あさひマーケッツの評判・本音レビュー|高機能ツール×65通貨ペアは◎、スプレッドは△

あさひマーケッツ株式会社が運営する「ThinkTrader」の評判をまとめました。

管理人自身のトレード経験やネット上での口コミをもとに、様々な観点から公平にレビューし、メリットとデメリットをわかりやすくまとめたので、これからあさひマーケッツを使おうか迷っている方はぜひ参考にしてください。

この記事の目次

あさひマーケッツ ThinkTraderの総合評価

スクロールできます
項目評価説明
安全性8/10金融庁登録済みで信託保全も完備。
グローバル展開する親会社の日本法人で信頼性が高い。
スプレッド5/10サブスクFX終了後はスプレッド0の特典がなくなった。
現在は他社と比較するとやや広めの水準。
スワップ
ポイント
5/10メジャー通貨ペアのスワップは標準的な水準。
円建ての高金利通貨(TRY/JPY等)は取扱いなし。
約定力7/10NDD方式採用で透明性の高いレート配信。
カバー先への直接発注で約定拒否が起こりにくい。
通貨ペア9/1065通貨ペアは国内FX会社トップクラスの品揃え。
マイナー通貨やクロス通貨も充実している。
取引ツール9/10TradingViewベースの高機能チャートを搭載。
80種類以上のテクニカル指標で本格分析が可能。
入出金7/10クイック入金5行対応、出金手数料は無料。
メガバンク非対応がやや不便。
キャンペーン5/10大規模なキャッシュバックキャンペーンは少なめ。
口座開設時の特典は他社と比べると控えめ。
情報量7/10MarketWin24のリアルタイムニュースを配信。
経済指標カレンダーとAI予測分析機能も搭載。
サポート7/10日本語サポートは丁寧で好評。
チャットサポートで迅速な対応が受けられる。
総合評価69/100

あさひマーケッツのThinkTraderは、65通貨ペアという国内トップクラスの豊富なラインナップと、TradingViewベースの高機能取引ツールが最大の魅力です。

2025年3月まで提供されていた「サブスクFX」(月額制でスプレッド0)は終了し、現在は「ロイヤルFX」として月額会費なしで取引できる形式に変更されています。スプレッド0の特典はなくなりましたが、NDD方式による透明性の高いレート配信は継続されています。

取引ツールはTradingViewをベースとしており、80種類以上のテクニカル指標や50種類以上の描画ツールを搭載。スマホアプリも高機能で、PCと同等レベルのチャート分析がモバイルでも可能です。

親会社のThinkMarketsは2010年にオーストラリアで設立されたグローバル企業で、ヨーロッパ・アジアを中心にFXサービスを展開しています。日本でも金融庁に登録済みで、信託保全も完備しているため安心して利用できます。

主に「豊富な通貨ペアでグローバルな取引をしたい方」「高機能なチャートツールで本格的にテクニカル分析をしたい方」におすすめのFX会社です。

あさひマーケッツ ThinkTraderの良い評判・メリット

65通貨ペアの豊富なラインナップ

あさひマーケッツのThinkTraderでは、65通貨ペアという国内FX会社トップクラスの品揃えを誇ります。主要な円ペアやドルストレートはもちろん、EUR/MXN、GBP/HUF、USD/CZKなどのエキゾチック通貨ペアも取引可能です。

北欧通貨(NOK、SEK、DKK)やアジア通貨(SGD、HKD、CNH)など、他社ではあまり見かけないマイナー通貨も充実しているため、多様な投資戦略を立てることができます。

TradingViewベースの高機能取引ツール

PC版の取引ツール「ThinkTrader WEB」は、世界的に人気のTradingViewをベースにしたチャートを採用しています。直感的で見やすいUIと、高度なカスタマイズ性を両立した取引環境が魅力です。

最大8画面のマルチチャート表示に対応しており、異なる時間軸や通貨ペアを同時に分析することが可能。ダークモード/ライトモードの切り替えにも対応しています。

NDD方式で透明性の高いレート配信

あさひマーケッツではNDD(No Dealing Desk)方式を採用しています。顧客の注文をFX会社内で処理せず、直接インターバンク市場に流すため、約定拒否や意図的なレート操作が起こりにくい透明性の高い取引環境です。

