FXTFゴールドCFD完全ガイド|スプレッド・取引条件・始め方を徹底解説

「FXTFでゴールドCFDを始めたいけど、本当にコストが安いの?」「他社と比べてどこが優れているの?」こんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

WOZ mediaの編集部が2026年4月17日時点の最新情報をもとに調査した結論からお伝えします。FXTFのゴールドCFDはスキャルピング公認・TradingView搭載・建玉連動手数料制というユニークな環境を持ち、コスト重視の短期トレーダーにとって有力な選択肢です。 店頭商品CFD金取引で市場シェア27.6%(2025年9月度実績)を獲得しており、多くのトレーダーから支持を集めています。

【2026年4月17日更新】2026年1月のゼロスプレッド制度開始当初から、金(XAU/USD)・銀(XAG/USD)はゼロスプレッド対象外です(FXTF公式サイトより)。金・銀については東京時間9:00〜翌3:00の時間帯にゼロスプレッドが適用される場面があるものの、基本は変動制となっているため、取引画面で最新のスプレッドを確認してください。原油・天然ガスは24時間ゼロスプレッドの対象です。また、2026年春に予定しているMT5リリースは、2026年4月17日現在も準備が進められており、リリース日の正式発表には至っていません。TradingViewプラットフォームからFXTF GX口座に直接接続して取引できる連携サービスの提供も決定しています。

この記事では、FXTFゴールドCFDの最新の取引条件から他社比較、デメリット、口座開設の手順まで、取引を始めるために必要な情報をすべて解説します。

そもそもFXTFとはどんな業者か、特徴や評判などを知りたい方は、まずFXTFの評判・本音レビューをお読みいただくことをおすすめします。

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この記事の目次

【結論】FXTFのゴールドCFDはこんな人に向いています

まず、FXTFのゴールドCFDがどんな人に向いているのかを整理しておきましょう。

👍️ FXTFが特に向いている人

スキャルピングや短期売買を公認環境で行いたい方にとって、FXTFは最有力候補です。国内業者で公式にスキャルピングを公認しているのは珍しく、FXTFはその数少ない業者のひとつ。約定力も高く、ストレスなく短期売買に取り組める環境が整っています。

取引コストを重視する方にもFXTFは好適です。建玉連動手数料制を採用しており、少量の取引であれば手数料も低額に抑えられます。取引回数や建玉の大きさによってコストが変動する仕組みなので、自分のスタイルに合わせて効率よくトレードできます。

高機能なチャート分析をしたい方も満足できます。取引プラットフォーム「FXTF GX」にはTradingViewが搭載されており、100種類以上のテクニカル指標や50種類以上の描画ツールを無料で利用できます。さらに、TradingViewプラットフォームからFXTF GX口座に直接接続して取引できる連携サービスの提供も決定しています。加えて、2026年春にはMT5のリリースも予定されており、ゴールドCFDのEA(自動売買)が可能になる見込みです。

❌ 逆に向かない可能性がある人

一方で、長期保有でスワップ収益を重視する方は注意が必要です。ゴールドCFDはポジションを翌日に持ち越すと金利調整額が発生するため、長期保有には向いていません。数ヶ月単位で保有する場合は、金ETFや現物投資のほうが適しています。

また、多様なCFD銘柄を1社でまとめて取引したい方には、FXTFの商品CFDは4銘柄(金・銀・原油・天然ガス)のみの取り扱いとなるため、株価指数CFDや個別株CFDまで幅広くカバーするIG証券やGMOクリック証券のほうが選択肢になるかもしれません。

さらに、スプレッドの安定性を重視する方も要検討です。2026年4月17日現在、金・銀はゼロスプレッド対象外のため、スプレッドは変動制となっています。2026年2〜3月の金相場急落や、4月に入ってからの米国・イラン情勢を背景とした急変動のような局面ではスプレッドが拡大しやすいため、GMOクリック証券や外為どっとコムなど他社とも比較したうえで判断するのがおすすめです。

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FXTF ゴールドCFD(XAU/USD)とは?基本を最短で理解

ゴールドCFDの特徴

ゴールドCFD(XAU/USD)とは、米ドル建てで金価格の値動きに投資できる差金決済取引です。現物の金を実際に保有するわけではなく、価格の差額だけをやり取りする仕組みになっています。

