コインチェック(Coincheck)の評判・口コミを徹底レビュー|メリット・デメリットと手数料・安全性を解説

コインチェック(Coincheck)はアプリのダウンロード数が7年連続で国内No.1の暗号資産取引所です。取扱銘柄は36種類で、ビットコインは500円から買えます。一方、販売所の手数料相当額は最大5.0%(一部銘柄は7.0%)と高く、安く売買するにはPCブラウザの取引所(板取引)が必要です。

WOZ media(編集部)の利用経験と、公式の手数料表・お知らせ・取引説明書(2026年10月時点)をもとに、メリットとデメリットを整理しました。

暗号資産は価格変動リスクがあります。本記事は投資助言を目的としたものではありません。手数料・取扱銘柄・キャンペーン等は変更されるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

この記事の目次

コインチェックの総合評価

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項目評価説明
安全性7/10金融庁登録の暗号資産交換業者(関東財務局長 第00014号)で、マネックスグループ傘下、親会社はNASDAQ上場。コールドウォレット・マルチシグに加え、送金・出金時のパスキー認証を必須化。
2018年の流出事件後に体制を強化。
取引手数料8/10取引所(板取引)はBTC・ETH・XRPなど20銘柄のMaker/Taker手数料が無料。
Makerリベートはなく、BTC/JPY以外は段階制手数料を導入予定で、日程は未定。
スプレッド
流動性
4/10販売所の手数料相当額は0.1〜5.0%で、一部銘柄は1.7〜7.0%。
板取引ならコストを抑えられるが、アプリからは板取引を使えない。
取扱銘柄8/10FLR・DAIの廃止(2026年11月2日)後は36種類。板取引対応は25銘柄。2026年10月にNACを追加し、IEO銘柄も扱う。
入出金5/10銀行振込入金は無料。日本円出金は一律407円、BTC送金は変動制で0.0005BTCから。
日本円出金・送金が無料のGMOコインやSBI VCトレードより割高。
取引ツール9/10AppTweak調べで、アプリDL数は2019〜2025年の7年連続国内No.1。
PC版はTradingView搭載で50種類以上のインジケーターに対応。
注文種別は成行・指値・逆指値の3種類。
サービス7/10つみたて(月1万円〜・31種類)、レンディング(年率最大5%)、ETHステーキング、NFT、IEO、でんき・ガスを展開。
レバレッジ
デリバ
3/102026年9月24日に「Coincheckレバレッジ」を開始。BTC・ETH・XRPの対円3ペアで最大2倍、売建ても可能。
当初はiOSアプリのみで、先物・オプションはない。
キャンペーン6/10家族友だち紹介で、紹介した人・された人に各1,500円相当のBTC。
NAC購入で宿泊権が当たる抽選(11月20日まで)など、期間限定の企画も開催。
サポート6/10電話(平日9〜18時)、不正ログイン緊急窓口(24時間)、AIチャットボット(24時間)を用意。
メール・フォームの返信は営業時間内。
総合評価63/100

コインチェックの強みは操作の少ないアプリと、IEO・NFT・つみたて・レンディングを1つの口座で使えることです。

アプリのダウンロード数は7年連続で国内No.1で、東証プライム上場のマネックスグループ傘下、親会社はNASDAQ上場という資本の裏付けもあります。

弱点は販売所の手数料相当額(最大5.0%、一部銘柄は7.0%)・日本円出金の407円・レバレッジが最大2倍の3ペアに限られることです。

コインチェックの良い評判・メリット

アプリのダウンロード数が国内No.1(7年連続)

Coincheckアプリは国内の暗号資産取引アプリで、ダウンロード数が2019年から7年連続No.1です。(データ協力:AppTweak、2025年12月まで)2026年上半期(1〜6月)も国内No.1でした。

2026年2月には「APAC Awards 2025」のベスト暗号資産アプリにも選ばれました。ダウンロード数は利用者の多さの指標で、操作性を比べた順位ではありません。

ただし、アプリから取引所(板取引)は使えず、PCブラウザ(Chrome推奨)が必要です。

取引所(板取引)の手数料が無料で25銘柄に対応

コインチェックの取引所(板取引)ではBTC・ETH・XRP・SOLなど主要銘柄のMaker/Taker手数料が0%(無料)で利用できます。(2026年10月時点)

Taker(成行)も無料なので、BTCを成行で買うならbitbank(Taker 0.10%)やGMOコイン(Taker 0.05%)より安く済みます。100万円分を成行で買うと、手数料はbitbankで1,000円、GMOコインで500円、コインチェックは0円です。

