アヴァトレードの評判・本音レビュー|MT5×自動売買は◎、スプレッドは△の正直評価

アヴァトレード・ジャパン株式会社が運営する「アヴァトレード」の評判をまとめました。

管理人自身のトレード経験やネット上での口コミをもとに、様々な観点から公平にレビューし、メリットとデメリットをわかりやすくまとめたので、これからアヴァトレード・ジャパンを使おうか迷っている方はぜひ参考にしてください。

この記事の目次

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの総合評価

スクロールできます
項目評価説明
安全性6/10金融庁登録の第一種金融商品取引業者で信託保全も完備。
2024年5月に業務改善命令を受けたが、改善に取り組み中。
スプレッド5/10MT5のプレミアムコースはUSD/JPY 0.4銭と比較的狭い。
MT4は変動制で他社より広めの傾向あり。
スワップ
ポイント
4/10全体的にスワップポイントは控えめな水準。
スワップ運用目的には他社の方が有利。
約定力7/10NDD方式採用で透明性の高い取引環境を提供。
約定拒否やリクオートが少ないと評価される。
通貨ペア9/1055種類の通貨ペアは業界トップクラスの品揃え。
マイナー通貨やクロス通貨も豊富に取り扱い。
取引ツール9/10国内初のMT5対応でMT4も併用可能な貴重な業者。
ウェブ版MT5やスマホアプリも充実。
入出金7/10クイック入金対応で即時反映が可能。
出金は銀行振込で数日かかる場合あり。
キャンペーン2/10大規模なキャッシュバックキャンペーンは少なめ。
他社と比較するとお得感はやや劣る。
情報量4/10マーケット情報の提供は限定的。
情報収集は他社ツールとの併用が必要。
サポート6/10ライブチャットや遠隔サポートに対応。
電話受付は10:00〜18:00と時間が限られる。
総合評価60/100

アヴァトレード・ジャパンは、国内で初めてMT5(メタトレーダー5)の取り扱いを開始したFX業者です。世界各国でサービスを展開するアヴァトレード・グループの日本法人として、独自性の高いサービスを提供しています。

最大の特徴は、MT4とMT5の両方が使える点と、55種類という業界トップクラスの通貨ペア数です。さらにNDD方式を採用しており、透明性の高い取引環境が魅力となっています。

自動売買に関しては、厳選されたEAを利用できる「DupliTrade」や「AMMA」といった独自サービスを展開。国内登録業者で本格的な自動売買環境を求める方には貴重な選択肢です。

一方で、スプレッドは他社と比較してやや広め、スワップポイントも控えめな水準となっています。また、2024年5月には関東財務局から業務改善命令を受けており、信頼回復に向けた取り組みが進められています。

総合的には、MT5を使いたい方や、豊富な通貨ペアでマイナー通貨を取引したい方、自動売買に興味がある方に向いているFX業者といえます。スプレッドやスワップ重視の方は、他社との比較検討をおすすめします。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの良い評判・メリット

国内初のMT5対応でMT4も併用可能

アヴァトレード・ジャパンは、国内FX業者として初めてMT5(メタトレーダー5)の取り扱いを開始した業者です。MT5はMT4の後継として開発された高機能取引プラットフォームで、より多くの時間軸チャートや改善された動作速度が特徴です。

さらに従来のMT4にも対応しているため、慣れ親しんだMT4を使い続けたい方も、新しいMT5を試したい方も、どちらのニーズにも応えられます。国内でMT5が使える業者は限られているため、MT5を使いたい方には貴重な選択肢となっています。

55種類の豊富な通貨ペアを取り扱い

アヴァトレード・ジャパンでは55種類もの通貨ペアを取り扱っており、これは国内FX業者の中でもトップクラスの品揃えです。主要通貨ペアはもちろん、マイナー通貨やエキゾチック通貨ペアも豊富に用意されています。

