デューカスコピー・ジャパンの評判・本音レビュー|スイス銀行系×ECN方式の信頼感、ただし初心者向けではない

デューカスコピー・ジャパンはスイス銀行系のECN方式と完全信託保全が評価される一方、取引手数料がスプレッドとは別にかかり、サポートも平日9時〜17時に限られるFX会社です。中上級者向けで、EAによる自動売買やティックデータを使うトレーダーに向いています。

評判の根拠は公式の取引概要・手数料表・FAQ・お知らせです。WOZ media(編集部)が2026年10月時点の内容を確認し直しました。2026年9月17日からは個人口座でMT5も使え、JForex4・MT4と合わせて3つのツールから選べます。(法人口座のMT5は開始時期が別途案内される予定)

この記事は弊社が定める「FX業者レビューポリシー」に則って制作および掲載しています。
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この記事の目次

デューカスコピー・ジャパン JForexの総合評価

スクロールできます
項目評価説明
安全性9/10スイスの銀行Dukascopy Bank SAの100%子会社。
金融庁登録済み。SMBC信託銀行とSBIクリアリング信託による完全信託保全。
スプレッド7/10変動制スプレッドでECN方式による透明性の高いレート配信。
別途取引手数料がかかるが、大口取引ほど有利になる仕組み。
スワップ
ポイント
7/10インターバンク市場のスワップをベースにした独自レート。
値洗い方式を採用しており、毎日スワップが清算される。
約定力9/10NDD/ECN方式でディーラーを介さない透明性の高い約定。
SWFX(スイスFXマーケットプレイス)による高い流動性を確保。
通貨ペア8/10JForex口座で48種類、MT4口座で38種類の通貨ペアを提供。
マイナー通貨ペアやクロス通貨も扱っている。
取引ツール9/10独自開発のJForex4は180種類以上のインジケーターを搭載。
MT4・MT5も利用可能で、自動売買にも対応。
入出金6/10クイック入金は提携6行のみ。
出金手数料は無料で、出金は原則3銀行営業日。
キャンペーン5/10新規口座開設キャッシュバック(最大30,000円)と取引手数料キャッシュバックを実施中。
お友達紹介は2026年8月31日で新規受付を停止。
情報量5/10経済指標カレンダーやマーケット情報は上級者向けの内容。
初心者向けの教育コンテンツや情報配信は少なめ。
サポート6/10電話・チャットサポートは平日9時〜17時まで対応。
日本語でのサポートは受けられるが、対応時間が短め。
総合評価71/100

デューカスコピー・ジャパンは、スイスの銀行Dukascopy Bank SAの100%子会社で、国内では珍しいECN方式の取引環境を提供するFX会社です。金融庁に登録された第一種金融商品取引業者で、SMBC信託銀行とSBIクリアリング信託による完全信託保全を採用しています。

最大の特徴はNDD(ノーディーリングデスク)/ECN方式です。公式FAQによると、カバー先のDukascopy Bankにディーリングデスクはなく、注文はSWFX(スイスFXマーケットプレイス)のシステムで自動的に執行されます。ただし取引の相手方は当社で、スリッページや注文の拒否が起きないという意味ではありません。

取引ツールは独自開発のJForex4、MT4、MT5の3種類です。JForex4は180種類以上のインジケーターを搭載し、Javaで自動売買ストラテジーも作成できます。ティック単位のヒストリカルデータは無料で、バックテストに使えます。

一方で、スプレッドに加えて別途取引手数料がかかる点は、国内FX会社としては珍しい仕組みです。ただし、預り金総額・純資産額・取引金額に応じて手数料が段階的に安くなるため、大口取引ほど有利です。

デューカスコピー・ジャパン JForexの良い評判・メリット

スイス銀行グループの信頼性と完全信託保全

デューカスコピー・ジャパンはスイスのジュネーブに本拠を置くDukascopy Bank SAの100%子会社です。親会社のDukascopy Bank SAはFINMA(スイス金融市場監督庁)から銀行およびセキュリティ・ディーラーとしての認可を受け、2004年に設立されました。運用資産の90%以上を現金とスイス連邦債で保有しているとされています。