有料なのはETC・IOST・FNCT・BRIL・FPLの5銘柄(Maker 0.050%/Taker 0.100%)で、板取引の対応は25銘柄です。BTC/JPY以外に段階制手数料(10段階)を入れる計画は2026年10月16日に延期され、新しい日程は未定です。

マネックスグループ傘下×NASDAQ上場の高い信頼性

コインチェックは東証プライム上場のマネックスグループ傘下です。親会社のCoincheck Group N.V.は日本の暗号資産交換業者として初めて2024年12月に米NASDAQへ上場しました。(ティッカー:CNCK)マネックスが83.6%を保有し(2026年3月末)、2026年2月にはカナダの資産運用会社3iQの買収を完了しています。

暗号資産交換業の登録(関東財務局長 第00014号)に加え、レバレッジ取引のための第一種金融商品取引業の登録(金商第3540号)もあります。2026年7月にはJPX総研・QUICKの「JPX-QUICK暗号資産指数」の参照取引所4社に選ばれ、同社の発表では2026年上半期のBTC現物取引高が4社中最大でした。

暗号資産の送金と日本円の出金は2026年7月からパスキー認証が必須です。6月には一部の送金でマイナンバーカード(JPKI)による追加の本人確認を求める仕組みを国内で初めて導入しました。(同社調べ)

国内初のIEOプラットフォームで新規トークンに早期投資

コインチェックは国内初のIEO(Initial Exchange Offering)プラットフォーム「Coincheck IEO」を運営しています。IEOとは取引所が審査した新規トークンを上場前に販売する仕組みです。

これまでにPLT・FNCT・BRIL・FPLの4件を実施し、2025年10月のFPL IEOでは約2.8万口座が参加し、総額90.6億円の需要が集まりました。2026年10月時点で第5号案件は発表されていません。

取扱銘柄が36種類でIEO銘柄も買える

コインチェックの取扱銘柄はFLR・DAIの取扱い廃止(2026年11月2日)後は36種類です。2026年はSUI(4月)、金価格に連動するZPG(8月)、NOT A HOTELの宿泊サービスと結びついたNAC(10月)を追加しました。

DeFi関連(LINK、GRT)、メタバース・ゲーム関連(SAND、MANA、AXS、BRIL)、ミームコイン(DOGE、SHIB、PEPE)がそろいます。IEOで販売したFNCT・BRIL・FPLも売買できます。

500円から全銘柄購入可能で初心者にやさしい

コインチェックの販売所は500円から全銘柄を購入できるため、少額から試したい初心者にも始めやすいのが特徴です。口座開設も「かんたん本人確認」なら最短即日で完了します。

つみたて・レンディング・ステーキングなど長期運用サービスが充実

Coincheckつみたては月1万円(毎日プランは1日約300円)から月1,000万円まで、31種類を「毎日」または「月イチ」で自動購入できます。銀行口座から自動で引き落とされ、買付には手数料相当額0.1〜4.0%がかかります。

2026年8月25日(火)20時ごろにアプリからBTCを月イチプラン・月1万円で申し込んだときは、引落口座の登録を含めて設定に約15分かかりました。

貸暗号資産(レンディング)はZPGを含むほぼ全銘柄が対象で、14〜365日の貸出で年率1〜5%の利用料を受け取れます。ETHステーキングは保有するだけで報酬が得られ、ロックなしでいつでも引き出せます。利用者は2026年3月に40万人を超えました。

Coincheck NFTでガス代無料のNFT取引が可能

「Coincheck NFT」は暗号資産取引所に統合されたNFTマーケットプレイスで、オフチェーン取引によりガス代(ネットワーク手数料)が無料で利用できます。26タイトルのNFTが33種類の暗号資産で決済可能です。MetaMask等の外部ウォレットとの入出庫にも対応しています。

コインチェックの悪い評判・デメリット

販売所スプレッドが広め(手数料相当額0.1〜5.0%)で短期売買には不利

販売所の取引手数料は無料ですが、売値と買値に手数料相当額が上乗せされています。手数料相当額は取引所価格などに対して0.1〜5.0%、一部銘柄は1.7〜7.0%で、相場の急変時はこれを超えることもあります。(2026年10月時点の公式手数料ページ)

買いで5.0%高く、売りで5.0%安い価格だと、10万円分を買ってすぐ売り戻せば約9万500円になり、約9,500円を失う計算です。板取引のBTC/JPYなら売買手数料は0円なので、何度も売買するならPCブラウザから板取引を使います。