ユーロトルコリラ(EUR/TRY)やドルトルコリラ(USD/TRY)など、他社では取り扱いの少ない通貨ペアも取引可能。様々な通貨ペアで分散投資をしたい方や、マイナー通貨の変動を狙ったトレードをしたい方に最適です。

NDD方式で透明性の高い取引環境

アヴァトレード・ジャパンはNDD(No Dealing Desk)方式を採用しており、顧客の注文をFX業者が仲介せず、直接インターバンク市場に流す仕組みを採用しています。

NDD方式により、約定操作のないクリーンな取引環境が実現されています。国内でNDD方式を採用している業者は限られており、取引の透明性を重視するトレーダーから支持を集めています。

AMMA・DupliTradeで本格的な自動売買が可能

アヴァトレード・ジャパンでは、「AMMA」と「DupliTrade」という2つの自動売買サービスを提供しています。どちらも厳しい審査を通過した少数精鋭のEA(エキスパートアドバイザー)やシグナルプロバイダーのみを採用しています。

DupliTradeはEAの取引をコピーするサービスで、MT4を立ち上げたままにしなくても自動売買が可能。AMMAはMT4/MT5上で動作する選択型自動売買システムで、サーバーも無償提供されます。国内登録業者で本格的な自動売買環境を求める方には最適です。

1,000通貨から少額取引ができる

アヴァトレード・ジャパンでは1,000通貨単位から取引が可能です。USD/JPYの場合、1,000通貨なら約6,000円程度の証拠金から取引を始められます。

少額から始められるため、FX初心者の方やリスクを抑えて取引したい方、様々な通貨ペアを少しずつ分散して取引したい方にも適しています。

最大1,500万通貨の大口取引に対応

アヴァトレード・ジャパンのプロフェッショナルコースでは、1回あたり最大1,500万通貨(150ロット)までの発注が可能です。エキスパートコースでは最大2,500万通貨まで対応しています。

大口取引を行いたい上級トレーダーや法人トレーダーにとって、発注上限の高さは大きなメリットとなります。取引規模に制限されることなく、自由度の高いトレードが可能です。

ビデオKYCで最短即日口座開設

アヴァトレード・ジャパンでは「Ava Video KYC」というビデオ通話による本人確認サービスを導入しています。これを利用すれば、最短即日で口座開設が完了し、その日から取引を開始できます。

従来の郵送による本人確認では数日かかることもありますが、ビデオKYCなら素早く口座開設できるため、すぐに取引を始めたい方に便利です。

ウェブ版MT5でブラウザから取引可能

アヴァトレード・ジャパンでは、インストール型のMT5に加えてウェブ版MT5(MT5ウェブトレーダー)も提供しています。ブラウザ環境でMT5が使えるため、ソフトウェアのインストールなしで取引が可能です。

Macユーザーや、会社のPCなどインストールが難しい環境でも気軽にMT5を利用できます。国内FX業者でウェブ版MT5を提供しているのはアヴァトレード・ジャパンくらいであり、貴重なサービスといえます。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの悪い評判・デメリット

スプレッドが他社より広め

アヴァトレード・ジャパンのスプレッドは変動制で、他の国内FX業者と比較すると広めの傾向があります。MT4のエキスパートコースでは、USD/JPYが1.0銭前後となることもあります。

ただし、MT5のプレミアムコースではUSD/JPY 0.4銭程度と改善されています。スプレッド重視の方は、コース選択に注意するか、他社との比較検討をおすすめします。

スワップポイントが控えめ

アヴァトレード・ジャパンのスワップポイントは全体的に控えめな水準となっています。高金利通貨のスワップ運用を目的とする場合は、他社の方が有利なケースが多いです。

とはいえ、スワップよりもMT5の利用や自動売買、豊富な通貨ペアを重視する方にとっては、大きな問題にはならないでしょう。

マーケット情報の提供が少ない

アヴァトレード・ジャパンの公式サイトでは、マーケット情報や経済指標カレンダーなどの情報提供が限定的です。ニュース配信やアナリストレポートなども充実しているとは言えません。

