LINE FXの評判・本音レビュー|LINEアプリ連携が神!スマホだけで完結する手軽さが魅力

LINE FXは、LINE証券が運営するスマホ中心のFXサービスです。米ドル/円のスプレッドは0.2銭(原則固定)で取引手数料は0円、経済指標や相場の急変動をLINEで受け取れます。一方で、電話サポート、MT4、自動売買はありません。

WOZ media(編集部)が公式サイトの取引ルール、スプレッド実績(2026年9月21日~10月16日分)、キャンペーン規約を確かめて、メリットとデメリットをまとめました。スマホで少額から始めたい人に向き、早朝に取引する人や電話で相談したい人には向きません。(2026年10月時点)

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この記事の目次

LINE FXの総合評価

スクロールできます
項目評価説明
安全性9/10関東財務局長(金商)第3144号の登録業者で、LINEヤフーの100%子会社。
三井住友銀行・日証金信託銀行で信託保全。
スプレッド9/10USD/JPY 0.2銭で原則固定。
LINE証券調べでは、主要8社との比較で業界最狭水準。
コアタイムはAM9:00~翌AM5:00。
スワップ
ポイント
7/10水準は日々変動し、公式のスワップポイントカレンダーで確認できる。
スワップ振替でポジション保有のまま現金化可能。
約定力8/10IIJ Raptorサービス採用。
2026年9月21日~10月16日の公表値で、USD/JPYのスプレッド提示率は98.70%、ほかの主要ペアは99%台。
通貨ペア7/10通常30種類+ラージ5種類の計35通貨ペア。
主要通貨から南アフリカランド/円などの高金利通貨まで。
取引ツール9/10スマホアプリとPC版「LINE FX Pro」。
TradingViewも口座開設後に無料で利用可能。
入出金9/10クイック入金は手数料無料。
出金は営業日15:00までの依頼で翌営業日付、以降は翌々営業日付。
キャンペーン9/10口座開設+条件達成の5,000円と、米ドル/円以外の取引量に応じた最大100万円。
月次のキャッシュバックプログラムもある。
情報量8/10経済指標・急変動・売買シグナルをLINEで通知。
みんかぶ・DZH・ダウ・ジョーンズのニュースを配信。
サポート5/10Q&A、24時間のAIチャット、問い合わせフォーム。回答は2~3営業日。
電話窓口の案内はなし。
総合評価80/100

LINE FXは、コミュニケーションアプリ「LINE」を展開するLINEヤフーグループのLINE証券が提供するFXサービスです。2020年3月にサービスを始め、2026年3月16日に6周年を迎えました。同月にCFD取引サービス「LINE CFD」の提供を再開し、5月にはLINEログインだけで使えるデモ取引機能を追加しています。

最大の特徴はLINEアプリと連携した通知機能です。経済指標の発表や相場の急変動、売買シグナルをLINEで受け取り、そのままアプリの取引画面へ移動できます。通知を受け取るには、口座開設とLINEアカウントの連携が必要です。

スプレッドは米ドル/円0.2銭(原則固定)で、公式はLINE証券調べ(2026年6月)で主要8社と比べて業界最狭水準と案内しています。取引手数料は0円で、クイック入金の手数料もかかりません。

取引ツールはスマホアプリ「LINE FX」と、ブラウザで動くPC版「LINE FX Pro」の2種類です。高機能チャート「TradingView」は口座開設後にどちらでも無料で使えます。

また、1,000通貨(1米ドル=157円なら約6,300円)から取引できるため、少額から始められます。申込みは最短3分、口座開設は最短翌営業日です。

LINE FXの良い評判・メリット

LINEで経済指標や相場変動の通知が届く

LINE FXの特徴はいつも使っているLINEアプリで取引に関する情報を受け取れる点です。LINEのメッセージが届くので、専用アプリやメールを開く必要はありません。