現物投資やETFと比較した際のCFDのメリットは、レバレッジを効かせられることと、売り(ショート)から入れることです。少額の証拠金で大きな取引ができ、金価格が下落する局面でも利益を狙えます。その反面、レバレッジによって損失も拡大する可能性があるため、リスク管理が欠かせません。

ゴールドが動く要因

金相場は主に以下のような要因で変動します。初心者の方は、これらを頭に入れておくと相場の流れが理解しやすくなります。

米国金利の動向が最も重要な要因のひとつです。金は利息を生まない資産なので、米国の金利が上昇すると相対的に魅力が低下し、金価格は下落しやすくなります。逆に金利が低下すると金が買われやすくなります。

米ドルの強弱も大きく影響します。金はドル建てで取引されるため、ドル安になると金が割安になり買われやすく、ドル高になると金が割高になり売られやすい傾向があります。

地政学リスク・経済不安が高まると、金は「安全資産」として買われます。戦争や金融危機、パンデミックなどの不確実性が高まる局面では、金価格が上昇しやすいです。

ゴールドは1日に100ドル以上動くこともあるボラティリティの高い市場です。2026年1月には史上最高値となる5,597ドル超えを記録しましたが、その後2月から3月にかけて13%超の急落を経験しました。2026年4月17日時点では米長期金利の上昇を背景に4,790ドル前後まで押し戻されており、4月15日の4,841ドルから直近2営業日で50ドル以上下落しています。4月に入ってからの値動きの幅は4,611〜4,841ドルに達し、トランプ政権の関税政策や米FRBの金利見通し、米国とイランの交渉動向などを背景に、金相場は大きな上下を繰り返しています。この値動きの大きさがチャンスでもありリスクでもあることを理解しておきましょう。

編集部が2026年2月の急落局面でゴールドCFDのスプレッドをモニタリングしたところ、平常時は比較的安定していたものの、急落が発生した前後30分間はスプレッドが通常の3〜5倍程度まで拡大する場面がありました。値動きが荒い局面では成行注文より指値注文を使い、スプレッド拡大時のコストを意識した取引が重要です。

FXTFの取引条件まとめ

ここがFXTFゴールドCFDを検討するうえで最も重要な部分です。公式サイトの情報をもとに、最新の取引条件を整理します。

取引時間月曜8:05〜土曜6:55(標準時間)
夏時間は7:05〜5:55
最小取引単位1ロット=1トロイオンス
レバレッジ個人:最大20倍(証拠金率5%)
法人:最大200倍
スプレッド変動制(金・銀はゼロスプレッド対象外)
※原油・天然ガスは24時間ゼロスプレッド
建玉連動手数料銘柄・売買種別ごとの建玉数量・発注数量の合計に応じて発生
(新規取引片道分のみ、詳細は公式サイト参照)
※2026年3月2日より新手数料体系を適用
金利調整額ポジション持ち越し時に発生(公式サイトで日々確認可能)
ロスカット水準通常時:証拠金維持率50%以下
15:30〜15:45:100%以下
信託保全あり(日証金信託銀行)

スプレッドについての補足【2026年4月最新】

FXTFは2026年1月19日より全銘柄を対象としたゼロスプレッド制度を導入しましたが、金(XAU/USD)と銀(XAG/USD)は基本的にゼロスプレッド対象外です。これはFXTF公式サイト(トップページおよびゼロスプレッド専用ページ)で明記されています。

商品CFDのうち原油(XTI/USD)と天然ガス(XNG/USD)は引き続き24時間ゼロスプレッド(原則固定・例外あり)の対象です。また、FX全通貨ペア(AM9:00〜翌AM3:00)や暗号資産CFD(24時間)もゼロスプレッドの対象となっています。

なお、ゼロスプレッド対象か否かにかかわらず、全銘柄に「建玉連動手数料」がかかります。これは銘柄・売買種別ごとの建玉数量および発注数量の合計によって異なり、新規取引の片道分のみ発生します。2026年3月2日より手数料体系が改定されていますので、最新の手数料額は公式サイトの「建玉連動手数料」ページで確認してください。

2026年4月17日時点で、金相場は年初来の最高値(5,597ドル超)から急落を経て4,790ドル前後で推移しています。トランプ政権の関税政策や米国・イラン間の交渉動向、米FRBの金利見通しなどから相場のボラティリティは依然高く、各社ともにスプレッドが拡大しやすい状況が続いています。FXTFに限らず、取引前に各社の最新スプレッドを確認することをおすすめします。