DD方式の業者では禁止されていることも多いスキャルピングも、NDD方式のあさひマーケッツでは制限なく行うことができます。

1,000通貨から少額取引が可能

あさひマーケッツの最低取引単位は1,000通貨から。米ドル/円が150円の場合、レバレッジ25倍なら約6,000円の証拠金から取引を始められます。

FX初心者の方でも少額からリスクを抑えて取引の練習ができるため、実践を通じてスキルを磨いていくことが可能です。

80種類以上のテクニカル指標を搭載

ThinkTraderには80種類以上のテクニカル指標が標準搭載されています。移動平均線、MACD、RSI、ストキャスティクス、一目均衡表など人気のインジケーターはもちろん、プロトレーダーが使う高度な指標も利用可能です。

描画ツールも50種類以上あり、トレンドライン、フィボナッチ、エリオット波動など、多彩なチャート分析に対応しています。

スマホアプリも高機能で使いやすい

ThinkTraderのスマホアプリは海外で複数の賞を受賞した実績があり、PCに匹敵する高機能な取引環境をモバイルで実現しています。

4画面のマルチチャート表示、90種類以上のテクニカル指標、ワンタップ決済など、外出先でも本格的なトレードが可能。直感的なUIで操作しやすく、初心者にもおすすめです。

最大200件のアラート設定が可能

ThinkTraderでは最大200件のアラートを設定可能です。クラウドベースで管理されるため、アプリを閉じていても指定レートに到達すればプッシュ通知で知らせてくれます。

チャートを常に監視できない方でも、重要な価格帯への到達を見逃すことなくトレードチャンスを捉えることができます。

グローバル企業の日本法人で信頼性が高い

あさひマーケッツの親会社であるThinkMarketsは、2010年にオーストラリアで設立され、現在は世界各地で金融サービスを展開するグローバル企業です。

日本法人は金融庁に登録済み(関東財務局長(金商)第293号)で、顧客資産は信託銀行で分別管理されています。万が一の際も資産が保全される仕組みが整っています。

出金手数料が無料

あさひマーケッツでは出金手数料が無料です。利益が出た際も手数料を気にせず出金できるため、コスト面でのメリットがあります。

入金についても、みずほ銀行・楽天銀行・GMOあおぞら銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行からのクイック入金は手数料無料で利用できます。

デモ口座で無料練習が可能

あさひマーケッツでは無料のデモ口座が用意されており、本番と同じ取引環境で練習することができます。65通貨ペアすべてをデモ取引できるため、実際に資金を投入する前にツールの使い方や取引感覚を掴むことが可能です。

スマホアプリをダウンロードすればすぐにデモ版を試せるため、気軽に取引体験ができます。

あさひマーケッツ ThinkTraderの悪い評判・デメリット

サブスクFX終了でスプレッド0の特典がなくなった

あさひマーケッツの最大の特徴であった「サブスクFX」は2025年3月末で終了しました。月額1,500円〜5,000円を支払うことでUSD/JPYとEUR/USDのスプレッドが0になるという画期的なサービスでしたが、現在は利用できません。

とはいえ、現在提供されている「ロイヤルFX」は月額会費なしで取引できるため、固定費の負担がなくなったというメリットもあります。

スプレッドが他社と比べてやや広め

サブスクFX終了後の現在、あさひマーケッツのスプレッドは他の国内FX会社と比べるとやや広めです。USD/JPYで0.3銭〜(時間帯により変動)となっており、業界最狭水準の0.2銭を提供する会社と比較するとコスト面で劣ります。

ただし、NDD方式による透明性の高いレート配信や、65通貨ペアの豊富なラインナップなど、スプレッド以外の付加価値で勝負している側面もあります。

ロスカット水準が100%と高め

あさひマーケッツのロスカット水準は証拠金維持率100%と、他社(50%〜80%が一般的)と比べて高めに設定されています。これにより、相場の急変動時に早めにロスカットされてしまう可能性があります。

一方で、ロスカット水準が高いということは、証拠金がゼロになる前に強制決済されるため、大きな損失を防ぐ安全装置として機能する面もあります。余裕を持った資金管理を心がけましょう。

