は2026年10月25日時点でスプレッド欄が「準備中」で、現在の公式値は確認できません。下表は以前の公式掲載(MT5プレミアムコース)の参考値で、現在とは異なる可能性があるため、最新の数値は取引プラットフォーム上で確認してください。

通貨ペアスプレッド
🇺🇸🇯🇵USD/JPY0.3銭〜
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY0.4銭〜
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY1.0銭〜
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY0.8銭〜
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY1.2銭〜
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY1.5銭〜
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY1.8銭〜

スプレッドは月曜午前7〜8時頃、夏時間の午前6時前後(冬時間は7時前後)、年末年始、クリスマス時期、経済指標の発表前後に拡大する場合があります。また、VPSサーバー利用キャンペーン適用時は、上記スプレッドに0.2pipsが加算される場合があります。

スワップポイント

アヴァトレード・ジャパンのスワップポイントは年率方式(%)で表示され、常に変動します。付与はNY市場終了時(夏時間6:00/冬時間7:00)です。公式サイトにスワップの一覧表はなく、最新のスワップは取引プラットフォーム上で確認してください。

年率(%)のスワップを円換算するには、「取引量×スワップ(%)÷360×円評価レート」で計算します。1日分の概算で、実際の額はプラットフォームで確認してください。スワップは金融情勢や市況により同社の任意で変更される場合があり、MT4口座とMT5口座では付与のタイミングが異なる場合があります。

レバレッジ

個人口座は法令に基づき最大25倍(必要証拠金=取引額の4%)です。ただし契約締結前交付書面(2026年7月27日版)では、CHFを含む通貨ペアは10倍(必要証拠金率10%)としています。

法人口座は通貨ペアごとに必要証拠金率が決まり、金融先物取引業協会が毎週金曜日に公表する為替リスク想定比率をもとに、毎週見直されます。2026年10月26日〜31日の週は、USD/JPYが1.60%(約62倍)、GBP/JPYが1.50%(約66倍)、CHFを含む通貨ペアが10%(10倍)です。

証拠金維持率が100%を下回ると、評価損の大きいポジションから順に、維持率が100%以上になるまで自動で決済されます。追加証拠金(追証)の制度はありませんが、急変動では証拠金を上回る損失が出ることがあります。

入出金方法

入金は銀行振込のみで、振込手数料はお客様の負担です。最低入金額は1円からで、初回入金額に制限はありません。振込名義のあとにMT4/MT5のログインIDを入力し、原則として営業時間内に着金を確認できた分は当日中、営業時間外の分は翌営業日の反映です。

出金はマイページの出金フォームから申請します。各営業日15時までに不備のないフォームを受け付けると、概ね3営業日後に着金し、場合によっては5営業日程度かかります。最低出金額は1万円(証拠金残高が1万円未満のときは全額出金扱い)で、出金の振込手数料は同社負担です。

振込名義は登録した取引口座の名義と完全に一致している必要があります。個人口座は家族・配偶者名義を含む本人以外からの入金を受け付けず、法人口座は代表者個人名義などからの入金も第三者入金として扱われます。(2026年7月27日版の契約締結前交付書面)

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取引ツール

アヴァトレード・ジャパンの取引ツールはMT4、MT5、スマホアプリのAvaTradeGO、ブラウザで使うWeb Traderの4種類です。

MetaTrader 5(MT5)

MT5はMT4の後継として開発された取引プラットフォームです。公式ページによると、MT4より動作速度が上がり、使える時間足が増え、経済カレンダーやミニチャートなどの新機能も加わっています。初めてMetaTraderを使う方にはMT5を勧めると、公式は書いています。

MT5コースとMT4コースの申し込みは別々です。公式の取引コース表では、取引手数料の無料、最小0.01ロット、1回100ロットの発注上限はどちらも同じで、自動売買はMT5でもMT4でも使えます。

MetaTrader 4(MT4)

MT4も利用できます。カスタムインジケーターとEAに対応し、選択型自動売買のAMMAはMT4で使います。(公式のMT4ページ)DupliTradeなどの自動売買サービスは、MT4が対象です。

AvaTradeGO(スマホアプリ)

アヴァトレード独自のスマホアプリです。iPhoneとAndroidに対応し、お気に入りの通貨ペアの登録や、レートのアラート設定ができます。

WebTrader(ウェブトレーダー)

Web Traderは自社開発のプラットフォームで、ブラウザから直接取引できます。インストールが不要でMacでも使え、MT5のウェブ版も別にあります。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードで口座開設する手順