日本法人は金融庁に登録された第一種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第2408号)で、SMBC信託銀行とSBIクリアリング信託による完全信託保全を採用しています。信託保全の対象額は毎営業日の終了時点で計算し、2営業日後に信託口座へ差し替える仕組みです。差し替えまでの預託金も、当社の資産とは分別して管理されます。

信託保全は元本を保証するものではありません。当社が破綻した場合、資産は受益者代理人を通じて返還され、送金手数料などを差し引いた額になります。

2026年10月23日には他社サービスから漏えいした可能性のあるIDとパスワードを使った不正ログインと不正取引が一部の口座で確認されたと告知されました。当社システムから認証情報が漏れた事実は確認されていないとされ、マイページとMT4・MT5のパスワード変更が案内されています。

NDD/ECN方式による透明性の高い取引環境

デューカスコピー・ジャパンの最大の特徴はNDD(ノーディーリングデスク)/ECN方式を採用している点です。国内のFX会社の多くはDD(ディーリングデスク)方式を採用していますが、デューカスコピー・ジャパンではディーラーを介さずにSWFX(スイスFXマーケットプレイス)に直接アクセスできます。

公式のECNの説明ではマーケットプレイスの板情報(マーケットデプス)がデフォルトで公開され、すべての顧客に同一の価格フィードが提供されます。ディーラーが介在せず、価格と流動性が共通である点がDD方式との違いです。

ただし、約定が必ず通るわけではありません。公式FAQによると、成行注文には許容スリッページ幅を設定でき、幅を超えると注文は拒否されます。

許容スリッページ幅を狭めるほど、約定しにくくなります。MT4・MT5でも流動性や最大エクスポージャーなどを理由に新規注文がリジェクトされることがあります。

高機能取引ツールJForex4を無料提供

デューカスコピー・ジャパンが独自開発したJForex4は180種類以上のインジケーターを搭載した取引プラットフォームです。リアルタイムでのベストビッド・アスクの視覚化、成行注文のスリッページ設定、板情報の表示などの機能があります。

チャートの時間軸はティック・3ティック・10秒・1分などから選べ、1つのチャートに最大5通貨ペアを同時表示できます。

公式の動作条件はCPU 1.5GHz以上のWindows・Mac・Linuxです。ダウンロード版にはJava 1.8以上が必要です。

MT4も利用可能で自動売買に対応

MT4(MetaTrader4)は2019年4月から利用でき、既存のEA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買ができます。2026年9月17日からは個人口座でMT5も使えるようになりました。MT4・MT5口座はどちらも38通貨ペアです。

JForex口座でもJavaでストラテジーを作成して自動売買ができるため、裁量トレーダーにもシステムトレーダーにも対応します。MT5ではJForexと同じく手数料が新規・決済のたびに徴収され、新たにストップリミット注文が加わりました。

スキャルピングを公認している

多くのFX会社ではシステムへの負荷を理由にスキャルピングを禁止・制限していますが、デューカスコピー・ジャパンはスキャルピングを公認しています。EAによる自動売買も使えます。

JForex口座の最大エクスポージャーは通貨ペアごとに2,500万通貨(一部の通貨ペアを除く)で、待機注文を含めた最大発注件数は200件です。MT4・MT5口座は500万通貨(50ロット)、1,000件までです。両建ても可能ですが、スプレッドコストが二重にかかるため、公式は推奨していません。

高精度ヒストリカルデータを無料提供

デューカスコピー・ジャパンではティック単位のヒストリカルデータを無料で提供しています。公式FAQによると、保存期間は通貨ペアと時間枠で異なり、ドル円の1時間足なら2004年1月からです。