日本円出金407円・BTC送金0.0005BTCと入出金コストが高い

コインチェックの日本円出金手数料は一律407円、BTC送金手数料は変動制で0.0005〜0.016BTCです。GMOコインやSBI VCトレードでは日本円出金・暗号資産送金ともに無料です。日本円を月2回出金すると、手数料は年9,768円になります。

コンビニ・クイック入金は770〜1,018円かかり、入金相当額の資産移動が7日間制限されます。コストを抑えるなら銀行振込(入金無料)を使います。ユーザー間送金は無料です。

レバレッジ取引は最大2倍・3ペアのみ(2026年9月に再開)

コインチェックは2026年9月24日に「Coincheckレバレッジ」を始め、2020年3月に終えたレバレッジ取引を再開しました。ただし対象はBTC・ETH・XRPの対円3ペアで、レバレッジは最大2倍です。iOSアプリから段階的に提供しており、Android版・Web版は2026年内の予定です。

2026年10月7日(水)13時ごろ、編集部のiPhone 15でアプリを最新版に更新すると、メニューにレバレッジ口座の申込みが出ました。投資経験や金融資産の質問に答えて書面を確認するまで約10分です。口座開設完了のメールは翌8日(木)の10時台に届きました。

取引手数料は無料ですが、建玉を翌日に持ち越すと時価評価額の0.04%が毎日かかります。100万円分の建玉を30日持てば、レバレッジ手数料は約1万2,000円です。(公式の手数料・数量制限)

個人の最大2倍はbitFlyerの評判と手数料で扱うbitFlyerと同じです。BTC・ETH・XRP以外でレバレッジを使うなら、他社の口座が必要です。

アプリで板取引ができずPCブラウザが必須

コインチェックのアプリは販売所の売買のみで、低コストの取引所(板取引)にはPCブラウザが必要です。

bitbankやGMOコインのアプリは板取引に対応するため、モバイルで板取引したい方は併用を検討してください。

ステーキング対応がETHのみで手数料は報酬の30%

コインチェックのステーキング(2025年1月開始)は2026年10月時点も対応銘柄がETH(イーサリアム)のみで、報酬の30%が手数料です。

SBI VCトレードは14銘柄、GMOコインは6銘柄に対応しており、ステーキング目的なら他社が有利です。

一方、ロック期間がなくいつでも引き出せる利点があります。推定年率は約1.9%(顧客受取ベース)で、ETHを保有していれば自動的に対象になります。

コインチェックがおすすめな人の特徴

コインチェックが向いているのは次の5タイプです。

暗号資産が初めてで使いやすいアプリを重視する初心者

アプリDL数は7年連続で国内No.1で、販売所での売買と日本円の入出金はアプリで完結します。

500円から全銘柄を購入できるため、少額で試したい人に向いています。ただし販売所は手数料相当額が高いので、慣れたら板取引に移るとコストを抑えられます。

IEO(新規トークン発行)やNFT取引に参加したい人

Coincheck IEOは国内初のIEOプラットフォームで、参加にはコインチェックの口座が必要です。Coincheck NFTはガス代無料でNFTを売買でき、Web3に触れてみたい方にも向いています。

つみたて・レンディングなどで長期的にコツコツ運用したい人

Coincheckつみたては銀行口座からの自動引落で、毎日約300円から積立できます。貸暗号資産(最大年率5%)やETHステーキング(ロック不要)も併用すれば、長期保有前提で「預けて増やす」運用に向いています。

上場企業グループの信頼性と安全性を重視する人

マネックスグループ(東証プライム)の傘下であり、Coincheck GroupはNASDAQ上場企業です。金融庁登録済み、顧客資産の分別管理、コールドウォレット/マルチシグ/パスキー認証など、多層的なセキュリティ体制が整っています。

本人確認済み口座は約262万(2026年6月)です。

板取引で手数料を抑えつつ多くのアルトコインを取引したい人

コインチェックの板取引は主要銘柄のMaker/Taker手数料が0%で、対応銘柄は25種類です。bitbankの取引所(44ペア)よりは少なくなります。

ただし、BTC/JPY以外は段階制手数料の導入(日程未定)で料率が変わる予定です。

コインチェックのキャンペーン特典情報

NAC購入などの期間限定キャンペーン

2026年10月31日時点で、口座開設だけでBTCがもらえる特典はなく、実施中の期間限定キャンペーンは次の1件です。

  • NAC取扱い開始記念:2026年10月27日〜11月20日にエントリーし、販売所でNACを5万円購入するごとに1口で抽選。1名にNOT A HOTEL(THE DOOR)の宿泊権
  • 条件:キャンペーン終了後も、期間中に買ったNACと同量以上を賞品付与まで保有し続けること
  • 付与:終了から1か月程度で、登録メールアドレスに案内