円建ての高金利通貨ペアがない

あさひマーケッツではTRY/JPY(トルコリラ/円)やMXN/JPY(メキシコペソ/円)といった円建ての高金利通貨ペアの取扱いがありません。スワップポイント狙いの投資を検討している方にとっては選択肢が限られます。

ただし、USD/MXN(米ドル/メキシコペソ)やEUR/MXN(ユーロ/メキシコペソ)など、ドル建てやユーロ建ての高金利通貨ペアは取引可能です。

クイック入金対応銀行が5行のみ

あさひマーケッツのクイック入金に対応している銀行はみずほ銀行、楽天銀行、GMOあおぞら銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行の5行のみです。三菱UFJ銀行や三井住友銀行などのメガバンクに対応していない点は不便に感じる方もいるでしょう。

これらの銀行口座をお持ちでない方は、通常の銀行振込(手数料自己負担)で入金する必要があります。

あさひマーケッツはこんな人におすすめ

豊富な通貨ペアでグローバルな取引をしたい人

65通貨ペアという豊富なラインナップは、多様な投資戦略を立てたい方にとって大きな魅力です。北欧通貨やアジア通貨など、他社では取り扱いの少ないマイナー通貨も揃っているため、グローバルな視点でFX取引を行いたい方におすすめです。

高機能なチャートツールで本格分析をしたい人

TradingViewベースのチャート、80種類以上のテクニカル指標、最大8画面のマルチチャート表示など、本格的なテクニカル分析環境が整っています。チャート分析を重視するトレーダーにとって、あさひマーケッツは理想的な取引環境を提供しています。

NDD方式の透明性を重視する人

DD方式のFX会社では約定拒否やレート操作への懸念がありますが、あさひマーケッツはNDD方式を採用しているため、透明性の高い取引環境を求める方に適しています。スキャルピングも制限なく行えます。

スマホでも本格的なトレードをしたい人

ThinkTraderのスマホアプリはPCに匹敵する高機能を実現しています。外出先でも本格的なチャート分析とトレードを行いたい方、スマホメインで取引する方にはぴったりのFX会社です。

少額から取引を始めたいFX初心者

1,000通貨から取引可能で、デモ口座も無料で利用できます。まずは少額から実践経験を積みたいFX初心者にとって、リスクを抑えながら学べる環境が整っています。

あさひマーケッツのキャンペーン情報

あさひマーケッツでは、新規口座開設者向けのキャンペーンを随時開催しています。最新のキャンペーン情報は公式サイトでご確認ください。

デモ口座無料体験

あさひマーケッツではデモ口座を無料で利用できます。本番環境と同じ65通貨ペアの取引体験ができるため、口座開設前にツールの使い勝手を確認することが可能です。

口座開設・取引キャンペーン

期間限定で口座開設や取引量に応じたキャッシュバックキャンペーンが実施される場合があります。詳細は公式サイトのお知らせページでご確認ください。

あさひマーケッツ ThinkTraderの取引条件

取り扱い通貨ペア

あさひマーケッツ ThinkTraderの取り扱い通貨ペアは合計65種類です。メジャー通貨からエキゾチック通貨まで幅広くカバーしており、国内FX会社トップクラスの品揃えを誇ります。

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USD/JPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPYユーロ/日本円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY英ポンド/日本円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY豪ドル/日本円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPYNZドル/日本円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPYカナダドル/日本円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPYスイスフラン/日本円

上記以外にも、USD/CNH、EUR/MXN、GBP/HUF、USD/CZK、EUR/NOKなど多数のエキゾチック通貨ペアを取り扱っています。全65通貨ペアの詳細は公式サイトでご確認ください。

取引時間・メンテナンス時間

あさひマーケッツ ThinkTraderの取引時間は米国の夏時間/冬時間により異なります。夏時間(サマータイム)は毎年3月第2日曜~11月第1日曜、冬時間(標準時間)は11月第1日曜~翌3月第2日曜が目安です。

以下はThinkTraderの取引時間と日次メンテナンス時間です。

項目時間
取引時間月曜日 06:15 ~ 土曜日 05:55
定期メンテナンス火曜日~金曜日 06:00 ~ 06:15

定期メンテナンス中は取引ができません。土日は休場となります。クリスマスや年末年始など一部祝日は取引時間が変更される場合があります。

スプレッド(変動制)