必要証拠金の計算例

金価格が1オンス=4,790ドル、ドル円レートが159円の場合、1ロット(1トロイオンス)の取引に必要な証拠金は以下のように計算できます。

4,790ドル × 159円 × 5%(証拠金率)= 約38,080円

2026年1月に金価格が5,500ドルを超えた際は必要証拠金が約4万5千円を超える水準でしたが、2〜3月の急落で一時調整しました。4月17日時点では金価格4,790ドル前後・ドル円159円前後で推移しており、1ロットあたりの必要証拠金は約3万8千円〜4万円程度です。ただし、円安の進行と金価格の回復が同時に進めば証拠金はさらに上昇します。余裕を持った資金管理として実際の必要額の2〜3倍の証拠金を用意することをおすすめします。

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【強み】FXTFゴールドCFDが選ばれる理由

理由1:スキャルピング公認&約定力の高さ

FXTFが多くのトレーダーから選ばれる理由のひとつが、スキャルピングの公式公認です。国内では珍しく、ゴールドCFDでも短期売買を歓迎する姿勢を明確に示しています。2025年4月の正式公認以降、スキャルピングを理由とした口座解約は発生していないことが公式にアナウンスされています。

実際に、公式サイトではスキャルピングによる口座解約件数を毎月公開しており、透明性の高さもアピールポイントです。取引サーバーが国内に設置されており、約定スピードや安定性にも優れています。狙ったタイミングでエントリー・イグジットしやすく、スリッページも抑えられています。

編集部では実際に成行注文での約定スピードを計測したところ、通常のロンドン・NY時間帯では多くのケースで0.1秒以内に約定が完了しました。ただし、米雇用統計やFOMC直後の数分間はスリッページが発生する場合もあるため、指標前後の成行注文には注意が必要です。

理由2:建玉連動手数料制でコスト構造がわかりやすい

FXTFでは2026年1月より建玉連動手数料制を導入しています。手数料は銘柄・売買種別ごとの建玉数量・発注数量の合計に応じて段階的に変動し、新規取引の片道分のみかかる仕組みです。

少量の取引であれば手数料も低額で済むため、スキャルピングなどの短期売買でもコストを抑えやすい設計になっています。なお、2026年3月2日から手数料体系が改定されており、中口から大口帯の手数料が引き上げられています(例:ランク2は旧20円から40円に変更)。取引量が多い方はコスト増の影響が大きくなるため、取引前に公式サイトの最新の手数料表を確認しておきましょう。

キャンペーン情報【2026年4月】
2026年4月1日(水)〜4月30日(水)まで、建玉連動手数料キャッシュバックキャンペーンを実施中です(エントリー必須)。期間中の入出金差額に応じたランクに基づき、建玉連動手数料の最大20%がキャッシュバックされます。対象はFX・商品CFD・暗号資産CFDの全銘柄です。また、新規口座開設の方限定で、対象銘柄を新規1取引するだけでもれなく3,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも同時開催中です。さらに、FXおよびFXノックアウトオプションの新規建て取引量に応じて最大100万円がキャッシュバックされる取引高キャンペーンも実施しています。最新のキャンペーン詳細はFXTF公式サイトでご確認ください。

理由3:取引ツールが使いやすい

FXTFの取引プラットフォーム「FXTF GX」は、TradingViewのチャート機能を標準搭載しています。TradingViewは世界中のトレーダーに愛用される高機能チャートツールで、通常は有料プランでしか使えない機能の一部を無料で利用できます。

FXTF GXの特徴

100種類以上のテクニカル指標と50種類以上の描画ツールが利用可能です。移動平均線やボリンジャーバンド、RSI、MACDなど定番の指標はもちろん、カスタムインジケーターも追加できます。チャートは最大6画面まで分割表示が可能で、マルチチャート画面表示でもポジション・オーダーラインの表示や注文変更が行えます。さらに、スピード注文画面の分離機能が追加され、チャート全画面表示中でも注文操作ができるようになりました。

PC版・スマホアプリ版の両方が提供されており、外出先でもスマートフォンから注文・決済が可能です。チャート分析はPC、発注はスマホという使い分けもできます。さらに、TradingViewプラットフォームからFXTF GX口座に直接接続して「FX」「商品CFD」「暗号資産CFD」の取引が可能になる連携サービスの提供も決定しています。TradingViewの有料プランを利用している方は、使い慣れた環境のままFXTFで直接取引できるようになるため、利便性が大きく向上します。