※多くは事前エントリーが必要で、内容は季節ごとに入れ替わります。最新の条件は公式キャンペーン一覧でご確認ください。

家族友だち紹介プログラム(常設+期間限定増額)

家族友だち紹介プログラムは2026年10月31日時点の条件(5月18日開始、終了日は未定)で、紹介した人・された人の両方に1,500円相当のBTCが付与されます。紹介できるのは月1,000人までです。

被紹介者が紹介リンクから会員登録し、本人確認と税務上の届出を終えて口座開設が完了した時点で付与されます。過去に口座を解約した人は対象外です。条件の違う紹介キャンペーンもあるため、紹介を受ける前に公式ページで金額を確認してください。

コインチェックの取引条件

取り扱い暗号資産(銘柄・入出金チェーン)

コインチェックの取扱銘柄はFLR・DAIの廃止(2026年11月2日)後は36種類です。このうち取引所(板取引)で売買できるのは25銘柄です。

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銘柄ティッカー取引所販売所特徴
ビットコインBTC◯◯時価総額1位の基軸通貨。板取引手数料無料
イーサリアムETH◯◯スマートコントラクト基盤。ステーキング対応
リップルXRP◯◯国際送金に強み。送金手数料0.15XRPと安価
ソラナSOL◯◯高速・低手数料のL1。2025年12月に取扱開始
ビットコインキャッシュBCH◯◯BTCから分岐。決済用途向き
イーサリアムクラシックETC◯◯ETHから分岐。板取引手数料Maker0.05%/Taker0.1%
ライトコインLTC–◯BTCより高速な決済向け通貨
ポルカドットDOT–◯異なるブロックチェーンの相互接続を目指す
ステラルーメンXLM–◯国際送金・少額決済向け
チェーンリンクLINK–◯分散型オラクルネットワーク
アバランチAVAX◯◯高速・低コストのL1プラットフォーム

取引手数料

取引コストは「取引所(板取引)」と「販売所」で大きく変わります。短期売買なら板取引、操作の簡単さを優先するなら販売所です。

区分MakerTaker
主要銘柄(BTC, ETH, XRP, SOL等20銘柄)0.000%0.000%
ETC, IOST, FNCT, BRIL, FPL0.050%0.100%
  • 手数料は改定されることがあります。最新情報は公式の手数料ページをご確認ください。
  • 販売所はスプレッドが実質手数料になり、相場状況により広がる場合があります。

入出金(日本円・暗号資産)

入金方法銀行振込(GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行宛)
コンビニ入金
クイック入金(ペイジー)
入金手数料銀行振込:無料(振込手数料は自己負担)
コンビニ:770円(3万円未満)/1,018円(3万円以上)
クイック:770円(3万円未満)/1,018円(3万円以上)/50万円以上は入金額×0.11%+495円
出金手数料一律407円(金額・銀行問わず)
反映時間銀行振込:数時間〜翌営業日(編集部実測:平日11時振込→13時台反映)
コンビニ・クイック入金:即時反映
出金:9時までの申請で当日〜翌銀行営業日、以降は2銀行営業日以内
出金上限1回あたり5,000万円(1日の上限なし)

コインチェックの取引ツール

スマホ取引アプリ

コインチェックのスマホアプリはiOS/Android両対応で、累計825万DL(2026年3月末)を超えています。App Storeの評価は4.3/5.0(約11万件)です。

シンプルで直感的なUIが特徴で、チャート確認(5種類の時間軸)、販売所での売買、日本円の入出金、QRコード送金、ウィジェットでの価格確認、プッシュ通知による価格アラートなどの機能を備えています。

パスキー認証(Face ID/Touch ID)に対応し、iOS版ではレバレッジ取引もアプリ内で切り替えて使えます。

スタッフのPixel 8でアプリを初めて開いた2026年9月5日(土)は、ログインからBTCの購入画面まで4回のタップで進めました。続けて価格アラートを設定し、ホーム画面にウィジェットを置くまでが約3分です。