中長期トレードで情報収集が重要な方は、外為どっとコムや外為オンラインなど情報量が豊富な業者と併用することをおすすめします。

サポート対応時間が限定的

アヴァトレード・ジャパンの電話サポートは10:00〜18:00と、対応時間が限られています。夜間や早朝にトラブルが発生した場合、すぐに電話で問い合わせることができません。

ただし、ライブチャットやメールでの問い合わせ、遠隔サポートには対応しています。平日24時間対応のサポートを重視する方は、他社も検討してみてください。

2024年に業務改善命令を受けた

2024年5月、アヴァトレード・ジャパンは関東財務局から業務改善命令を受けました。ストレステストに用いる顧客データの改ざんが問題となりました。

同社は公式サイトでお詫びを表明し、再発防止と業務改善に取り組んでいます。金融庁登録業者として信託保全は完備されており、顧客資産は保護されていますが、信頼回復には時間がかかる可能性があります。

アヴァトレード・ジャパンはこんな人におすすめ

MT5を国内業者で使いたい人

国内でMT5を取り扱っているFX業者は限られています。海外業者ではなく、金融庁登録の国内業者でMT5を使いたい方には、アヴァトレード・ジャパンが最適な選択肢です。MT4との併用も可能なので、使い分けもできます。

マイナー通貨ペアを取引したい人

55種類の通貨ペアは国内トップクラスの品揃えです。主要通貨だけでなく、北欧通貨やトルコリラ、南アフリカランドなどのマイナー通貨、対円以外のクロス通貨を取引したい方に向いています。

本格的な自動売買に挑戦したい人

AMMAやDupliTradeは、厳選されたEAやシグナルプロバイダーを利用できる自動売買サービスです。国内登録業者で安心して自動売買に取り組みたい方、EA選びに迷いたくない方におすすめです。

NDD方式で透明性を重視する人

NDD方式により、FX業者による約定操作がない透明性の高い取引環境が実現されています。取引の公正性を重視する方、DD方式の業者に不信感がある方には魅力的な選択肢です。

大口取引を行いたい上級者・法人

1回あたり最大2,500万通貨までの発注に対応しており、大口取引を行いたい上級トレーダーや法人に適しています。発注上限に制限されることなく、大きなポジションを持つことが可能です。

アヴァトレード・ジャパンのキャンペーン情報

アヴァトレード・ジャパンでは、定期的にキャンペーンを実施しています。最新のキャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。

VPSサーバー利用キャンペーン

自動売買を行う際に必要なVPSサーバーを、条件を満たしたユーザーに提供するキャンペーンを実施していることがあります。AMMAやDupliTradeを利用する際には、サーバーが無償提供されます。

デモ口座キャンペーン

アヴァトレード・ジャパンでは無料でデモ口座を開設できます。MT4/MT5の操作感や取引環境を事前に確認したい方は、まずデモ口座でお試しください。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取引条件

取り扱い通貨ペア

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取り扱い通貨ペアは合計55種類です。国内FX業者の中でもトップクラスの品揃えで、メジャー通貨ペアはもちろん、EUR/NOK(ユーロ/ノルウェークローネ)やGBP/ILS(ポンド/イスラエルシェケル)など他社では取り扱いの少ないマイナー通貨ペアも豊富に揃っています。

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USD/JPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPYユーロ/日本円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY英ポンド/日本円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY豪ドル/日本円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPYNZドル/日本円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPYカナダドル/日本円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPYスイスフラン/日本円

アヴァトレードのシステムでは、オフショア人民元(一般的にはCNHと表記)を「CNY」と表記しています。また、ILS(イスラエルシェケル)関連ペアはGMT 06:30〜16:00(金曜は11:30まで)の限定取引となります。

取引時間・メンテナンス時間

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取引時間は米国の夏時間/冬時間により異なります。夏時間(サマータイム)は毎年3月第2日曜~11月第1日曜、冬時間(標準時間)は11月第1日曜~翌3月第2日曜が目安です。