EA開発者やバックテストを行うトレーダーは有料でデータを買わずに検証できます。ただし公式はデータの確証や安全性を保証しておらず、利用による損害にも責任を負わないとしています。

48種類の豊富な通貨ペア

JForex口座では48種類の通貨ペア(対円11種類、対円以外37種類)を取り扱っています。トルコリラ円、南アフリカランド円などの高金利通貨ペアに加え、USD/MXN、USD/CNH、EUR/NOK、EUR/SEKなどのクロス通貨もあります。

MT4・MT5口座は38種類で、TRY/JPY、ZAR/JPY、USD/MXN、USD/CNHなどはJForex口座でしか取引できません。

大口取引ほど有利になるディスカウント手数料

デューカスコピー・ジャパンの取引手数料は預り金総額・純資産額・取引金額のうち最も有利な区分で決まるディスカウント方式です。JForex口座は取引金額100万円あたり片道最大25円で、預り金総額か純資産額が50万円以上なら24円、250万円以上なら22円、500万円以上なら18円に下がります。

取引手数料のキャッシュバックプログラムもあり、手数料は確定申告時に経費として控除できる点もメリットです。

デューカスコピー・ジャパン JForexの悪い評判・デメリット

スプレッドに加えて取引手数料がかかる

スプレッドとは別に取引手数料が発生します。JForex口座は取引金額100万円あたり片道最大25円、MT4・MT5口座は片道最大30円で、MT4では新規建玉時に往復分がまとめて徴収されます。

USD/JPYを150円、手数料を片道25円として計算すると、1万通貨(取引金額150万円)の片道手数料は37.5円で、往復75円、約0.75pipsです。

公式のスプレッド・ウィジェットでは2026年10月23日のUSD/JPYの平均スプレッドは0.37〜0.44pipsでした。約0.4pipsとして、往復の実質コストは約1.15pipsです。預り金が500万円以上なら手数料が18円に下がり、約0.9pipsです。(スリッページは含まない)

変動制スプレッドで時間帯により広がることがある

デューカスコピー・ジャパンのスプレッドは原則変動制です。公式の注記では相場急変時、指標発表時、市場の休場日や当社の休日明けのオープン・クローズ時など、流動性が低いときに拡大する場合があります。

公式は2026年9月30日付で、米雇用統計の発表前後はスプレッドの拡大や、注文価格と約定価格のかい離が起きやすいと告知しました。レートの提示が難しくなり、意図した取引ができない恐れもあります。

提携金融機関が少なくクイック入金の選択肢が限られる

クイック入金に対応している金融機関は6行のみです。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、ドコモSMTBネット銀行(旧:住信SBIネット銀行)、PayPay銀行、楽天銀行、ゆうちょ銀行が対象です。みずほ銀行やりそな銀行など、メガバンクでも対応していない銀行があります。

法人口座はドコモSMTBネット銀行・PayPay銀行・楽天銀行・ゆうちょ銀行の4行で、三菱UFJ銀行・三井住友銀行からのクイック入金は使えません。

クイック入金は24時間・土日祝日もリアルタイムで反映され、手数料は無料です。通常の銀行振込は振込手数料が自己負担で、着金から1〜2営業日で反映されます。振込人名義が取引口座名義と違うと反映されないため、口座開設前にメインバンクの対応と名義を確認しておきましょう。

初心者向けの情報・教育コンテンツが少ない

デューカスコピー・ジャパンが提供するマーケット情報は上級者向けの内容が多く、初心者向けの教育コンテンツは少なめです。取引ルールや用語の表記も難しく、FXを初めて行う方は理解に時間がかかります。

FX経験が豊富なトレーダーや、プログラミングの知識がある方向けのFX会社です。初心者は他のFX会社で経験を積んでから検討するほうが無理がありません。

サポート対応時間が平日9時〜17時と短い

電話およびチャットサポートの受付時間は平日9時〜17時までとなっており、土日祝日は対応時間外です。多くの国内FX会社が24時間サポートを提供している中、対応時間が短い点はデメリットです。

