FXTFの「建玉連動手数料」とは?実質コスト計算で損しないための完全ガイド

「FXTFはスプレッドゼロらしいけど、別に手数料がかかるの?」「結局、他社より安いの?」

ゼロスプレッドに惹かれつつも、建玉連動手数料の仕組みがわからず判断できない方は多いはずです。

WOZ mediaでは実際にFXTFの口座を開設し、2026年3月2日の手数料改定前後の挙動を検証しました。この記事では、建玉連動手数料の仕組み・ランク別の手数料額・取引量ごとの実質コストを整理します。

「どのくらいの取引量なら得か」「大口だとどうなるか」をケース別に比較するので、自分のトレードスタイルに合うかを判断できます

FXTFの特徴や評判を先に確認したい方は、FXTFの総合レビュー記事をご覧ください。

FXTFは2026年3月2日(月)より、全サービス(FX・商品CFD・暗号資産CFD)の建玉連動手数料を変更しました。本記事は改定後の最新手数料に基づいて記載しています(2026年5月17日時点)。
また、2026年2月16日の発表どおり、FXTF MT5が2026年春にリリース予定で、FX・商品CFD・暗号資産CFDでのEA運用が可能になります。

コスト構造を正しく理解すれば、FXTFを活かせるトレードスタイルが見えてきます。順番に確認しましょう。

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この記事の目次

結論:1万通貨以下なら手数料ゼロ、大口ほどランクが上がる

FXTFの建玉連動手数料のポイントは、次の3つです。

  • 主要5通貨ペアは1万通貨以下なら手数料0円(スプレッドもゼロで実質コストゼロ)
  • 保有ポジションと新規注文の合計数量でランクが決まり、数量が増えるほど手数料が上がる
  • 手数料は新規注文時のみで、決済時にはかからない(片道課金)

少額取引がメインなら、国内FXでもトップクラスの低コスト環境です。

一方、大口ポジションを積み増すスタイルでは、ランクの上昇に注意が必要です。

2026年3月2日の改定で中口〜大口帯の手数料が引き上げられたため、以前よりコスト意識が重要になっています。

なお、2026年春リリース予定のFXTF MT5では、金・銀・原油・天然ガス・ビットコイン・イーサリアムなど取扱銘柄の大幅な拡充が見込まれています(プレスリリース:2026年2月16日発表)。

自分の取引量で手数料がいくらになるか、この記事で確認してから判断しましょう。

建玉連動手数料の仕組みを理解する

建玉連動手数料とは

建玉連動手数料とは、FXTFが2026年1月19日にゼロスプレッドを導入した際に設定した、新規注文時に発生する取引手数料です。

従来のFX会社は「スプレッド(売値と買値の差)」で収益を得る仕組みでした。

FXTFはスプレッドをゼロにする代わりに、ポジション量に応じた手数料を設定しています。つまり「スプレッドの代わりに手数料を払う」構造です。

手数料額は市場動向に応じて随時見直され、直近では2026年3月2日に全サービスで改定されました。

参照:FXTF公式|建玉連動手数料建玉連動手数料変更のお知らせ(2026年3月2日)

手数料が発生するタイミング

  • 新規注文の約定時に、有効証拠金から差し引かれる
  • 決済時には手数料がかからない(片道のみ)
  • 差し引かれた手数料は、決済時に口座残高へ反映される

従来のスプレッド方式が「新規+決済の両方で差が生じる(実質往復)」のに対し、FXTFは新規の片道だけです。

この点を見落とすと、コスト比較で誤解が生まれるので注意してください。

ランクの決まり方

手数料のランクは、銘柄・売買種別ごとの「保有ポジション数量+新規注文数量」の合計で決まります。

  • ポジションがない場合:新規注文の数量だけでランクが決まる
  • 同じ銘柄・同じ方向に保有中:保有分+新規分の合計でランクが決まる
  • 別の銘柄、または反対方向:合算されない(銘柄・売買種別ごとに判定)

例えばUSD/JPYの買い5万通貨を保有中に買いを8万通貨追加すると、合計13万通貨でランクが判定されます。

一方、USD/JPYの売りを新たに建てる場合は、買いポジションとは別に判定されます。

主要通貨ペアの手数料ランク表【2026年3月2日改定】

建玉連動手数料は、通貨ペアによって「手数料0円の上限数量」や「ランク2以降の金額」が異なります。

まずは米ドル/円(USD/JPY)の手数料ランク構成です(2026年3月2日改定後、FXTF公式サイトに基づく)。

USD/JPYの手数料ランク(1万通貨あたりの手数料)