あさひマーケッツ ThinkTraderのスプレッドは変動制です。NDD方式を採用しているため、市場の流動性に応じてスプレッドが変動します。主要通貨ペアでは比較的狭いスプレッドが提供されますが、早朝や重要指標発表時は広がる傾向があります。

以下は参考スプレッドです(実際のスプレッドは取引ツールでご確認ください)。

通貨ペアスプレッド
🇺🇸🇯🇵USD/JPY0.3銭~(変動)
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY0.5銭~(変動)
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY1.0銭~(変動)
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY0.6銭~(変動)
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY1.0銭~(変動)
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY1.5銭~(変動)
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY1.8銭~(変動)

スプレッドは市場状況により変動します。特に早朝(6:00~9:00頃)や重要経済指標発表時は大きく広がる場合がありますのでご注意ください。

スワップポイント

あさひマーケッツのスワップポイントは日々変動します。以下は2025年10月1日時点の参考値です(1万通貨あたり)。

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
🇺🇸🇯🇵USD/JPY+377円-1,854円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY+150円-1,097円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY+309円-2,310円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY+132円-1,110円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY+207円-816円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY+174円-768円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY-140円+47円
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY+36円-173円

スワップポイントは日々変動します。最新のスワップポイントは公式サイトまたは取引ツールでご確認ください。

レバレッジ・ロスカット

あさひマーケッツ ThinkTraderの個人口座では、法令に基づき最大25倍のレバレッジ(必要証拠金=取引額の4%)で取引できます。ただし、一部の通貨ペア(ZAR/JPYなど)はレバレッジ20倍に制限されています。

項目内容
最大レバレッジ25倍(必要証拠金4%)
新規注文制限証拠金維持率120%を下回ると新規注文不可
ロスカット水準証拠金維持率100%
出金制限建玉保有中は証拠金維持率120%を下回る出金不可
建玉上限300件(通貨ペア・数量問わず)
1回の注文上限1,000,000通貨

証拠金維持率が100%を下回ると、全ての未決済建玉が自動的に決済され、発注済みの注文も取り消されます。余裕を持った資金管理を心がけましょう。

あさひマーケッツ ThinkTraderの取引ツール

あさひマーケッツでは、高機能なPCブラウザツールとスマホアプリを提供しています。どちらもTradingViewベースの本格的なチャート分析が可能です。

ThinkTrader WEB(PCブラウザ版)

ThinkTrader WEBは、Webブラウザ上で動作するPC向け取引ツールです。TradingViewのチャートを採用しており、直感的な操作と高度なカスタマイズ性を両立しています。

主な機能として、最大8画面のマルチチャート表示、100種類以上のテクニカル指標、80種類以上の描画ツール、ワンクリック注文、一括決済機能、経済指標カレンダー、リアルタイムニュース配信などがあります。ダークモード/ライトモードの切り替えにも対応しています。

ThinkTrader(スマホアプリ)

ThinkTraderのスマホアプリは、iOS/Android両対応の高機能取引アプリです。海外で複数のアワードを受賞した実績があり、PCに匹敵するテクニカル分析環境をモバイルで実現しています。

90種類以上のテクニカル指標、50種類以上の描画ツール、4画面マルチチャート、最大200件のクラウドベースアラート、ワンタップ決済、マルチタッチ操作によるpips計測など、スマホでの取引に最適化された機能が豊富に搭載されています。

入出金について

あさひマーケッツでは、以下の5行からのクイック入金は手数料無料(当社負担)で利用できます。

項目内容
クイック入金対応銀行みずほ銀行・楽天銀行・GMOあおぞら銀行・住信SBIネット銀行・PayPay銀行
クイック入金手数料無料(当社負担)
通常振込手数料お客様負担
出金手数料無料
受け入れ可能通貨日本円のみ

通常振込の場合、振込名義人欄に「お客様の名義(フルネーム)と生年月日(数字8桁)」を必ず入力してください。異なる名義で入金すると口座に反映されません。

注文種類

あさひマーケッツ ThinkTraderでは、以下の注文方法が利用できます。

注文種類説明
成行注文注文時点の提示レートで即座に発注。表示レートは参考値のため、約定レートと異なる場合があります。
指値注文指定レートに到達したら成行で発注。有利なレートで約定を狙う注文方法です。
逆指値注文指定レートに到達したら成行で発注。損切りや利益確定に使用します。