FX・商品CFD・暗号資産CFD・ノックアウトオプションを一つのプラットフォームで取引できる総合性も魅力です。口座を分ける必要がなく、資金効率も高まります。

MT4・MT5について

FXTFでは「FXTF MT4」も提供されていますが、現時点ではゴールドの取引には非対応で、チャート分析専用となっています。ただし、MT4のインジケーターやオリジナルツールを使ってゴールドの相場分析ができるため、MT4に慣れている方にとっては分析と発注を使い分けるスタイルがおすすめです。

【2026年春 MT5リリース予定】FXTFは2026年春に「FXTF MT5」のリリースを発表しています。2026年4月17日現在、具体的なリリース日は未公表で、デモ版の公開を含め引き続き準備が進められています。FXTF MT5ではFXだけでなく、商品CFD(金・銀・原油・天然ガス)や暗号資産CFD(ビットコイン・イーサリアム)にも対応予定で、EA(自動売買)の利用も可能になります。ゼロスプレッド制および取引手数料制が適用される見込みです。MT5でゴールドのEA運用ができる国内業者は限られるため、自動売買に興味がある方は公式サイトの続報を確認してください。なお、MT5リリース後もMT4は引き続き利用でき、MT4とMT5の「二刀流」運用も可能です。

理由4:初心者でも始めやすい

FXTFは初心者にも優しい環境が整っています。

口座開設が簡単で早い

オンラインで申し込みが完結し、スピード本人確認を利用すれば最短即日で取引開始が可能です。必要書類は運転免許証などの本人確認書類とマイナンバー確認書類のみ。スマートフォンで撮影してアップロードするだけで手続きが完了します。

編集部が実際に口座開設を試したところ、スマートフォンでの本人確認書類アップロードから口座ID発行まで、最短で当日中に完了しました。申し込みフォームの入力は約5分、本人確認書類のスマホ撮影・アップロードは約3分と手軽です。ただし、申し込み時間帯によっては翌営業日の承認になる場合もあります。

入金がスムーズ

クイック入金に対応しており、24時間いつでも即時に口座へ反映されます。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行など主要なネットバンキングに対応しており、振込手数料も無料です。

サポート体制が充実

カスタマーサポートは電話・メール・LINEチャットで対応しており、受付時間は平日(祝日含む)8:00〜20:00と長めに設定されています。初心者の疑問にも丁寧に答えてもらえる環境です。

信託保全で資産を保護

FXTFはお客様の証拠金を日証金信託銀行を通じて信託保全しています。万が一FXTFが破綻した場合でも、預けた資金は信託財産として保護される仕組みです。金融庁に登録された国内業者ならではの安心感があります。

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他社比較|FXTFのゴールドCFDは本当に有利?

FXTFの強みをより明確にするため、国内の主要なゴールドCFD取扱業者と比較してみましょう。

業者スプレッド取引手数料スキャルピング最小取引単位
FXTF変動制(ゼロスプレッド対象外)建玉連動手数料あり公認1トロイオンス
GMOクリック証券変動制(低水準)無料可能0.1トロイオンス
外為どっとコム変動制無料非公認1トロイオンス
ヒロセ通商変動制(低水準)無料公認1トロイオンス
IG証券変動制無料可能0.5トロイオンス
DMM CFD変動制無料非推奨10トロイオンス

2026年4月17日時点で、金相場は年初来最高値からの急落を経て4,790ドル前後で推移しており、ボラティリティが高い状況は続いています。各社ともにスプレッドが平常時より拡大・変動しやすい状態です。GMOクリック証券のゴールドCFDはスプレッド0.15ドル程度と業界最狭水準で、スプレッドが0になる場面もあります。ヒロセ通商もゴールドCFDのスプレッドが平均0.2ドル前後の低水準です。最新の情報は各社の公式サイトまたは取引ツールで確認してください。FXTFはスプレッドとは別に建玉連動手数料が発生する点に注意してください。

コスト面の比較ポイント

FXTFのゴールドCFDは現在ゼロスプレッド対象外のため、スプレッド+建玉連動手数料の合計が実質コストになります。一方、GMOクリック証券やヒロセ通商は手数料無料でスプレッドのみというシンプルな料金体系です。どちらが有利かは、取引のタイミングや建玉の大きさによって変わります。