通知はニュース、売買シグナル、経済指標、急変動の4種類が中心で、約定、指定レート、入出金の通知も届きます。経済指標通知は発表の前後に予想と結果を知らせ、メッセージ内のカードから過去約半年分の予想と結果も確認できます。通知からワンタップで、アプリの取引画面へ移れるのが利点です。

急変動通知は通貨ペアごとに「変動率」と「監視期間」を変えられます。変動率を高く、または監視期間を長くすると、通知の回数は減る仕組みです。通知が多すぎると感じたら、この2つを調整します。

業界最狭水準のスプレッドで取引コストを抑えられる

LINE FXは米ドル/円0.2銭の原則固定スプレッドで取引できます。スプレッドとは通貨を売るときの価格(Bid)と買うときの価格(Ask)の差で、取引の実質的なコストにあたります。

コアタイム(AM9:00~翌AM5:00)の原則固定スプレッドは、米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭、メキシコペソ/円0.2銭です。米ドル/円を1万通貨取引すると、スプレッドのコストは約20円(0.2銭×1万通貨)、ユーロ/円なら約40円です。

米ドル/円はコアタイム外の5:00~9:00に0.2~3.6銭の範囲で変動し、公式は相場急変時や指標発表時の拡大もあると案内しています。18:00~24:00を「0.0銭」にするゼロスプレッドキャンペーンは、2026年10月時点で実施しておらず、詳細は後述します。

1,000通貨から少額取引が可能

LINE FXは1,000通貨単位から取引できます。1,000通貨とは、米ドル/円であれば1,000米ドルのことです。必要証拠金は取引代金の4%(レバレッジ25倍)なので、1米ドル=157円なら約6,300円(157円×1,000×4%)から始められます。

ハンガリーフォリント/円だけは1万通貨単位で、ほかの通貨ペアはすべて1,000通貨から取引できます。米ドル/円が1円動いたときの損益は、1,000通貨なら1,000円です。

最短3分で口座開設申込完了、最短翌営業日から取引可能

LINE FXの口座開設はスマホだけで完結します。申込みは最短3分で、マイナンバーカードがあれば本人確認書類はカード1点です。「かんたん本人確認」ではスマホで書類と顔を撮影するか、ICチップを読み取ります。(ICチップの読み取りはiOSのSafariのみ)

申込書の郵送は不要で、最短で申込みの翌営業日から取引を始められるのが強みです。ただし、書類の不備や混雑で日数が延びたり、審査の結果によっては開設できなかったりすることがあります。

TradingViewを無料で利用できる

LINE FXではチャートツール「TradingView」を無料で利用できます。TradingViewには有料プランもありますが、LINE FXは口座開設後に追加料金がかかりません。50種類以上の描画ツールと80種類以上のインジケーターがあり、BASICプランでは1チャート3個までのインジケーターも、LINE FXでは無制限に設定できます。

TradingViewはスマホアプリ「LINE FX」とPC版「LINE FX Pro」のどちらでも使える点が特徴です。切り替えは、アプリでは「クイック注文」「チャート」タブのチャート上、Proではチャート画面の右上にある「TradingView」をクリックします。

直感的で使いやすいスマホアプリ

LINE FXのスマホアプリはチャートを見ながらワンタップで注文できるシンプルな画面です。背景はダークテーマとライトテーマから選べ、チャートは縦画面と横画面のどちらでも表示できます。

注文方法はストリーミング、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD-OCOに対応し、FIFO方式の注文も出せます。同時に表示できるチャートは4つまでです。

PC版「LINE FX Pro」で本格的な取引も可能

スマホアプリのほかに、PC版取引ツール「LINE FX Pro」があります。通常のチャートはテクニカル指標22種類に対応し、表示はローソク足・ライン・バーの3種類です。

画面レイアウトは最大6つまで保存できます。複数のウィンドウを開いて、為替レートやニュースを見ながら注文できます。Webブラウザ上で動くためインストールは不要で、推奨環境はWindowsがChromeとEdge、MacがSafariです。