パソコン(ブラウザ)取引ツール

PC版の「Coincheck取引所(旧トレードビュー)」はTradingView社の技術を採用した高機能チャートで、50種類以上のテクニカル指標と描画ツールに対応しています。

1分足〜月足まで多数の時間足が選択可能で、リアルタイム注文一覧や板情報を同一画面に表示できます。

対応注文種別は成行・指値・逆指値の3種類で、OCO注文やIFD注文には対応していません。

スマホで口座を作ったスタッフが、2026年9月12日(土)10時ごろにWindows 11のPC(Chrome)で取引所を初めて開きました。ログインして二段階認証のコードを入れ、板と注文欄が並ぶ画面に移るまでは約2分でした。チャートを1時間足に切り替え、移動平均線とRSIを足す設定には5分ほどかかっています。

API・外部ツール連携

コインチェックはREST API・WebSocket API(Public/Private)を提供し、注文発行・残高照会・取引履歴取得・リアルタイムマーケットデータ受信ができます。認証はHMAC-SHA256で、新規注文のレート制限は2026年2月12日から最大4リクエスト/秒です。IP制限にも対応します。

公式SDKはありませんが、Python等のコミュニティSDKを利用できます。

コインチェックで口座開設(アカウント作成)する手順

コインチェックの口座開設手順は以下のとおりです。編集部が平日10時台に「かんたん本人確認」で申請した際は約40分で承認され、当日中に入金から購入まで完了しました。

  1. コインチェックの公式サイトにアクセスし、「会員登録」をクリック
  2. メールアドレスを登録して認証コードを確認
  3. パスワード設定(使い回しを避ける)
  4. 「かんたん本人確認」で本人確認書類+顔写真を提出(最短即日完了)
  5. 二段階認証(2FA)を設定(Google Authenticator推奨)
  6. 日本円を入金(銀行振込がおすすめ・手数料無料)
  7. 販売所または取引所(板取引・PC版)で暗号資産を購入
  8. 必要に応じて出金先銀行口座・送金先アドレスを登録

二段階認証とパスキーは、2026年8月29日(土)の夜にスタッフのiPhone 15で設定しました。認証アプリに6桁のコードを登録する2FAが約3分、Face IDでのパスキー登録が約2分で、合わせて5分ほどです。

パスキー認証は送金と出金に必須なので、登録直後に2FAとあわせて設定しましょう。新しい送金先には一定期間送金できないため、アドレスは早めに登録しておきましょう。

コインチェックの基本情報(運営会社・安全対策)

カスタマーサポート

サポート形式対応時間問い合わせ先
電話(一般)平日9:00〜18:0003-4405-3842
電話(不正ログイン緊急窓口)24時間対応0570-026200
メール / Webフォーム24時間受付(返信は営業時間内)公式サイト
AIチャットボット24時間対応公式サイト

スタッフのPixel 8のアプリにはレバレッジの入口がなかったため、2026年10月9日(金)16時ごろにWebフォームで提供時期を尋ねました。返信は3連休明けの10月13日(火)午前に届き、要旨はAndroid版・Web版を2026年内に提供するという公式のお知らせと同じでした。

資産管理・セキュリティ

  • コールドウォレットで一定額以上の暗号資産をオフライン管理
  • 分別管理(顧客資産と自社資産の区分)を日次で照合
  • マルチシグ対応(秘密鍵を複数に分散保管)
  • 二段階認証(2FA)、パスキー認証(送金・出金時に必須)、一部の送金でのJPKI追加本人確認(2026年6月〜)
  • 出金ホワイトリスト、デバイス管理、ログイン通知、新規登録アドレスへの送金制限(2026年9月〜)
  • SSL暗号化通信による個人情報保護

運営会社情報

会社名:コインチェック株式会社(Coincheck, Inc.)
所在地:東京都渋谷区桜丘町1番4号 渋谷サクラステージ SHIBUYAサイド 27階
設立:2012年8月28日
代表取締役:蓮尾 聡、井坂 友之
資本金:3億8,500万円
従業員数:約202名(2024年3月末時点)
登録:暗号資産交換業者 関東財務局長 第00014号/第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第3540号/電子決済手段等取引業者 関東財務局長 第00002号(2026年8月)
親会社:Coincheck Group N.V.(2024年12月NASDAQ上場・ティッカー: CNCK)
グループ:マネックスグループ株式会社(東証プライム上場)
サービス開始:2014年8月