スキャルピングを主体とする方は、FXTFの公認環境が大きなメリットになります。ヒロセ通商もゴールドCFDでスキャルピングを公認しており、約定率99.9%・約定スピード最速0.001秒と約定力の高さに定評があります。この2社が短期売買のメイン候補となるでしょう。なお、ヒロセ通商は2026年4月もゴールドCFDの取引数量に応じた最大60万円のキャッシュバックキャンペーンを実施しており、取引量が多い方は実質コストの低減につながります。

編集部ではFXTFとGMOクリック証券のゴールドCFDを同時刻に並べてスプレッドを比較しました。ロンドン時間帯(日本時間17:00〜翌1:00)では、GMOクリック証券のスプレッドが0.15ドル前後で安定しているのに対し、FXTFは変動幅がやや大きい印象でした。一方で、FXTFは建玉連動手数料のキャッシュバックキャンペーン適用時に実質コストを下げられるため、キャンペーン期間中はFXTFのほうがトータルコストで有利になるケースもあります。編集部が1ロットの取引で両社のオールインコスト(スプレッド+手数料)を試算したところ、4月のキャンペーンを活用した場合、FXTFは1往復あたり約30〜40円のコスト削減効果が見込めました。取引スタイルやキャンペーン状況に応じて使い分けるのが賢明です。

取引単位の違いに注意

GMOクリック証券は0.1トロイオンスから取引可能で、最低必要証拠金は約4,000円程度と、より少額から始められます。FXTFは1トロイオンスからなので、2026年4月17日時点の金価格(約4,790ドル)・ドル円(約159円)では最低でも約3万8千円程度の証拠金が必要です。少額で練習したい方はこの点を考慮してください。

取扱銘柄数の違い

FXTFの商品CFDは4銘柄(金・銀・原油・天然ガス)のみです。株価指数CFDや個別株CFDも取引したい場合は、IG証券(約17,000銘柄)やGMOクリック証券(約150銘柄)のほうが選択肢が豊富です。

どんな人は他社を検討すべきか

より少額から始めたい方はGMOクリック証券、多様な銘柄を取引したい方はIG証券やGMOクリック証券も検討の価値があります。手数料体系がシンプルなほうがいい方は他社を、スキャルピング公認の環境で短期売買をしたい方や、今後MT5でのEA取引を視野に入れている方はFXTFを選ぶとよいでしょう。

FXTF ゴールドCFDのデメリット・注意点

FXTFのゴールドCFDにはメリットが多い一方で、注意すべき点もあります。あらかじめ理解しておくことで、リスクを適切に管理できます。

金・銀はゼロスプレッド対象外

2026年1月のゼロスプレッド導入当初から、金(XAU/USD)と銀(XAG/USD)はゼロスプレッド対象外となっています。FXTFの公式サイトには「商品CFDは、原油・天然ガスを24時間ゼロスプレッド(原則固定・例外あり)で提供します。金・銀はゼロスプレッド対象外です。」と明記されています。

ゴールドCFDのスプレッドは変動制となっているため、時間帯や相場状況によってスプレッドが変わります。さらに建玉連動手数料も発生するため、実質的な取引コストは「スプレッド+手数料」となる点に注意してください。

レバレッジをかけすぎると大損の危険性も

最大20倍のレバレッジは少額で大きな取引ができるメリットがありますが、レバレッジをかけすぎると一瞬で大損してしまう危険性があります。

2026年2〜3月には金価格が1ヶ月で13%超下落する急落局面がありました。さらに4月に入っても米国・イラン情勢の急変などで1週間に200ドル以上の値動きが発生しています。最大レバレッジでロングポジションを保有していた場合、数日でロスカットに至るケースも想定されます。初心者は5〜10倍程度にレバレッジを抑え、慣れてきてから徐々に調整することをおすすめします。

ロスカット・追証の可能性

FXTFでは証拠金維持率が50%以下になるとロスカット(強制決済)が発動します。ただし、相場の急変動時にはロスカットが間に合わず、証拠金以上の損失が発生する可能性もゼロではありません。

また、15:30〜15:45の証拠金判定時刻には100%を下回ると即ロスカットになるため、この時間帯前後は特に注意が必要です。

スプレッド拡大が起きる局面

変動制スプレッドのため、以下の状況ではスプレッドが大きく拡大する場合があります。

  • 市場急変時(地政学リスクの発生、関税政策の突然の変更など)
  • 流動性低下時(早朝・深夜帯)
  • 重要経済指標発表前後(米雇用統計、FOMC発表など)

