マネーパートナーズFXの評判・本音レビュー|ドル円最小0.0銭で100通貨から取引できる

株式会社マネーパートナーズが運営する「マネーパートナーズFX」の評判をまとめました。

管理人自身のトレード経験やネット上での口コミをもとに、様々な観点から公平にレビューし、メリットとデメリットをわかりやすくまとめたので、これからマネーパートナーズFXを使おうか迷っている方はぜひ参考にしてください。

この記事の目次

マネーパートナーズFXの総合評価

スクロールできます
項目評価説明
安全性10/10顧客資産を信託保全で管理し、万一の際にも資産を保護。
上場企業グループならではの高い信頼性と安心感を提供している。
スプレッド10/10業界最狭水準のスプレッドを提供。
特にUSDJPYは0.0銭(条件あり)と非常に狭く、コストを抑えた取引が可能。
スワップ
ポイント
4/10他社と比べてスワップポイントが低めな傾向。
スワップ狙いの長期投資には不向き。
約定力8/10全体的に高い約定力を維持。
成行注文ではスリッページが少なく、希望のレートで約定しやすいと好評。
通貨ペア4/10パートナーズFXで28ペア、nano口座で21ペア。
主要通貨と高金利通貨は取り扱っているが、マイナーペアが少ない。
取引ツール9/10パソコン・スマホどちらも高機能なツールが充実。
パソコンでは自動売買やバックテストもできる。
入出金9/10最短即日の入出金に対応。
手数料無料で便利に資金移動ができる。
キャンペーン8/10新規口座開設キャンペーンなど、お得な特典が充実。
定期的にキャンペーンを実施中。
情報量8/10取引に役立つ情報の量と質が豊富。
トレードレポートなど、自身の取引を見直せるツールも便利。
サポート8/10平日は電話・チャット・メールで問い合わせ可能。
FAQ等の充実度も高く、初心者でも安心して利用できる。
総合評価78/100

マネーパートナーズFXは、FXを始めたての初心者から専業トレーダーや上級者まで、幅広い層のトレーダーにおすすめできる優れたFX会社です。

100通貨から取引できて少額取引に適した「nano口座」の存在や、業界最狭水準のスプレッド高い約定力など、優れた取引条件が故に多くのトレーダーに選ばれています。

FXの取引が活発な8時〜翌4時は、人気の通貨ペアをスプレッドゼロで取引できることもあり、取引コストを抑えたい人にとっても魅力的な環境です。

また、Windows用の取引ツール「Hyper Speed NEXT」は、チャートや分析機能が充実しているだけでなく、自動売買やバックテストにも対応しており、裁量トレードに限らずシステムトレードにも適しています。

一方で、スワップポイントが他社と比べてやや低めであることや、デモ口座がないこと、極端な短期取引には制限がかかる可能性があるなどのデメリットも存在します。

しかし、総合的に見れば、マネーパートナーズFXは、初心者からベテランまで、多くのトレーダーのニーズに応えられる優れたFX会社だと言えるでしょう。

マネーパートナーズFXの良い評判・メリット

nano口座なら100通貨単位から取引できる

マネーパートナーズFXには、少額取引に適した「nano口座」が用意されています。

nano口座では、最小取引単位が100通貨となっているため、USDJPY(米ドル/日本円)ペアの場合は600円程度の資金から取引を始められます。(1ドル=150円と仮定)

他の多くのFX会社では、最小取引単位が1,000通貨や1万通貨に設定されていますが、マネーパートナーズFX nanoでは100通貨から取引できるため、少額でFXを体験してみたい方にとって大きなメリットとなります。

また、少額取引であれば、万が一の損失も小さく抑えられるため、大損するリスクを軽減できます。

FX初心者の方や、資金に余裕がない方でも、気軽にFX取引に挑戦できる環境が整っています。

米ドル/円のスプレッドが業界最狭水準の0.0銭

マネーパートナーズFXの大きな魅力の一つに、USDJPY(米ドル/日本円)ペアのスプレッドの狭さがあります。

スプレッドとは、売値と買値の差額のことで、FX会社の取り分となる取引コストで、一般的にスプレッドが狭いほどトレーダーにとって有利な取引条件だといえます。

マネーパートナーズFXのnano口座では、USDJPYのスプレッドが原則固定で0.0銭(例外あり)と、業界最狭水準を誇っています。

ただし、0.0銭で取引できるのは8時〜翌4時の時間内で、なおかつ1回あたりの注文数量が5万通貨までに限られていますが、それ以外の条件でも0.1〜0.3銭(早朝時は3.9銭)という非常に狭い水準となっています。

国内のFX会社は全体的にスプレッドが狭く、USDJPYは0.2銭が平均となっていますが、マネーパートナーズFX nanoでは他社を圧倒する最狭スプレッドを提供しています。

また、USDJPY以外のペアのみならず、GBPJPY(英ポンド/日本円)、EURJPY(ユーロ/日本円)、AUDJPY(豪ドル/日本円)、MXNJPY(メキシコペソ/日本円)も特定の条件下において0.0銭で取引できます。