各種手数料が無料

LINE FXの取引手数料は0円で、クイック入金(1,000円以上)と銀行振込での出金も無料です。銀行振込で入金するときの振込手数料は、振込元の金融機関の分を自分で負担します。

取引にかかるコストはスプレッドです。出金は営業日15:00までの依頼が翌営業日付、それ以降は翌々営業日付で、即日出金の案内はありません。

LINEヤフーグループの安心感と信託保全

LINE FXを運営するLINE証券は、LINEヤフー株式会社の100%子会社で、関東財務局長(金商)第3144号の登録を受けた金融商品取引業者です。資本金は1億円です。

顧客の証拠金は三井住友銀行と日証金信託銀行の信託口座で会社の資産と分けて管理されています。破たんした場合は、外部弁護士が務める受益者代理人を通じて返還される仕組みです。ただし、区分管理必要額の計算は1日1回で、信託口座への追加は銀行2営業日以内のため、全額は保全されない可能性があると公式も注意しています。

豊富なキャンペーンでお得に取引できる

LINE FXの口座開設特典は口座開設+2万円以上の入金+1万通貨以上の取引で5,000円と、取引量に応じて最大100万円のキャッシュバックの2本立てです。どちらも2026年10月時点で、公式ページに終了日の記載はありません。

口座開設の3か月後からは、「LINE FXキャッシュバックプログラム」で毎月の新規取引量に応じて1万通貨あたり1円(条件を満たすと2円)が戻ります。米ドル/円を含む全通貨ペアが対象で、月額の上限はありません。(詳細は後述)

LINE FXの悪い評判・デメリット

デモ取引は5営業日のみの期間限定

LINE FXは2026年5月、LINEログインだけで本番同様のリアルタイムレートを使えるデモ取引を追加しました。ただし利用期間は開始から5営業日で、注文は成行のみです。指値やIFDなどは本番取引だけで、ニュースもヘッドラインしか読めません。

常設のデモ口座を求める人には物足りません。デモ期間が終わったら、1,000通貨(必要証拠金は約6,300円)からの少額取引で本番に移れます。デモの利益は出金できず、土日はレートが配信されないため取引できません。

自動売買(システムトレード)に対応していない

LINE FXの注文方法はストリーミング、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFD-OCO、全決済で、自動売買(システムトレード)機能はありません。自動売買とはあらかじめ決めたルールに沿ってシステムが売買する機能です。

自分の判断で売買する裁量取引が前提のため、自動売買をしたい人は他のFX会社を選ぶことになります。チャートを見続けられない人は、指値・逆指値注文とLINEの通知を組み合わせる方法があります。

取り扱い通貨ペア数が他社より少ない

LINE FXの取り扱い通貨ペアは35種類(通常30種類+ラージ5種類、対円19・非対円16)です。50種類以上を取り扱うFX会社と比較するとやや少なめですが、米ドル/円やユーロ/円などの主要通貨ペア、南アフリカランド/円やメキシコペソ/円などの高金利通貨ペアは揃っています。

米ドル/カナダドル、ユーロ/カナダドル、英ポンド/カナダドルはなく、カナダドルは対円(カナダドル/円)だけです。米ドル/円やユーロ/円が中心なら支障は少なく、カナダドルのクロス通貨を取引したい人は他社が必要です。

MT4(メタトレーダー4)に対応していない

LINE FXは世界的に人気の取引プラットフォームMT4(メタトレーダー4)に対応していません。MT4はカスタムインジケーターやEA(自動売買プログラム)が使えることで知られ、上級トレーダーに人気のツールです。

MT4を使いたい人には欠点ですが、TradingViewを無料で使えるため、チャート分析自体はできます。LINE FX Proの通常チャートも22種類のテクニカル指標に対応しています。ただし、MT4に対応していないためEA(自動売買プログラム)は使えません。