2026年4月17日時点でも、トランプ政権による関税政策やホルムズ海峡封鎖計画、米国・イラン交渉の行方、米FRBの金利見通しなど、金相場を揺るがす地政学リスクが複数存在しています。これらの時間帯・局面では取引を控えるか、十分な証拠金を確保して臨むのが賢明です。

金利調整額の負担(長期保有時)

ポジションを翌営業日に持ち越すと、金利調整額(スワップポイント)が発生します。

金価格が上昇基調の時期でも、長期保有すると金利調整額の支払いが積み重なり、利益を圧迫することがあります。FXTFのゴールドCFDは基本的に短期売買向きの商品と考えてください。

初心者がやりがちな失敗

ロット数を上げすぎて、少しの値動きで大きな損失を出してしまうケースが多いです。最初は1ロット(1トロイオンス)から始め、取引に慣れてからロット数を増やしましょう。

また、損切りを設定せずにポジションを放置し、気づいたら大損していたというケースも多発しています。新規注文と同時に逆指値(ストップロス)を設定する習慣をつけてください。

編集部が独自に集計したところ、ゴールドCFDでの損失原因の多くは「適切なストップロス未設定」と「証拠金ギリギリの高レバレッジ取引」の2点に集中していました。ゴールドは1日に200〜300ドル動く局面もあるため、証拠金は必要額の2〜3倍を目安に確保しておくことをおすすめします。

FXTFでゴールドトレードを始める手順

口座開設の手順

FXTFの口座開設は無料で、すべてオンラインで完結します。

STEP
公式サイトで申し込み

FXTF公式サイトにアクセスし、「口座開設」ボタンから申し込みフォームに進みます。氏名、住所、生年月日、連絡先などの必要事項を入力します。(所要時間:約5分)

STEP
本人確認書類の提出

運転免許証などの本人確認書類と、マイナンバー確認書類をスマートフォンで撮影してアップロードします。スピード本人確認を利用すれば、その場で本人確認が完了します。

STEP
審査・口座開設完了

FXTFによる審査が行われます。スピード本人確認の場合は最短即日、通常は1〜3営業日で口座開設が完了します。口座IDとパスワードがメールまたは郵送で届いたら、取引準備完了です。

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入金方法

クイック入金(おすすめ)

ネットバンキングを利用したクイック入金なら、24時間いつでも即時に口座へ反映されます。振込手数料は無料で、1,000円から入金可能です。対応銀行は三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、セブン銀行などです。

銀行振込

通常の銀行振込も利用できます。ただし、振込手数料は自己負担で、反映まで1〜2営業日かかります。

ゴールド(XAU/USD)の探し方・注文方法

FXTF GXでの取引手順

FXTF GXにログインしたら、銘柄リストから「XAU/USD」(ゴールド)を選択します。チャート画面を開いて相場を分析し、取引画面でロット数を入力。成行注文なら「買い」または「売り」ボタンをクリックするだけで約定します。

注文方法の種類

成行注文(マーケット注文)は、現在の価格で即座に売買する方法です。今すぐポジションを持ちたい時に使います。

指値注文(リミット注文)は、指定した価格に達したら売買する方法です。「今より安くなったら買いたい」「今より高くなったら売りたい」という時に使います。

逆指値注文(ストップ注文)は、損切りやブレイクアウト狙いで使います。「この価格まで下がったら損切り決済」「この価格を突破したら買い」という注文です。

FXTFのゴールドCFDに関するよくある質問

ゴールドのスプレッドはゼロですか?

いいえ、2026年4月17日現在、金(XAU/USD)と銀(XAG/USD)は基本的にゼロスプレッド対象外です。FXTFの公式サイトでも明記されています。ゴールドのスプレッドは変動制となっており、時間帯や市場状況によって変動します。なお、原油と天然ガスは引き続き24時間ゼロスプレッド(原則固定・例外あり)の対象です。また、スプレッドとは別に「建玉連動手数料」が全銘柄に発生する点にも注意してください。2026年3月2日に手数料体系が改定され、中口〜大口帯の手数料が引き上げられていますので、最新の手数料は公式サイトで確認してください。

金利調整額(スワップポイント)はかかりますか?

はい、ポジションを翌営業日に持ち越すと金利調整額が発生します。金額は日々変動するため、公式サイトで最新の情報を確認してください。長期保有するとコストが積み重なるため、基本的には短期売買向きの商品です。

初心者はいくらから始めるべきですか?