コインチェックと他の暗号資産取引所を比較

コインチェックはBTCの板取引手数料が無料で、入出金コストとステーキングでは他社が有利です。主要4社を2026年10月時点の各社公式サイトで比べました。

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項目コインチェックGMOコインSBI VCトレードbitbank
取扱銘柄36種類販売所19銘柄32銘柄取引所44ペア
板取引手数料
(BTC)
Maker・Taker 0%Maker-0.01%/Taker0.05%Maker-0.01%/Taker0.05%Maker0%/Taker0.10%
日本円出金407円無料無料550円/770円
レバレッジ最大2倍(3ペア)最大2倍最大2倍最大2倍
ステーキングETHのみ6銘柄14銘柄ETHのみ

取扱銘柄は各社公式の表記に合わせ、GMOコインは販売所の銘柄数、bitbankは取引所の通貨ペア数です。入出金コストとステーキングを重視するならGMOコインの評判・手数料やSBI VCトレード、板取引の銘柄数ならbitbankが有力です。アプリ・IEO・NFTを1つの口座で使いたいならコインチェックが向いています。

暗号資産取引で確定申告が必要になる条件

確定申告が必要になりやすい代表例です。所得区分やほかの所得によって変わります。

年収が2,000万円を超える場合

年収2,000万円超の会社員は年末調整の対象外となるため、暗号資産の損益に関わらず申告が必要になるケースがあります。

会社員の副業所得が年間20万円を超える場合

給与所得者は暗号資産を含む給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。

扶養に入っている場合で所得が基準を超える場合

扶養の条件は所得額で判定されます。暗号資産の利益が増えると扶養から外れる可能性があるため注意が必要です。

頻繁な売買・分配・ステーキング等で損益計算が複雑な場合

現物売買だけでなくステーキング報酬、レンディング、エアドロップ等があると計算が複雑になります。早めに損益を整理しましょう。

税制改正(申告分離課税への移行)の動向に注意

2025年12月の令和8年度税制改正大綱で、暗号資産を雑所得・総合課税(最高約55%)から株式並みの申告分離課税(約20.315%)へ移行し、3年間の損失繰越を認める方針が示されました。

前提となる改正金商法・資金決済法は2026年7月15日に成立し、分離課税の適用は2028年1月1日以降の見込みです。2026年10月時点では総合課税が続いているため、迷う場合は税理士や国税庁の情報で確認してください。

コインチェックに関するQ&A

誰でもコインチェックで口座開設できますか?

日本国内に居住する18歳以上75歳未満の方であれば、個人・法人ともに口座開設できます。「かんたん本人確認」を利用すれば最短即日で完了します。

本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)と顔写真の提出が必要です。

取引所(板取引)と販売所の違いは何ですか?

取引所(板取引)はユーザー同士で売買する形式で、コインチェックでは主要銘柄のMaker/Taker手数料が無料です。

一方、販売所はコインチェックが保有する暗号資産を直接購入・売却する形式で、操作は簡単ですがスプレッド(売値と買値の差)が実質コストとなります。コストを抑えるなら板取引を使います。

コインチェックの取引手数料は安いですか?

取引所(板取引)の主要銘柄はMaker/Taker手数料が0%です。ただし販売所は手数料相当額(0.1〜5.0%、一部銘柄は1.7〜7.0%)が売買価格に含まれるため、頻繁に使うと実質コストが高くなります。板取引はPCブラウザからの利用が必要です。

日本円の入出金はどのようになっていますか?

入金は銀行振込(無料)・コンビニ入金(770〜1,018円)・クイック入金(770円〜)の3種類で、銀行振込が最もコストを抑えられます。

出金は一律407円で申請日〜2銀行営業日以内に反映されます。コンビニ・クイック入金は7日間の資産移動制限がある点にご注意ください。

暗号資産の送金(入出金)で注意することは?

コインチェックは各銘柄のネイティブチェーンのみ対応しており、Tron(TRC-20)やBNB Smart Chain(BEP-20)、Arbitrum等からの入金には対応していません。

誤ったネットワークで送金すると資産を失う可能性があります。送金前にアドレスとネットワークを必ず確認し、少額でテスト送金しましょう。

コインチェックでステーキング/Earnはできますか?

ETH(イーサリアム)のステーキングに対応しています(2025年1月開始)。保有するだけで対象となり、ロックなしでいつでも引き出せます。推定年率は約1.9%(顧客受取ベース)で、報酬の30%が手数料です。

また、貸暗号資産(レンディング)ではほぼ全銘柄を年率1〜5%で運用できます。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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