電話サポートがない

LINE FXのサポートはQ&A、24時間のAIチャット、問い合わせフォームの3つで、公式のサポート案内に電話の窓口はありません。フォームの回答は平日9:00~17:00で、問い合わせから2~3営業日かかります。

コーポレートサイトの末尾には「お客様相談窓口:03-6670-3624」の表示がありますが、サポートページの案内には載っていません。急ぎの相談がある人は、24時間使えるAIチャットやQ&Aで先に確かめられます。

LINE FXはこんな人におすすめ

FXを初めて始める人

1,000通貨から取引でき、取引手数料は0円です。口座開設の前に、5営業日のデモ取引で操作を試せます。ただし、デモで使える注文は成行だけなので、指値やIFDの練習は本番の少額取引で行います。

スマホメインで取引したい人

口座開設の申込みはスマホからのみで、PCからは申し込めません。アプリはチャートの横画面表示や4チャート同時表示に対応しており、口座開設から取引までスマホで済みます。PCで大画面の分析をしたくなったら、ブラウザ版のLINE FX Proも使えます。

少額からFXを始めたい人

1,000通貨の必要証拠金は約6,300円(1米ドル=157円)で、米ドル/円が1円動くと損益は1,000円です。入金が必要証拠金と同額だと、わずかな逆行で証拠金維持率が100%を下回るため、損失に耐えられる余裕分も入金します。

普段からLINEをよく使う人

経済指標や急変動の通知がLINEのメッセージで届き、そこからアプリの取引画面へ移れます。口座開設にLINEアカウントは不要ですが、通知を受け取るにはLINEとの連携が必要です。連携と通知設定で100円がもらえる企画もあります。

取引コストを抑えたい人

米ドル/円0.2銭(コアタイム)と取引手数料0円で、1万通貨の売買コストは約20円です。ただし、スプレッドが0.2銭になるのはAM9:00~翌AM5:00で、5:00~9:00は最大3.6銭まで広がります。早朝に取引する人は、時間帯を確かめて注文します。

LINE FXのキャンペーン情報

公式のキャンペーン一覧では2026年10月25日時点で実施中のFX企画は、口座開設特典2つ、LINE連携の100円、米ドル/円の取引量による抽選の4つです。このほか、口座開設の3か月後から使える月次プログラムがあります。

抽選企画は2026年10月1日~30日のNYクローズまでに米ドル/円を1,000万通貨以上取引した人から、3名に京橋千疋屋の季節のフルーツが当たるものです。参加にはエントリーが必要です。11月以降は、口座開設後90日以上で直近90日以内に取引のある人向けに、毎月開催へ変わります。

新規口座開設+条件達成で5,000円プレゼント

新規に口座を開設し、口座申込月の翌月末(最終営業日のNYクローズ)までに合計2万円以上の入金と合計1万通貨以上の取引をすると、5,000円がもらえます。スワップ振替での入金は対象外で、取引する通貨ペアは問いません。取引数量は新規と決済の合計で数えます。

米ドル/円なら、5,000通貨を建てて決済すれば条件の1万通貨に届き、スプレッドのコストは約10円です。特典は取引対象期間の翌月末までにLINE FX口座へ入金され、過去に口座開設をしたことがある人は対象外です。

取引量に応じて最大100万円キャッシュバック

口座申込後に口座開設を完了し、申込月の翌々月末(最終営業日のNYクローズ)までに、米ドル/円以外の通貨ペアで合計5万通貨以上を新規で建てると、取引量に応じた現金がもらえます。米ドル/円は対象外ですが、米ドル/円ラージ(USL/JPY)は対象です。決済注文は数えません。

金額は5万通貨で100円、100万通貨で2,000円、1,000万通貨で2万円、1億通貨で10万円、8億通貨以上で100万円です。5万~1,000万通貨の区切りでは1万通貨あたり約17~20円で、ユーロ/円を同じ数量だけ建てて決済したときのスプレッド(1万通貨で約40円)の半分ほどです。