注文の有効期限は「無期限」または「日付指定」から選択できます。両建て取引も可能ですが、スワップポイントの逆ザヤやスプレッドコストが二重にかかる点にご注意ください。

あさひマーケッツ ThinkTraderで口座開設する手順

あさひマーケッツの口座開設は、スマホで本人確認を行う「eKYC」を利用することで、最短即日で取引を開始できます。

  1. あさひマーケッツ公式サイトの「口座開設」から口座開設フォームにアクセスし、規約・事前説明書等に同意
  2. 氏名、住所、投資経験、FXの目的などの必要事項を入力
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)とマイナンバー確認書類をスマホで撮影してアップロード(スマホでかんたん本人確認/eKYC)
  4. 審査(最短即日)
  5. 審査通過後、ログイン情報を受け取り、取引開始!

スマホでのeKYCを利用すれば、郵送物の受け取りなしで口座開設が完了します。ThinkTraderアプリをダウンロードすれば、デモ口座で取引環境を事前に試すことも可能です。

あさひマーケッツ株式会社の会社概要

会社名あさひマーケッツ株式会社(Asahi Markets Co., Ltd.)
設立2004年5月
所在地東京都港区赤坂2丁目13番1号 ルーセント赤坂3階
資本金3億1,040万円
代表者小池一弘
登録番号関東財務局長(金商)第293号
加入協会一般社団法人金融先物取引業協会
信託保全顧客資産は信託銀行にて分別管理
親会社ThinkMarkets(豪州・英国・欧州等でグローバル展開)

あさひマーケッツ ThinkTraderと他のFX会社を比較

あさひマーケッツと主要なFX会社を比較しました。それぞれの強みを確認して、自分に合ったFX会社を選びましょう。

スクロールできます
会社名あさひマーケッツ
ThinkTrader
GMOクリック証券
FXネオ
みんなのFXOANDA証券
通貨ペア数◎ 65種類○ 20種類○ 46種類◎ 68種類
USD/JPYスプレッド△ 0.3銭~◎ 0.2銭◎ 0.2銭○ 0.3銭~
取引ツール◎ TradingView採用○ 独自ツール○ TradingView対応◎ MT4/MT5対応
最小取引単位○ 1,000通貨○ 1,000通貨○ 1,000通貨◎ 1通貨
ロスカット水準△ 100%○ 50%○ 100%○ 50%~100%
おすすめ
ユーザー
豊富な通貨ペアで
取引したい方
総合力重視の
初心者~中級者
スワップ狙いの
長期投資派
MT4/MT5で
分析したい方

あさひマーケッツは65通貨ペアという豊富なラインナップとTradingViewベースの高機能ツールが強み。一方、スプレッドの狭さを重視するならGMOクリック証券やみんなのFX、MT4/MT5を使いたいならOANDA証券が選択肢になります。

あさひマーケッツ ThinkTraderに関するよくある質問

あさひマーケッツのサブスクFXはまだ利用できますか?

サブスクFXは2025年3月末で終了しました。現在は月額会費なしの「ロイヤルFX」でサービスが提供されています。

あさひマーケッツの最低入金額はいくらですか?

最低入金額の制限はありません。1,000通貨から取引可能なので、数千円程度の少額から始めることができます。

あさひマーケッツでスキャルピングはできますか?

はい、スキャルピング取引は制限されていません。NDD方式を採用しているため、短期売買も問題なく行えます。

あさひマーケッツは信頼できる会社ですか?

あさひマーケッツは金融庁に登録済み(関東財務局長(金商)第293号)で、一般社団法人金融先物取引業協会に加入しています。顧客資産は信託銀行で分別管理されており、万が一の際も資産が保全される仕組みが整っています。

MT4やMT5は使えますか?

現在、日本国内のあさひマーケッツではMT4/MT5には対応していません。独自の取引ツール「ThinkTrader」(PCブラウザ版・スマホアプリ)のみ利用可能です。

デモ口座は利用できますか?

はい、無料のデモ口座が利用可能です。スマホアプリをダウンロードすれば、口座開設前でもデモ取引を体験できます。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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