以下はアヴァトレードの取引時間と日次メンテナンス時間です。

曜日開場閉場
月曜日6:05翌5:58
火曜日6:05翌5:58
水曜日6:05翌5:58
木曜日6:05翌5:58
金曜日6:055:58(週末クローズ)
土曜日
日曜日

日次メンテナンス時間は、月曜日が夏時間6:00〜6:05/冬時間7:00〜7:05、火〜金曜日が夏時間5:58〜6:05/冬時間6:58〜7:05となります。この時間帯は取引ができませんのでご注意ください。

スプレッド(変動制)

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードのスプレッドは変動制です。以下は同社公表の参考スプレッドですが、市場の流動性や相場状況により常に変動しますので、最新の数値は取引プラットフォーム上でご確認ください。

以下は同社公表の参考スプレッドです。

通貨ペアスプレッド
🇺🇸🇯🇵USD/JPY0.4銭〜
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY0.5銭〜
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY1.0銭〜
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY0.6銭〜
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY1.2銭〜
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY1.5銭〜
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY1.8銭〜

スプレッドは市場の流動性が低下する時間帯(早朝6:00〜7:00頃、週末クローズ前、年末年始、クリスマス時期など)や経済指標発表前後に拡大する傾向があります。また、VPSサーバー利用キャンペーン適用時は上記スプレッドに0.2pipsが加算される場合があります。

スワップポイント

アヴァトレード・ジャパンのスワップポイントは年率方式(%)で表示され、常に変動します。スワップの付与はNY市場終了時(夏時間6:00/冬時間7:00)に行われます。以下は参考情報となりますので、最新のスワップは必ず取引プラットフォーム上でご確認ください

アヴァトレードのスワップポイントは年率(%)で表示されます。円換算する場合は「取引量×スワップ(%)÷360×円評価レート」で計算できます。スワップは金融情勢・市況により当社の任意で変更される場合があります。MT4口座とMT5口座では付与タイミングが異なる場合があります。

レバレッジ

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの個人口座では、法令に基づき最大25倍のレバレッジ(必要証拠金=取引額の4%)で取引できます。全通貨ペア共通で25倍固定となっています。

法人口座では、通貨ペアごとに証拠金率が設定されており、流動性の高い通貨ペアではより高いレバレッジでの取引が可能です。例えばUSD/JPYの場合は証拠金率2%(レバレッジ50倍)、GBP/JPYの場合は証拠金率2.5%(レバレッジ40倍)などとなっています。法人口座の必要証拠金率は金融先物取引業協会が算出する為替リスク想定比率に基づき毎週見直されます。

アヴァトレードでは証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが執行されます。余剰証拠金が0以下になった場合、評価損の大きいポジションから順に自動的に決済されますのでご注意ください。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードの取引ツール

アヴァトレード・ジャパンでは、世界標準の取引プラットフォームであるMT4/MT5をはじめ、独自のスマホアプリやウェブトレーダーなど、多彩な取引ツールを提供しています。

MetaTrader 5(MT5)

MT5はMT4の後継として開発された高機能取引プラットフォームです。アヴァトレード・ジャパンは国内で初めてMT5の取り扱いを開始しました。21種類の時間軸チャート、約40種類のテクニカル指標を標準装備。動作速度もMT4より向上しています。

MetaTrader 4(MT4)

世界中のトレーダーに愛用されているMT4も利用可能です。豊富なカスタムインジケーターやEA(エキスパートアドバイザー)に対応。AMMA・DupliTradeといった自動売買サービスはMT4で利用できます。

AvaTradeGO(スマホアプリ)

アヴァトレード独自のスマホアプリです。iOS/Android対応で、外出先からも手軽に取引できます。直感的な操作性と見やすいチャートが特徴です。

WebTrader(ウェブトレーダー)

ブラウザから直接取引できるウェブトレーダーも用意されています。ソフトウェアのインストール不要で、MT5のウェブ版も利用可能。Macユーザーにも便利です。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードで口座開設する手順