南アフリカランド/円・メキシコペソ/円・トルコリラ/円・チェココルナ/円は実際の取引量の10分の1、ハンガリーフォリント/円は100分の1で判定します。

LINE FXキャッシュバックプログラム

口座申込月の3カ月後から、毎月の新規取引量に応じてキャッシュバックを受けられるプログラムです。たとえば米ドル/円を月に100万通貨新規で取引すると100円、現金残高50万円以上の条件を満たすと200円が戻ります。条件は以下の3つです。

  • 対象通貨ペア:米ドル/円を含む全通貨ペア(ハンガリーフォリント/円は取引量の100分の1、南アフリカランド/円・メキシコペソ/円・トルコリラ/円・チェココルナ/円は10分の1で判定)
  • 月額の上限:なし
  • 還元額:当月の新規取引数量1万通貨あたり1円。前月15日NYクローズ時点の現金残高が50万円以上なら2円(1万通貨未満は切り捨て)

LINE連携&通知設定で100円プレゼント

2024年8月10日以降に口座を開設した人は、LINE FX公式アカウントの友だち追加、キャンペーン通知の設定、LINE連携の3つで100円がもらえます。入金は連携完了の翌月末までで、終了日は未定です。特典の付与前にアカウントをブロックしたり、LINE連携を解除したりすると対象外になります。

米ドル/円ゼロスプレッドキャンペーン(過去実績)

「ゼロスプレッドキャンペーン」は平日18:00~24:00の米ドル/円のスプレッドを「0.0銭」にする企画です。2026年2月2日~27日と5月7日~6月30日に開催され、2026年10月時点では実施していません。この時間帯の米ドル/円の取引は月次のキャッシュバックプログラムの集計対象外でした。

LINE FXの取引条件

取り扱い通貨ペア

LINE FXの取り扱い通貨ペアは対円19通貨+非対円16通貨の合計35通貨ペアです。以下の表は通常銘柄30種類で、このほかに米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円・豪ドル/円・ユーロ/米ドルのラージ銘柄5種類があります。ラージ銘柄は1注文の上限が300万通貨(通常銘柄は100万通貨)で、スプレッドは通常銘柄と異なります。

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USD/JPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EUR/JPYユーロ/日本円
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY英ポンド/日本円
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY豪ドル/日本円
🇳🇿🇯🇵NZD/JPYNZドル/日本円
🇨🇦🇯🇵CAD/JPYカナダドル/日本円
🇨🇭🇯🇵CHF/JPYスイスフラン/日本円

取引時間・メンテナンス時間

LINE FXの取引時間は米国の夏時間/冬時間により異なります。夏時間(サマータイム)は毎年3月第2日曜~11月第1日曜、冬時間(標準時間)は11月第1日曜~翌3月第2日曜が目安で、2026年は11月2日(月)の取引から冬時間の表になります。

以下はLINE FXの取引時間です。

曜日開場閉場
月曜日7:00翌5:50
火曜日6:10翌5:50
水曜日6:10翌5:50
木曜日6:10翌5:50
金曜日6:10翌5:50(週末クローズ)
土曜日––
日曜日––

定時メンテナンスは金曜日の取引終了後(土曜日朝)~土曜日12:00に実施されます。土日・元日は非取引日となります。

スプレッド(原則固定・例外あり)

LINE FXのスプレッドは原則固定(例外あり)で、コアタイム(AM9:00~翌AM5:00)とそれ以外でスプレッドが異なります。コアタイム外の5:00~9:00は、米ドル/円なら0.2~3.6銭の範囲表示です。相場急変や重要指標の発表、流動性が下がる時間帯(米国東部時間の午後5時前後、年末年始など)には拡大することがあります。

以下は公式公表のコアタイムのスプレッドです。(2026年10月23日時点)

通貨ペアスプレッド(コアタイム)
🇺🇸🇯🇵USD/JPY0.2銭
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY0.4銭
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY0.8銭 ※
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY0.5銭
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY0.7銭
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY0.6銭
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY1.6銭