ランク建玉+発注数量の合計手数料(1万通貨あたり)
ランク11万通貨以下0円
ランク21万通貨超〜25万通貨40円
ランク325万通貨超〜200万通貨100円
ランク4200万通貨超〜500万通貨140円
ランク5500万通貨超〜1,000万通貨180円
ランク61,000万通貨超〜200円
  • 2026年3月2日の改定で、ランク2の手数料が旧20円→40円に引き上げ。ランク3以降も同様に上昇
  • ランクは全6段階で、最大は1万通貨あたり200円
  • 手数料は再変更される場合があります。最新表はFXTF公式|建玉連動手数料ページで確認を

主要通貨ペアの手数料ランク(ランク1〜3抜粋)

USD/JPY以外の主要通貨ペアについても、改定後のランク1〜3を確認しておきましょう。

通貨ペアランク1(0円)上限ランク2(1万通貨あたり)ランク3(1万通貨あたり)
USD/JPY1万通貨まで40円100円
EUR/JPY1万通貨まで60円120円
EUR/USD1万通貨まで60円100円
GBP/JPY1万通貨まで80円190円
AUD/JPY1万通貨まで60円110円
GBP/USD5,000通貨まで100円170円
AUD/USD5,000通貨まで70円120円

参照:FXTF公式|FX取引 建玉連動手数料表(PDF)(2026年3月2日改定版)

通貨ペア別の「手数料0円」上限

通貨ペアによって、ランク1(手数料0円)の適用範囲が異なります。

通貨ペア手数料0円の上限数量
USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、GBP/JPY、AUD/JPY1万通貨まで
GBP/USD、AUD/USD5,000通貨まで
NZD/JPY、CAD/JPY、MXN/JPY、USD/CAD3,000通貨まで
ZAR/JPY、EUR/AUD、CHF/JPY、その他クロス通貨1,000通貨まで

主要5通貨ペア(USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、GBP/JPY、AUD/JPY)は1万通貨まで手数料0円です。この点は改定後も変わっていません。

少額で始める初心者なら、これらの通貨ペアはスプレッドも手数料も実質ゼロで取引できます。

ケース別|実質コスト早見表【改定後】

「自分のスタイルだと実際いくらかかるのか」を判断するため、改定後の手数料で実質コストを試算します。

USD/JPYの実質コスト早見表(新規注文1回あたり、ポジション保有なしの場合)

取引数量建玉連動手数料スプレッド実質コスト合計
1,000通貨0円0円0円
5,000通貨0円0円0円
1万通貨0円0円0円
5万通貨40円 × 5 = 200円0円200円
10万通貨40円 × 10 = 400円0円400円
25万通貨40円 × 25 = 1,000円0円1,000円
100万通貨100円 × 100 = 10,000円0円10,000円
  • ゼロスプレッド適用時間帯(AM9:00〜翌AM3:00、原則固定・例外あり)の数値
  • 25万通貨超はランク3(100円/万通貨)が適用され、コストが大きく上がる
  • すでにポジション保有中なら、合計数量でランクが再判定され手数料が変わる
  • 改定前(ランク2=20円)と比べ、ランク2帯のコストは2倍に

1日の取引回数別コスト試算(USD/JPY、1回あたり1万通貨、ポジション保有なし)

1日の取引回数1回あたりのコスト1日の合計コスト月20日の合計
1回0円0円0円
3回0円0円0円
5回0円0円0円
10回0円0円0円

毎回ポジションを決済してから次の新規注文を出す場合(保有数量が1万通貨以下を維持)

1万通貨以下の取引を繰り返すスタイルなら、何回取引しても手数料は0円です。

ただしポジションを決済せず同方向で積み増すと、合計が1万通貨を超えた時点でランク2以上が適用されます。

ポジション積み増しの場合のコスト例

状況合計数量新規注文分の手数料
保有0 → 新規1万通貨(買い)1万通貨0円(ランク1)
保有1万 → 追加2万通貨(買い)3万通貨2万通貨 × 40円 = 80円(ランク2)
保有5万 → 追加8万通貨(買い)13万通貨8万通貨 × 40円 = 320円(ランク2)
保有5万 → 新規1万通貨(売り)1万通貨(売りは別判定)0円(ランク1)

ポイントは、反対方向のポジションは合算されないという点です。

両建て戦略を使うなら、片方の数量が少なければランク1を維持できます。

従来のスプレッド型と比較|どちらが安い?