アヴァトレード・ジャパンでは、ビデオKYCを利用すれば最短即日で口座開設が完了します。以下の手順で簡単に口座開設できます。

  1. アヴァトレード・ジャパン公式サイトの「新規口座開設」からアヴァトレード口座開設フォームにアクセスし、規約・事前説明書等に同意
  2. 氏名、住所、投資経験、FXの目的などの必要事項を入力
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)とマイナンバー確認書類をスマホで撮影してアップロード(スマホでかんたん本人確認/eKYC)
  4. 審査(最短即日)
  5. 審査通過後、ログイン情報を受け取り、取引開始!

Ava Video KYCを利用すると、ビデオ通話で本人確認が行われ、最短即日で口座開設が完了します。お急ぎの方はぜひご活用ください。

アヴァトレード・ジャパン株式会社の会社概要

会社名アヴァトレード・ジャパン株式会社(AvaTrade Japan K.K.)
設立2007年3月
所在地東京都港区赤坂2丁目18番1号 赤坂ヒルサイドビル4階
資本金1億円
代表者丹羽 広
登録番号第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1662号
加入協会一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1574)
一般社団法人 日本投資顧問業協会(会員番号012-02738)
信託保全三井住友銀行にて区分管理
親会社Ava Trade Ltd.(イスラエル)

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードと他のFX会社を比較

アヴァトレード・ジャパンと他の主要FX会社を比較してみましょう。MT5対応やNDD方式、自動売買といった特徴を持つ業者と比較することで、アヴァトレード・ジャパンの強みと弱みがより明確になります。

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会社名アヴァトレード
ジャパン
OANDA
証券
外為ファイネスト
MT5
みんなのFX
MT5対応×
通貨ペア数◎ 55種類○ 40種類○ 29種類○ 34種類
スプレッド
(USD/JPY)
△ 0.4銭○ 0.3銭○ 0.2銭◎ 0.2銭
自動売買◎ AMMA/DupliTrade○ EA対応○ EA対応○ みんなのシストレ
NDD方式×
おすすめ
ユーザー
MT5利用者
自動売買派
MT5/MT4
両刀使い
スキャルパー低コスト重視

アヴァトレード・ジャパンは、55種類という豊富な通貨ペアと独自の自動売買サービス(AMMA/DupliTrade)が最大の強みです。MT5を使いたい方で、自動売買にも興味がある方には最適な選択肢といえます。一方、スプレッドの狭さを重視する方は、外為ファイネストやみんなのFXも検討してみてください。

アヴァトレード・ジャパン アヴァトレードに関するよくある質問

アヴァトレード・ジャパンは安全ですか?

アヴァトレード・ジャパンは金融庁に登録された第一種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第1662号)です。顧客資産は三井住友銀行にて信託保全されており、万が一の破綻時も資産は保護されます。ただし、2024年5月に業務改善命令を受けており、改善対応中です。

MT5とMT4、どちらを使うべきですか?

裁量取引で低スプレッドを重視するならMT5のプレミアムコースがおすすめです。AMMAやDupliTradeなどの自動売買サービスを利用したい場合はMT4が必要です。両方使い分けることも可能です。

最低いくらから取引できますか?

1,000通貨単位から取引可能です。USD/JPYの場合、レバレッジ25倍で約6,000円程度の証拠金から取引を始められます。

口座開設にはどのくらい時間がかかりますか?

Ava Video KYC(ビデオ通話による本人確認)を利用すれば、最短即日で口座開設が完了し、その日から取引を開始できます。

自動売買サービスAMMAとDupliTradeの違いは?

AMMAはMT4/MT5上で動作する選択型自動売買で、シグナルプロバイダーを選んで自動売買します。DupliTradeは厳選されたEAの取引をコピーするサービスで、MT4を起動したままにしなくても自動売買が可能です。

ロスカットはいつ実行されますか?

通常口座では証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが実行されます。AMMA口座では証拠金維持率4%でロスカットが設定されており、追証リスクが低減されています。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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