夜間や週末に取引上のトラブルが起きても、対応は翌営業日になります。連絡先は電話(0120-077-771)、サポートチャット、問い合わせフォームです。

デューカスコピー・ジャパンはこんな人におすすめ

透明性の高いECN取引環境を求める人

NDD/ECN方式でディーラーを介さない取引環境を求めるトレーダーに向いています。すべての顧客に同一の価格と流動性が提供され、板情報も公開されます。

自動売買やEA開発を行いたい人

JForexでのJavaストラテジー作成や、MT4・MT5でのEA運用に対応しています。無料のヒストリカルデータでバックテストもできるため、EA開発を本格的に行いたい人に向いています。

スキャルピングを自由に行いたい人

デューカスコピー・ジャパンはスキャルピングを公認しています。ただし手数料が往復でかかるため、1回の値幅が小さい取引ほどコストの比重が大きくなります。

高精度ヒストリカルデータが必要な人

ティック単位のヒストリカルデータを無料で提供しており、ドル円の1時間足なら2004年1月からのデータを入手できます。MT4でのバックテストやEA開発など、データの精度が重要な用途に向いています。

大口取引でコストを抑えたい人

預り金総額や取引金額に応じて手数料が段階的に安くなります。預り金か純資産額が500万円以上、または直近30日の取引金額が50億円以上なら片道18円です。資金量が多く取引頻度も高い人ほど、コスト面で有利です。

デューカスコピー・ジャパンのキャンペーン情報

デューカスコピー・ジャパンでは2026年10月時点で、新規口座開設キャッシュバックと取引手数料キャッシュバックを実施しています。お友達紹介キャンペーンは新規受付を終えています。

新規口座開設キャッシュバック(最大30,000円)

2026年10月1日9:00〜12月1日8:59(日本時間)の期間中に新規口座開設と初回入金(10,000円以上)を完了した人が対象で、取引量(米ドル換算)に応じて最大30,000円を取引口座へキャッシュバックします。対象はFX全48通貨ペアとCFD全15銘柄で、申し込みは不要です。

取引量(USD)キャッシュバック額
5,000万以上30,000円
2,000万〜5,000万20,000円
1,000万〜2,000万10,000円
500万〜1,000万5,000円
200万〜500万2,000円

口座開設には審査があり、公式は手続きに通常1週間程度かかるとしています。集計期間内に開設が完了しないと対象外で、キャッシュバックは期間終了日の翌営業日までに取引口座へ反映されます。

取引手数料キャッシュバック

2026年10月1日6:00〜11月1日6:00(日本時間)に5,000万USD以上を取引した人を対象に、取引量に応じて取引手数料の最大全額(上限は取引量10億USD相当)をキャッシュバックします。口座ごとの取引量で判定され、複数口座の合算はできません。他のキャッシュバックや手数料ディスカウントによる還元額は差し引かれ、反映は集計期間の翌月末までです。

取引量(USD)キャッシュバック率
5億以上100%
3.5億〜5億75%
1.5億〜3.5億50%
0.5億〜1.5億25%

お友達紹介キャンペーン

2026年8月31日16時に新規受付を停止しました。すでに参加している人の条件と特典は変わらず、被紹介者が新規口座開設後に300万USD以上を取引した場合、双方に3,000円(紹介者は1人目のみ5,000円)が付与されます。紹介人数の上限は10名で、紹介者の最大報酬は32,000円です。

取引手数料ディスカウント・プログラム(20%キャッシュバック)

取引手数料の20%キャッシュバックを受けられるプログラムです。直近の入金から30日以内に申し込み、申し込みから1年以内に「申し込み時点の純資産額(米ドル換算)の3万倍」に相当する取引金額を達成することが条件です。達成前に出金や資金振替をすると、参加は取り消されます。