1ロット(1トロイオンス)の取引に必要な証拠金は、2026年4月17日時点の金価格(約4,790ドル)・ドル円(約159円)で約3万8千円程度です。余裕を持って10〜15万円程度を入金することをおすすめします。円安が進行すると必要証拠金もさらに上がるため、多めに見積もっておくと安心です。レバレッジを抑えて、まずは少額で取引に慣れることが大切です。

デモ口座はありますか?

はい、FXTF GXにはデモ口座が用意されています。リアルマネーを使わずに仮想資金で練習できるので、取引に慣れてから本番口座で取引を始めることができます。

税金はどうなりますか?

FXTFのゴールドCFDで得た利益は「雑所得」として申告分離課税の対象となり、税率は一律20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)です。年間の利益が20万円を超える場合は確定申告が必要です。詳しくは税理士や税務署にご確認ください。

MT4やMT5でゴールドの取引はできますか?

現時点では、FXTF MT4ではゴールドの取引はできません(チャート分析専用)。ゴールドの取引はFXTF GXで行ってください。ただし、2026年春リリース予定の「FXTF MT5」では商品CFD(ゴールドを含む)の取引に対応予定です。2026年4月17日現在も具体的なリリース日は未公表で、デモ版の公開準備が進められている段階です。EA(自動売買)の利用も可能になる見込みで、MT5リリース後もMT4との併用(二刀流)が可能です。MT5でのゴールド取引に興味がある方は公式サイトの続報をご確認ください。

FXTFでスキャルピングは本当に大丈夫ですか?

はい、FXTFは公式にスキャルピングを公認しています。FXだけでなく商品CFD(ゴールドなど)でもスキャルピングOKです。ただし、数秒単位の超高速取引(秒スキャ)は約款上禁止されている場合があるため、常識的な範囲での短期売買に留めることをおすすめします。

出金にはどのくらいかかりますか?

平日午前9:00までに出金依頼をすれば、当日中に口座に振り込まれます(200万円未満の場合)。出金手数料は無料です。

口座維持費はかかりますか?

いいえ、口座管理費・維持費は一切かかりません。口座を開設しても使わなければコストは発生しないので、まずは開設しておいて損はありません。

ロスカットされるとどうなりますか?

証拠金維持率が50%以下になると、損失の大きいポジションから順に強制決済されます。ロスカットは投資家を守るための仕組みですが、急激な相場変動時には証拠金以上の損失が発生する可能性もあります。余裕を持った証拠金管理を心がけてください。

まとめ|迷うなら、まずは少額で環境を試すのが安全

FXTFのゴールドCFDは、スキャルピング公認・TradingView搭載・建玉連動手数料制というユニークな取引環境を提供しています。金・銀はゼロスプレッド対象外ですが、建玉連動手数料は少量取引であれば低額に抑えられるため、短期売買のコスト効率は十分に競争力があります。

店頭商品CFD金取引で市場シェア27.6%(2025年9月度実績)を獲得するなど、多くのトレーダーから支持を集めています。TradingView搭載の高機能ツールに加え、TradingViewからの直接取引連携も決定しており、分析環境は一層充実しています。24時間クイック入金、信託保全による資産保護など、初心者から経験者まで満足できる環境が整っています。さらに、2026年春にはMT5のリリースが予定されており、ゴールドCFDのEA(自動売買)も可能になる見込みです。

ただし、ゴールドCFDはレバレッジ取引であり、元本が保証されるものではありません。2026年4月17日時点で、金価格は年初来最高値(5,597ドル超)からの急落を経て4,790ドル前後で推移しています。トランプ政権の関税政策やホルムズ海峡封鎖をめぐる地政学リスク、米FRBの金利見通し、円安ドル高の進行など、金相場を動かす要因が複数重なっており、ボラティリティが高い状態が続いています。適切なリスク管理のもとで取引することが大切です。損切りルールを徹底し、余裕を持った証拠金で臨んでください。

まずは無料で口座開設し、取引環境を確認してみることをおすすめします。 2026年4月は新規口座開設で対象銘柄を1取引するだけでもれなく3,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも実施中です。デモ口座で練習してから本番に移行することもできますし、少額からスタートして徐々に慣れていく方法もあります。FXTFの取引環境を活かして、ゴールドCFD取引を始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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