※上記は原則固定(例外あり)の参考値です。表にない通貨ペア(ラージ銘柄を含む)は原則固定の対象外で、相場急変時や重要指標の発表時には拡大します。最新の数値は公式ページをご確認ください。

スプレッド実績(公式公表):2026年9月21日~10月16日の米ドル/円は、広告スプレッドを提示できた時間の割合(提示率)が取引時間全体で98.70%、コアタイムで98.53%でした。最大スプレッドは20.0銭です。取引時間を約23時間40分とすると、広告スプレッドを超えた時間は1日あたり約18分の計算です。

提示率は、LINE証券が手数料・スプレッドのページで公表しています。米ドル/円以外の17ペアは全体で99%台で、配信停止時間の公表値は、米ドル/円がコアタイムで4秒、5:00~9:00で27秒と早朝に偏っています。提示率は過去の実績で、将来を保証するものではありません。

スワップポイント

スワップポイントは日々変動し、建玉を保有したまま取引日をまたぐと付与されます。保有建玉を決済せずにスワップポイントだけを現金化できる「スワップ振替」もあり、対円通貨ペアは1円単位、振替額は即時に現金残高へ反映されます。

最新のスワップポイントはLINE FXの公式サイト「スワップポイントカレンダー」でご確認ください。

レバレッジ

LINE FXの個人口座では法令に基づき最大25倍のレバレッジ(必要証拠金=取引代金の4%)で取引できます。レバレッジとは預けた証拠金の何倍もの金額を取引できる仕組みです。

たとえば1米ドル=157円で米ドル/円を1万通貨買うと、必要証拠金は6万2,800円です。入金10万円なら、ドル円が約3.7円(約157円→約153.3円)下がった時点が証拠金維持率100%を割るロスカットの水準です。(スプレッド・スワップを除く試算)

証拠金維持率が100%を下回ると、保有しているすべてのポジションが強制決済(ロスカット)されます。140%未満でプレアラート、120%未満でアラートがお知らせとメールで届きます。ただし、ロスカットでも相場状況によっては証拠金を上回る損失が出ることが取引ルールに明記されています。

LINE FXの取引ツール

LINE FXの取引ツールはスマホアプリとPC版(LINE FX Pro)の2種類です。どちらでもTradingViewを無料で使えます。ログイン後のサービスサイトでも、入出金、スワップ振替、スプレッド一覧の閲覧ができます。

スマホアプリ「LINE FX」

LINE FXのスマホアプリはiPhone(iOS 18.0以上)とAndroid(9.0以上)で使えます。クイック注文、4チャート表示、横画面表示のほか、みんかぶ・DZH・ダウ・ジョーンズの3社のニュースを「速報」「要人発言」「経済指標」など6つのカテゴリで読めます。

通知の設定はアプリのメニュー(左上)の「設定」から「LINE通知設定」を開き、LINE FX公式アカウントを友だちに追加して、LINEアカウントを連携する流れです。

PC版取引ツール「LINE FX Pro」

LINE FX ProはPCのブラウザで動く取引ツールです。口座開設の完了後に使え、スマホにアプリを入れていなくても利用できます。チャートの足はティックから月足までの11種類です。

トレードパネルでは複数の通貨ペアの値動きを見ながら注文条件をその場で変えられます。ストリーミング注文は新規注文画面で1クリックで出せます。背景のテーマは黒基調から白基調に変更可能です。

高機能チャート「TradingView」

LINE FXでは、TradingView Inc.が開発するチャート「TradingView」を無料で使えます。ショートカットキーで、通貨ペア、チャートの時間軸、インジケーターを素早く切り替えられます。