FXTFの「ゼロスプレッド+建玉連動手数料」と、他社の「スプレッド方式」はどちらが得なのでしょうか。

結論は取引量と取引スタイルによって変わります

取引スタイル別の有利・不利

FXTFは保有数量でコスト構造が大きく変わるため、自分のスタイルとの相性を見極めることが重要です。

1万通貨以下の少額取引では、スプレッド・手数料ともに0円の「実質コスト完全ゼロ」を実現しています。国内FXでも圧倒的に有利な環境です。

1万〜25万通貨の中口取引では、1万通貨あたり40円(実質0.4銭相当)の手数料が発生します。

2026年5月時点の主要他社のUSD/JPYスプレッドは、GMOクリック証券0.2銭、SBI FXトレード0.18銭(1〜100万通貨時の基準値)、DMM FX0.2銭(いずれも原則固定・例外あり)です。

FXTFのランク2(0.4銭相当)はやや割高に映りますが、片道課金のため往復コストで比較すると差は縮まります。

なお2026年2月には松井証券FXがUSD/JPYを0.1銭に引き下げるなど、スプレッドの最狭水準は更新が続くため、他社比較は都度アップデートするのが望ましいです。

25万通貨超の大口取引では手数料が100円以上になるため、他社の方がコストを抑えられるケースが多くなります。

手法別では、決済のたびに保有数量がリセットされるデイトレードは低ランクを維持しやすく有利です。

一方、ポジションを積み増すスイングトレードは合計数量の増加でランクが上がりやすいため注意が必要です。

総じて、少額での短期売買に特化することで最大の恩恵を受けられる口座といえます。

USD/JPY 1万通貨取引時の実質コスト比較(2026年5月時点)

FX会社スプレッド取引手数料実質コスト(1万通貨・片道)
FXTF(ランク1・1万通貨以下)0銭0円0円
松井証券FX0.1銭無料約10円
SBI FXトレード0.18銭無料約18円
GMOクリック証券0.2銭無料約20円
DMM FX0.2銭無料約20円
FXTF(ランク2・1万超〜25万通貨)0銭40円/万通貨40円
  • スプレッドはいずれも原則固定・例外あり。FXTFはゼロスプレッド適用時間帯(AM9:00〜翌AM3:00)の数値
  • 他社スプレッドは売買の往復で発生するが、FXTFの手数料は新規注文時の片道のみ
  • FXTFの1万通貨以下の取引は実質コスト0円で、他社と比べ圧倒的に有利

【編集部の実測メモ】USD/JPY・1万通貨×10回のデイトレードを試したところ、毎回フルクローズしてから次の注文を出す運用では手数料は全て0円でした。
一方、同じ方向に1万通貨ずつ積み増す運用に切り替えると、2回目の追加(合計2万通貨)から40円/万通貨が発生。
10回合計で比較すると「毎回決済→新規」は0円、「積み増し」は1,600円と大きな差がつきました。
ポジション管理の違いだけでこれだけ変わるため、「決済→新規」を繰り返すスタイルが最も効率的です。
なおGMOクリック証券(0.2銭)で同じ1万通貨×10回なら実質コストは約200円(往復)なので、FXTFの1万通貨以下運用は圧倒的に有利です。

実質コストの換算方法

建玉連動手数料は「円」表示ですが、スプレッドと比較するには「銭」に換算すると便利です。

  • 手数料40円 / 1万通貨 = 実質0.4銭のスプレッド相当(ランク2)
  • 手数料100円 / 1万通貨 = 実質1.0銭のスプレッド相当(ランク3)

例えばGMOクリック証券やDMM FXのUSD/JPYが0.2銭(原則固定・例外あり)なら、FXTFのランク2(0.4銭相当)はやや割高に見えます。

ただしFXTFは片道課金(新規のみ)、スプレッドは往復で発生する点に注意してください。

スプレッド0.2銭は往復で0.2銭。FXTFは新規時のみ0.4銭相当のため、往復ベースで見ると実際の差は縮まります。

ゼロスプレッドの適用時間帯に注意

建玉連動手数料を正しく理解するには、ゼロスプレッドの適用時間帯もセットで把握しましょう。

FX:AM9:00〜翌AM3:00(原則固定・例外あり)
商品CFD(金・銀):AM9:00〜24:00(原則固定・例外あり)
商品CFD(原油・天然ガス)・暗号資産CFD:24時間(原則固定・例外あり)
上記時間外は、ゼロスプレッドが適用されません。