段階的ディスカウント方式

キャンペーンではありませんが、預り金総額・純資産額・取引金額に応じて取引手数料が自動的に割引される仕組みがあります。JForex口座は取引金額100万円あたり片道25円が標準で、預り金総額や純資産額が10億円以上、または直近30日間の取引金額が4,000億円以上になると最大10円まで下がります。

デューカスコピー・ジャパン JForexの取引条件

取り扱い通貨ペア

デューカスコピー・ジャパン JForex口座の取り扱い通貨ペアは合計48種類です。主要通貨ペアから高金利通貨、欧州クロス通貨まで扱います。MT4・MT5口座は38種類です。

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USD/JPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPYユーロ/日本円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY英ポンド/日本円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY豪ドル/日本円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPYNZドル/日本円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPYカナダドル/日本円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPYスイスフラン/日本円
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY南アフリカランド/日本円
🇹🇷🇯🇵TRY/JPYトルコリラ/日本円
🇸🇬🇯🇵SGD/JPYシンガポールドル/日本円
🇭🇰🇯🇵HKD/JPY香港ドル/日本円

取引時間・メンテナンス時間

デューカスコピー・ジャパン JForexの取引時間は米国の夏時間/冬時間により異なります。夏時間(サマータイム)は毎年3月第2日曜〜11月第1日曜、冬時間(標準時間)は11月第1日曜〜翌3月第2日曜が目安で、2026年の冬時間は11月1日からです。

曜日開場閉場
月曜日AM6:00翌AM6:00
火曜日AM6:00翌AM6:00
水曜日AM6:00翌AM6:00
木曜日AM6:00翌AM6:00
金曜日AM6:00AM6:00(週末クローズ)
土曜日––
日曜日––

ロールオーバー処理(スワップポイント付与)はニューヨーク市場の取引終了時(夏時間:日本時間午前6時、冬時間:日本時間午前7時)に行われます。

スプレッド(変動制)

デューカスコピー・ジャパン JForexのスプレッドは変動制です。ECN方式によりインターバンク市場のレートがそのまま配信されるため、時間帯や市場の流動性によって変動します。以下は参考スプレッドの目安です。

※スプレッドの他に別途取引手数料がかかります。(JForex口座:取引金額100万円あたり片道最大25円、MT4・MT5口座:片道最大30円)

公式のスプレッド・ウィジェットでは2026年10月23日のUSD/JPYの平均が0.37〜0.44pips、EUR/USDが0.26〜0.31pipsで、いずれも下表の目安の下限より狭い値でした。

通貨ペアスプレッド(参考)
🇺🇸🇯🇵USD/JPY0.6〜1.0pips
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY1.0〜1.5pips
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY2.0〜2.5pips
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY1.2〜1.8pips
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY1.5〜2.0pips
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY1.5〜2.0pips
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY1.5〜2.0pips
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY0.3〜0.6pips
🇹🇷🇯🇵TRY/JPY0.8〜1.2pips
🇸🇬🇯🇵SGD/JPY2.0〜3.0pips
🇭🇰🇯🇵HKD/JPY1.5〜2.5pips

スプレッドは変動制のため、相場急変時、指標発表時、市場の休場日や当社の休日明けのオープン・クローズ時など、流動性が低下するタイミングで拡大する場合があります。

スワップポイント

デューカスコピー・ジャパンのスワップポイントはインターバンク市場のスワップをベースにした独自レートです。値洗い方式を採用しており、ロールオーバー時にスワップポイント相当額の付与または支払調整が行われます。

※スワップポイントは日々変動します。最新の数値は公式サイトでご確認ください。

デューカスコピー・ジャパンでは値洗い方式を採用しているため、未決済ポジションのスワップポイントは毎日清算されます。スワップポイントを貯めて長期保有する運用スタイルには向かない場合があります。