利用条件はLINE FXの口座開設で、追加料金はかかりません。

LINE FXで口座開設する手順

LINE FXの口座開設はオンラインで完結し、申込みはスマホからのみです。最短で翌営業日から取引を始められます。

  1. LINE FX公式サイトの「口座開設」からFX口座開設フォームにアクセスし、規約・事前説明書等に同意
  2. メールアドレスの登録、確認事項や職業などの入力、携帯電話番号のSMS認証(申込みは最短3分)
  3. 本人確認書類をオンラインで提出。マイナンバーカードがあればカード1点で、ない場合はマイナンバー確認書類と運転免許証などの2点が必要
  4. 審査(口座開設は最短翌営業日)
  5. 審査結果がメールで届いたらログインし、入金して取引開始

口座開設手数料・口座維持手数料は無料で、申込書の郵送は不要です。申込みは18歳以上75歳以下の国内居住者が対象で、新規取引は79歳まで、決済取引は80歳以降もできます。口座開設にLINEアカウントは不要です。

本人確認の補足:かんたん本人確認はLiquidの「LIQUID eKYC」を使い、スマホのカメラで書類と顔を撮影するか、ICチップから電子証明書を読み取ります。申請住所と本人確認書類の住所が一致しないと口座を開設できないため、引っ越し後は書類の住所を先に更新します。携帯電話番号は国内の0から始まる番号が必要で、海外の番号や固定電話は登録できません。

LINE証券株式会社の会社概要

会社名LINE証券株式会社(LINE Securities Corporation)
設立2018年6月1日
所在地東京都品川区西品川1-1-1(住友不動産大崎ガーデンタワー22階)
資本金1億円
代表者代表取締役CEO 正木 美雪
登録番号関東財務局長(金商)第3144号
加入協会日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
信託保全三井住友銀行、日証金信託銀行にて信託保全
親会社LINEヤフー株式会社(100%子会社)

LINE FXと他のFX会社を比較

LINE FXと主要なFX会社を比較すると、その特徴がよくわかります。

スクロールできます
会社名LINE FXDMM FXGMOクリック証券
FXネオ
外為どっとコム
最小取引単位◎ 1,000通貨△ 1,000通貨 ※ミニのみ△ 1,000通貨 ※一部1万通貨◎ 1,000通貨
米ドル/円
スプレッド
◎ 0.2銭
翌5:00まで
◎ 0.2銭
翌5:00まで
◎ 0.2銭
翌3:00まで
◎ 0.2銭
翌3:00まで
通貨ペア数○ 35種類○ 31種類○ 30種類◎ 42種類
LINE通知◎ 対応- 記載なし- 記載なし- 記載なし
TradingView◎ 無料- 記載なし- 記載なし◎ 対応
口座開設◎ 最短翌営業日◎ 最短当日○ 最短当日○ 最短当日
おすすめ
ユーザー
初心者
スマホ派
取引量多い
上級者
総合バランス
重視派
情報重視の
トレーダー

LINE FXの強みは「LINE連携の通知」「TradingViewの無料利用」「1,000通貨からの全通貨ペア対応」です。米ドル/円の0.2銭はDMM FX・FXネオ・外為どっとコムと同じですが、LINE FXとDMM FXは翌5:00まで、FXネオと外為どっとコムは翌3:00までです。(公式の広告表示、2026年10月確認)

表の「記載なし」は各社の取引ルールやスプレッドのページで、LINE通知やTradingViewの記載を確認できなかった項目です。各社の詳細はDMM FXの評判・本音レビュー、FXネオ(GMOクリック証券)の評判・本音レビュー、外貨ネクストネオ(外為どっとコム)の評判・本音レビューで書いています。

数字で見る比較:米ドル/円のスプレッド提示率は、LINE FXが98.70%、GMOクリック証券のFXネオが99.78%です。(LINE FXは2026年9月21日~10月16日の全体、FXネオは9月21日~10月18日)集計期間や算出方法が違うため、同じ基準の比較ではありません。コストを重視するなら、0.2銭の時間帯と提示率の両方を見ます。