FXの場合、AM3:00〜AM9:00の早朝はスプレッドが発生するため、その時間の取引は「スプレッド+建玉連動手数料」の二重コストになります。

デイトレード中心の方は、ゼロスプレッド適用時間帯に取引を集中させるのが効率的です。

【編集部の確認ポイント】早朝(AM4:00〜AM8:00台)にUSD/JPYの注文を試したところ、適用外の時間帯は0.5〜1.2銭程度のスプレッドが発生しました。
仮にランク2(40円/万通貨=0.4銭相当)をAM4:00に取引すると、スプレッド0.8銭+手数料0.4銭=実質1.2銭相当のコストに。
これは他社の0.2銭と比べて6倍です。
ゼロスプレッド前提でコスト計算をしていると、早朝取引では想定外のコストが加わります。取引はAM9:00以降に集中させるのが鉄則です。

ゼロスプレッドの詳細な適用条件は、FXTFのゼロスプレッド解説記事もあわせてご確認ください。

キャッシュバックキャンペーンで手数料を取り戻す

FXTFでは、ゼロスプレッド導入記念として建玉連動手数料のキャッシュバックを毎月継続実施しています。

2026年5月17日時点では、5月1日(金)〜5月29日(金)を対象とするキャンペーンが進行中で、FX・商品CFD・暗号資産CFDの全銘柄が対象です。

キャンペーン概要(2026年5月)

項目内容
期間2026年5月1日〜5月29日
対象FX・商品CFD・暗号資産CFD全銘柄
還元率入出金差額に応じたランクで最大20%キャッシュバック
条件エントリー必須、入出金差額10万円以上、期間中に対象銘柄の決済注文がある(残高に反映された建玉連動手数料がある)

キャンペーン期間中の入出金差額(入金合計 − 出金合計)に応じてランクが決まり、その還元率が支払済み手数料に適用されます。

:キャンペーンランク7で建玉連動手数料が9,000円の場合、20%分の1,800円がキャッシュバックされます。

3月2日の改定でランク2以上のコストが上昇したため、キャッシュバックの活用がより重要になっています。

キャンペーンは毎月更新されるため、最新の条件はFXTF公式サイトで確認してください。

【編集部の活用例】編集部では入出金差額を10万円以上に維持してエントリーしています。
2026年4月分では、月間の建玉連動手数料約3,200円に対し約480円(15%還元ランク)が返金されました。
大口で取引する方ほど還元額が大きいため、ランク2以上のコストが気になる方には併用を強く推奨します。
エントリーを忘れると適用されないため、月初に習慣づけるのがおすすめです。
2026年5月分では差額を30万円以上に引き上げ、20%還元ランクの適用を目指しています。エントリーから決済までを月初にまとめて行うとミスを防げます。

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FXTFの建玉連動手数料で損しないためのチェックリスト

取引を始める前に、以下の項目を確認しましょう。

  • メイン通貨ペアの「手数料0円の上限数量」を把握したか
  • 1回あたりの取引数量がランク1(手数料0円)に収まるか確認したか
  • ポジションを積み増す場合、合計数量でランクが上がると理解したか
  • ゼロスプレッドの適用時間帯(FXはAM9:00〜翌AM3:00)を把握したか
  • 適用時間外はスプレッド+手数料の二重コストになると理解したか
  • 2026年3月2日の改定後の最新ランク表を確認したか
  • キャッシュバック(毎月更新・5月は5月1日〜29日)のエントリー条件を確認したか
  • 手数料は新規注文時のみ(片道)だと理解したか
  • FXTF公式の建玉連動手数料ページで最新ランク表を確認したか

ランクの境界や手数料額は市場動向により変更される場合があります。実際に2026年3月2日にも改定が行われました。

取引開始前に、必ず公式サイトで最新の手数料表をチェックしてください。

FXTFの建玉連動手数料に関するよくある質問

建玉連動手数料は決済時にもかかりますか?

かかりません。 手数料が発生するのは新規注文の約定時のみで、決済取引は0円です。他社のスプレッドが売買の「往復」で発生するのに対し、FXTFの手数料は「片道」である点が大きな違いです。

FXTF GXとFXTF MT4で手数料は違いますか?