レバレッジ

デューカスコピー・ジャパン JForexの個人口座では法令に基づき最大25倍のレバレッジ(必要証拠金=取引額の4%)で取引できます。

一部の通貨ペア(CHF/JPY、EUR/CHF、EUR/DKK、USD/DKK、USD/CNH、USD/HKD、USD/MXN、HKD/JPY、EUR/HKD、CAD/HKD、TRY/JPY、ZAR/JPY)はレバレッジ10倍です。MT4・MT5口座で10倍になるのはCHF/JPYとEUR/CHFだけです。

法人口座では金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率に基づくレバレッジが適用されます。対象通貨ペアや時間帯により必要証拠金額が異なります。

ロスカットとは別に、純資産額がストップロス・レベル(初期設定は2,000円)以下になると、全ポジションの強制決済と待機注文の取り消しが行われ、以降は取引できません。ロスカットの条件は口座で異なり、JForex口座は証拠金使用率が100%を超えると全ポジションが決済され、MT4・MT5口座は証拠金維持率が100%以下で損失の大きいポジションから順に決済されます。

ロスカットは証拠金維持率100%を下回った時点で執行されます。相場の急変時には預託証拠金以上の損失が発生する可能性があるため、余裕を持った資金管理を心がけましょう。

デューカスコピー・ジャパン JForexの取引ツール

デューカスコピー・ジャパンでは独自開発の取引ツール「JForex」、MT4、MT5から選べます。どれも裁量取引と自動売買に対応しています。

JForex4(PC取引ツール)

JForex4はデューカスコピーが独自開発したプラットフォームです。180種類以上のインジケーターを標準搭載し、ベストビッド・アスクの視覚化、成行注文のスリッページ設定、板情報の表示などの機能があります。Javaで動作し、Windows・Mac・Linuxに対応しています。

JForex Web3(ブラウザ版)

インストール不要でWebブラウザから使えます。チャートや取引機能はダウンロード版と近いものの、ストラテジーの編集、ヒストリカルデータ、ヒストリカルテスター、プライスアラートは使えません。

MT4(MetaTrader4)

メタクオーツ社製の汎用プラットフォームで、既存のEAを使った自動売買とカスタムインジケーターが使えます。MT4・MT5口座は38種類の通貨ペアを取引できます。MT4にはMIT注文や許容スリッページの設定がなく、板情報も表示されません。

スマホアプリ

JForex MobileはiPhone・iPad・Androidで使えます。公式の説明では標準のインディケーターは68種類で、ワークスペースをJCloudに保存でき、低スペックの端末でも動作します。MT4・MT5のiOS・Android版もあります。

デューカスコピー・ジャパン JForexで口座開設する手順

デューカスコピー・ジャパンの口座開設はオンラインで完結し、個人口座はスマホで本人確認(eKYC)を選べます。公式は口座開設の手続きに通常1週間程度かかるとしているため、キャンペーンの期間内に取引したい場合は早めに申し込みましょう。

スマホで本人確認では顔・本人確認書類・マイナンバー確認書類(個人番号カードなど)をスマホで撮影します。画像が不鮮明な場合や申込内容によっては、郵送物の受け取りが必要なスタンダード本人確認に切り替わります。ログインにはログイン名とパスワードに加えて、SMSで届く4桁のPINコードが必要です。

  1. デューカスコピー・ジャパン公式サイトの「新規口座開設」からJForex口座開設フォームにアクセスし、契約締結前交付書面等に同意
  2. 氏名、住所、投資経験、FXの目的などの必要事項を入力
  3. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)とマイナンバー確認書類をスマホで撮影してアップロード(スマホで本人確認/eKYC)
  4. 審査(通常1週間程度)
  5. 審査通過後、ログイン情報とSMSのPINコードを受け取り、入金して取引開始

口座開設にはSMSを受け取れる携帯電話番号の登録が必須です。クイック入金に対応している金融機関が限られているため、メインバンクの対応も開設前に確認しておきましょう。