口座開設はスマホで本人確認を済ませれば最短当日から取引を始められます。手順は次のとおりです。

  1. アヴァトレード・ジャパン公式サイトの「新規口座開設」からアヴァトレード口座開設フォームにアクセスし、規約・事前説明書等に同意
  2. 氏名、住所、投資経験、FXの目的などの必要事項を入力
  3. マイナンバー記載書類(マイナンバーカード両面など)をアップロードまたはメールで提出し、メールで届く案内から「スマホで楽々本人確認」(約3分)を行う
  4. 審査(最短当日)
  5. 審査完了後、証拠金を銀行振込で入金して取引開始

写真付きの本人確認書類がない場合や、スマホでの確認を使わない場合は、転送不要の簡易書留を受け取る方法になり、時間がかかります。

「アヴァトレード・ジャパン」「アヴァMT5」を名乗る偽サイト・詐欺LINEアカウントにご注意ください。口座開設は必ず公式サイト(avatrade.co.jp)から行い、マッチングアプリやSNSで誘導された先での手続きは行わないでください。

アヴァトレード・ジャパン株式会社の会社概要

会社名アヴァトレード・ジャパン株式会社(AvaTrade Japan K.K.)
設立2007年3月9日(旧社名:エーアールティー株式会社)
所在地東京都港区赤坂2丁目18番1号 赤坂ヒルサイドビル4階
資本金3億2,500万円(2025年4月増資)
代表者平岩 幸宏
登録番号第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1662号
加入協会一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1574)
一般社団法人 資産運用業協会(会員番号012-02738)
信託保全日証金信託銀行株式会社(金銭信託)
親会社Ava Trade Ltd.(株主構成100%)
自己資本規制比率1,654.9%(2025年12月期)

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードと他のFX会社を比較

アヴァトレード・ジャパンをMT5対応やNDD方式、自動売買といった特徴を持つ主要FX会社と比較しました。

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会社名アヴァトレード
ジャパン
OANDA
証券
外為ファイネスト
MT5
みんなのFX
MT5対応◎◎◎×
通貨ペア数◎ 53種類○ 37種類○ 28種類◎ 51種類
スプレッド
(USD/JPY)
△ 公式値は準備中○ 0.3〜0.7銭○ 0.3〜1.1銭◎ 0.2銭
自動売買◎ AMMA/DupliTrade○ EA対応○ EA対応○ みんなのシストレ
NDD方式◎○◎×
おすすめ
ユーザー
MT5利用者
自動売買派
MT5/MT4
両刀使い
スキャルパー低コスト重視

アヴァトレード・ジャパンの強みは53種類の通貨ペアと独自の自動売買サービス(AMMA/DupliTrade)です。USD/JPYのスプレッドは公式値が未掲載のうえ、比較サイトの確認値が1.3銭と、表の他社より広めです。

MT5と自動売買を重視するならアヴァトレード、スプレッドの狭さを最優先するなら外為ファイネストやみんなのFXが向きます。MT5とMT4を使い分けたい方はOANDA証券も候補です。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードに関するよくある質問

アヴァトレード・ジャパンは安全ですか?

金融庁登録の第一種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第1662号)で、証拠金は日証金信託銀行への金銭信託で区分管理されます。信託保全は元本を保証するものではありません。2024年5月に業務改善命令を受け、2025年12月期の自己資本規制比率は1,654.9%でした。なお、同社名や「アヴァMT5」を名乗る偽サイト・詐欺LINEアカウントが確認されているため、口座開設は必ず公式サイト(avatrade.co.jp)から行ってください。

MT5とMT4のどちらを選べばよいですか?

初めてMetaTraderを使うなら、公式が勧めるMT5コースです。AMMAなどMT4で使う自動売買サービスを利用する場合は、MT4コースを選びます。コースは口座開設の申し込み時に選びます。

最低いくらから取引できますか?

1,000通貨(0.01ロット)から取引できます。1ドル=150円のとき、USD/JPY 1,000通貨の必要証拠金は25倍(必要証拠金率4%)で6,000円です。

口座開設にはどのくらい時間がかかりますか?

「スマホで楽々本人確認」を使えば、最短当日から取引できます。申し込みから24時間以内(土日祝を除く)にメールで案内が届き、手続きは約3分です。マイナンバー記載書類の提出も必要で、書留による確認は時間がかかります。

自動売買サービスAMMAとDupliTradeの違いは?

AMMAはシグナルプロバイダーを選ぶ選択型自動売買で、サーバーやVPSの管理費はかかりません。DupliTradeは厳選されたEAの取引をコピーするサービスで、MT4を起動したままにしなくても自動売買ができます。どちらも投資助言の報酬がスプレッドに含まれる場合があり、新規受付の可否は公式サイトで確認してください。

ロスカットはいつ実行されますか?

契約締結前交付書面では、証拠金維持率が100%を下回るとロスカットの対象です。AMMAの公式FAQには、維持率4%でロスカットが起動するとの記載もあります。追加証拠金の制度はありませんが、急変動では証拠金を上回る損失が出ることがあります。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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