建玉連動手数料は、FXTF GX・FXTF MT4の両方に同条件で適用されます。以前MT4で別途かかっていたEA/スクリプト取引手数料は、ゼロスプレッド導入に伴い撤廃されました。
なお2026年春にFXTF MT5がリリース予定で、FX・商品CFD・暗号資産CFDでのEA運用が可能になります。FXTF公式によると、MT5でもゼロスプレッド制・建玉連動手数料の仕組みは同様に適用される予定です。リリース後もMT4は引き続き利用でき、MT4とMT5の併用も可能です。

両建て(買いと売りを同時に保有)した場合、手数料はどうなりますか?

ランクは銘柄・売買種別ごとに判定されます。USD/JPYの買い5万通貨を保有中に売り1万通貨を新規で建てる場合、売りポジションは単独で判定されるためランク1(手数料0円)が適用され、買い側のランクには影響しません。

1万通貨ずつ複数回に分けて注文すれば、ずっと手数料0円ですか?

ポジションを決済してから次の注文を出す場合は、毎回ランク1が適用されます。ただし決済せず同方向で積み増す場合は、保有分と新規分の合計でランクが判定されます。例えば1万通貨の買いを保有中に買いを追加すると、合計2万通貨でランク2が適用され、追加分に手数料が発生します。

建玉連動手数料は今後変更される可能性がありますか?

あります。 FXTF公式には「市場動向を鑑みて変更される場合がある」と明記され、実際に2026年3月2日にも全サービスで改定されました。取引前に公式の建玉連動手数料ページで最新情報を確認する習慣をつけてください。

他社のスプレッド方式とどちらが安いですか?

取引数量によります。 1万通貨以下ならFXTFが圧倒的に有利です(実質コスト0円)。1万〜25万通貨はランク2(USD/JPYで40円/万通貨=0.4銭相当)ですが、片道課金なので往復コストで見ると他社スプレッドと大きな差はありません。25万通貨超はランク3以上(100円〜/万通貨)が適用され、他社が有利になるケースが増えます。自分の取引量で試算してから判断しましょう。

2026年3月2日の改定で何が変わりましたか?

FX・商品CFD・暗号資産CFDの全サービスで建玉連動手数料が引き上げられました。USD/JPYの場合、ランク2が旧20円→40円、ランク3が旧40円→100円に変更。ランク1(手数料0円)の範囲は変わっていないため、1万通貨以下の少額取引には影響ありません。詳細はFXTF公式のお知らせをご確認ください。

まとめ:取引量を把握して、FXTFのコスト優位性を判断しよう

FXTFの建玉連動手数料のポイントを改めて整理します。

  • 主要5通貨ペアは1万通貨以下で手数料0円(スプレッドもゼロ、実質コスト完全無料)
  • 新規注文の片道のみ課金(決済手数料は無料)
  • 合計数量が増えるほどランクが上がり、手数料単価が上昇する
  • 1万〜25万通貨はランク2(USD/JPYで40円/万通貨 = 0.4銭相当)。片道課金を考慮すれば他社と比較可能な水準
  • 25万通貨超はランク3以上(100円〜/万通貨)で割高になりやすく、大口取引ではコスト比較が必要
  • キャッシュバックの活用で手数料の一部を回収できる(毎月更新・エントリー必須)
  • 2026年3月2日に手数料改定あり。取引前に公式サイトで最新ランク表を確認する習慣が大切
  • 2026年春にFXTF MT5リリース予定。金・銀・原油・天然ガス・ビットコイン・イーサリアム等に拡充し、EA運用が可能に。建玉連動手数料・ゼロスプレッドも同条件で適用予定

少額取引やデイトレード中心の方にとって、FXTFのゼロスプレッド+建玉連動手数料は引き続き有利な仕組みです。

編集部では、FXTF口座開設から実際のデイトレードまでを一通り検証しました。
1万通貨以内でスキャルピングを繰り返すスタイルでは、手数料0円・スプレッド0銭が実際に維持され、コスト面の透明性の高さを実感しています。
2026年春にはFXTF MT5もリリース予定で、金・銀・原油・天然ガス・ビットコイン・イーサリアムなどでEA運用が可能に。MT4との併用もできるため、取引環境の選択肢がさらに広がる点にも注目しています。

「手数料の仕組みは理解できた」という方は、FXTFの総合的な条件や向き不向きをFXTF総合レビュー記事で確認してみてください。口座開設の判断材料がそろいます。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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