デューカスコピー・ジャパンの会社概要

会社名デューカスコピー・ジャパン株式会社(Dukascopy Japan K.K.)
設立2009年5月1日
所在地東京都中央区銀座2-14-4 銀座スクエア6階
資本金1億円
代表者守 義明、ドミトリ・クーケル、ユーリ・プリスカ
登録番号関東財務局長(金商)第2408号
加入協会一般社団法人 金融先物取引業協会(会員番号1587)
日本商品先物取引協会
信託保全SMBC信託銀行、SBIクリアリング信託(完全信託保全)
親会社Dukascopy Bank SA(スイス・ジュネーブ)100%出資

デューカスコピー・ジャパン JForexと他のFX会社を比較

デューカスコピー・ジャパンと同じくNDD方式や自動売買に強みを持つ3社を比べました。

スクロールできます
会社名デューカスコピー・ジャパン
JForex
OANDA証券
fxTrade
外為ファイネスト
MT4・MT5
サクソバンク証券
SaxoTraderGO
取引方式◎ NDD/ECN◎ NDD○ NDD◎ NDD
通貨ペア数○ 48種類○ 68種類△
MT4:29種類
MT5:28種類
◎ 150種類以上
取引手数料△ 有料◎ 原則無料◎ 無料◎ 無料
MT4/MT5対応○ MT4/MT5△ MT5のみ
(MT4は2026年11月27日終了予定)
◎ MT4/MT5× 非対応
スキャルピング◎ 公認○ 可能◎ 公認○ 可能
おすすめ
ユーザー
ECN環境・
EA開発者向け
約定力重視・
中上級者向け
MT4/MT5で
自動売買したい人
多通貨ペア・
CFD取引したい人

デューカスコピー・ジャパンは取引手数料がスプレッドと別にかかる一方、ティックデータの無料提供とECN方式が強みです。通貨ペア数はOANDA証券の68種類やサクソバンク証券の150種類以上より少なく、EA開発やECN環境を優先するなら当社、通貨ペア数や手数料の低さを優先するなら他社が候補です。

デューカスコピー・ジャパン JForexに関するよくある質問

デューカスコピー・ジャパンは安全ですか?

金融庁に登録された第一種金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第2408号)で、SMBC信託銀行とSBIクリアリング信託による完全信託保全を採用しています。親会社のDukascopy Bank SAはスイスの金融当局FINMAの監督を受けています。ただし信託保全は元本を保証するものではなく、FXは預託証拠金以上の損失が出る可能性があります。

取引手数料はいくらかかりますか?

JForex口座の取引手数料は取引金額100万円あたり片道最大25円です。預り金総額・純資産額・取引金額に応じて段階的に安くなります。MT4・MT5口座は片道最大30円で、MT4では新規建玉時に往復分が徴収されます。口座維持費と出金手数料は無料です。

スキャルピングはできますか?

はい、デューカスコピー・ジャパンはスキャルピングを公認しています。EAを使った自動売買も使えます。両建ても可能ですが、公式は推奨していません。

最低入金額・最低取引単位はいくらですか?

最低入金額は1万円からです。最低取引単位は1,000通貨で、少額から始められます。

ECN方式とはなんですか?

ECN(Electronic Communication Network)方式は複数の金融機関やトレーダーの注文を電子的にマッチングさせる取引方式です。ディーラーを介さず、取引は自動的に執行されます。デューカスコピー・ジャパンではSWFX(スイスFXマーケットプレイス)というECNを通じて取引が行われます。

JForex口座とMT4口座の違いは何ですか?

JForex口座はデューカスコピー独自開発のプラットフォームで、48通貨ペア・180種類以上のインジケーター・Javaベースの自動売買に対応しています。MT4・MT5口座はMetaQuotes社のMetaTraderを使い、38通貨ペアで既存のEAを使えます。取引手数料はJForex口座が片道最大25円、MT4・MT5口座が片道最大30円です。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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