スクロールできます
FX業者総合点安全性スプレッドスワップポイント約定力通貨ペア取引ツール入出金キャンペーン情報量サポート
LIGHT FX
(トレイダーズ証券)
LIGHT FXの評判
91101010108910978
みんなのFX
(トレイダーズ証券)
みんなのFXの評判
891091010798989
LION FX
(ヒロセ通商)
LION FXの評判
88108799981099
FXネオ(GMOクリック証券)
FXネオの評判
8710101085910988
JFX MATRIX TRADER
(JFX株式会社)
JFX MATRIX TRADERの評判
86997108991078
外貨ネクストネオ
(外為ドットコム)
外貨ネクストネオの評判
85107686810101010
SBI FXトレード
SBI FXトレードの評判
8410108106810886
トライオートFX
(インヴァスト証券)
トライオートFXの評判
8310898598969
FXダイレクトプラス
(セントラル短資FX)
FXダイレクトプラスの評判
8110869699896
LINE FX
(LINE証券)
LINE FXの評判
809978799985
DMM FX(DMM.com証券)
DMM FXの評判
791097838108610
マネーパートナーズFX
マネーパートナーズFXの評判
78101048499888
FXTF
(ゴールデンウェイ・ジャパン)
FXTFの評判
7810966698888
外為オンライン
外為オンラインの評判
77103567888109
楽天FX(楽天証券)
楽天FXの評判
778877598898
MATSUI FX(松井証券FX)
MATSUI FXの評判
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LINE FXに関するよくある質問

LINE FXは初心者でも使えますか?

はい、初心者でも始められます。1,000通貨から取引でき、取引手数料は0円、口座開設の申込みは最短3分です。ただし、レバレッジ25倍の取引では証拠金を上回る損失が出ることもあるため、最初は少ない通貨数から始めます。

LINE FXの最低入金額はいくらですか?

クイック入金は1,000円以上1円単位で、銀行振込の最低額の記載は確認できませんでした。取引には必要証拠金が要り、米ドル/円1,000通貨なら1米ドル=157円で約6,300円です。必要証拠金は為替レートで変わるため、余裕を持って入金します。

LINE FXでスキャルピングはできますか?

LINE FXの取引ルールにはスキャルピング(超短期売買)を禁止する記載も許可する記載もありません。約款の禁止行為に当たる取引は制限されることがあります。頻繁に売買する人は、取引ルールと約款を先に読んでください。米ドル/円の0.2銭は5:00~9:00に広がるため、短期売買は9:00~翌5:00が中心になります。

LINE FXの口座開設に必要な書類は何ですか?

日本国籍の人はマイナンバーカード(顔写真付き)1点で口座開設を申し込めます。マイナンバーカードがない場合は、マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票の写しと、運転免許証の2点が必要です。外国籍の人は在留期限などを確認できる在留カードか特別永住者証明書も必要です。

LINE FXはLINE証券の口座がなくても使えますか?

はい。LINE FXの利用にはLINE FX専用の口座開設が必要です。LINE証券の証券サービスは2024年8月13日に野村證券へ移管され、現在のLINE証券はFXの「LINE FX」とCFDの「LINE CFD」を提供しています。

LINE FXは2026年現在もサービス継続していますか?

はい、2026年10月時点でサービスは継続しており、公式サイトで口座開設を受け付けています。2026年3月に6周年を迎え、同月にLINE CFDの提供を再開し、5月にデモ取引機能を追加しました。

LINE FXは安全ですか?信頼できますか?

LINE FXは関東財務局長(金商)第3144号の金融商品取引業者であるLINE証券のサービスで、LINE証券はLINEヤフー株式会社の100%子会社です。顧客の証拠金は三井住友銀行と日証金信託銀行で信託保全されていますが、信託口座への追加が銀行2営業日以内のため全額は保全されない可能性があると、公式も注意しています。FX取引自体にも証拠金を上回る損失が出るリスクがあります。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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