約定力が高く注文価格で約定しやすい

FX取引では、指値注文や逆指値注文を出した際に、希望の価格で約定するかどうかが重要なポイントとなります。

マネーパートナーズFXは、取引システムが優れていることに加え、複数のカバー先金融機関と連携していることから、約定力の高さに定評があり、注文価格で約定しやすいと評判です。

スリッページ(注文価格と実際の約定価格がズレること)や約定拒否が発生しにくく、ストレスなく取引できる環境が整っています。

特に、「パートナーズFX口座」では約定力100%を謳っており、パソコンからのPFXストリーミング注文では非スリッページ仕様となっているため、スリッページも約定拒否も起こらない仕様となっています。

ただし、指値注文や逆指値注文では非スリッページの対象外となっているので、これらの注文方法では滑る可能性があることにご注意ください。

取引ツールが充実している

マネーパートナーズFXは、取引ツールが充実していることでも知られています。

まず、パソコン用の取引ツールとして「Hyper Speed NEXT」が用意されています。

これは、チャート分析に役立つ多彩なテクニカル指標やグラフィックツールを搭載し、ストラテジー(売買戦略)の構築やバックテスト(過去データでのシミュレーション)もできる高機能な取引アプリケーションです。

また、スマートフォン用のアプリとして「Hyper Speed Touch」が提供されており、直感的な操作で快適にトレードできると好評です。

さらに、ブラウザ上で動作する「WEBトレーダー」など、各種の取引ツールが用意されているため、自分のニーズに合ったものを選べる点も魅力だと言えるでしょう。

トレードレポートで自分の取引を見直せる

マネーパートナーズFXには、「トレードレポート」という便利な機能があります。

トレードレポートでは、自分の取引履歴を分析し、改善点を見つけ出すためのレポートで、口座を開設して一定の取引回数に達すると使えるようになります。

これまでの取引のパフォーマンスや、通貨ペアごとの損益、取引時間別の損益などが分かりやすくグラフで表示され、一目で自分のトレード成績を振り返ることができます。

また、勝率のような基本的な指標だけでなく、取引の成功パターンや失敗パターンを分析し、アドバイスをしてくれる機能もあります。

トレードレポートを活用することで、自分自身では気づきにくい弱点を客観的に捉えることができるので、上達を目指すトレーダーにとってはありがたい機能です。

最短1時間で口座開設から取引開始まで可能

マネーパートナーズFXでは、スマホでかんたんに審査できる「クイック審査」を導入しています。

本人確認書類の撮影をスマホで行い、最短1時間程度で審査が完了し、口座開設から取引開始までスムーズに進められます。

複雑な手続きや、審査結果を長く待たされることなく、思い立ったらすぐにFXにチャレンジできる環境が整っています。

また、審査時の本人確認書類の提出は、スマホカメラで撮影するだけでOKなので、面倒な郵送手続きなども必要ありません。

証券口座の保有株を証拠金として使える

マネーパートナーズFXには、「代用有価証券サービス」と呼ばれるサービスがあり、同社の証券口座で保有している株式を、FX取引の証拠金として利用できます。

たとえば、保有株の評価額が100万円なら、その株の評価額の70%(70万円)をFXの取引資金として使えるようになります。

代用有価証券サービスを利用すれば、新たに現金を入金しなくても、既に保有している株式を担保にFX取引ができるので、資金効率を高めることができます。

手数料は一切かからず、保有している株の配当金や株主優待はそのまま受け取れて、FX取引中でも株式の売却ができるため、柔軟な運用が可能です。

ただし、保有株の評価額が下がった際には追加入金が必要になるケースもあるため、評価額ギリギリで運用することはおすすめしません。

「Hyper Speed NEXT」で自動売買ができる

マネーパートナーズFXの取引ツール「Hyper Speed NEXT」には、自動売買(システムトレード)機能が搭載されています。

自動売買とは、トレーダーがあらかじめ設定した売買ルールに従って、取引ツールが自動的に売買シグナルの検出から発注までを行う仕組みです。

Hyper Speed NEXTでは、テクニカル指標を組み合わせたストラテジー(売買戦略)を自分で構築し、その戦略通りに自動売買することができます。

自動売買の他にも、チャートにシグナルを表示させたり、アラート通知を受け取ったりといった使い方もできるので、裁量取引の補助として使うこともできます。

マネーパートナーズFXの悪い評判・デメリット

スワップポイントが他社に比べて低め

マネーパートナーズFXは、スワップポイントが他社と比較してやや低めに設定されているのが特徴です。

スワップポイントとは、異なる通貨間の金利差によって生じる損益のことを指します。

たとえば、高金利通貨(トルコリラなど)を買って、低金利通貨(日本円など)を売る取引を行うと、その金利差に応じたスワップポイントを受け取ることができます。

逆に、低金利通貨を買って高金利通貨を売る取引では、スワップポイントを支払う必要があります。

マネーパートナーズFXのスワップポイントは、高金利通貨の買いポジションであっても、他社に比べるとプラススワップが低めの水準となっていて、逆に支払う側のマイナススワップが大きくなっています。

そのため、スワップポイントを目的とした長期トレードをするには適していません。

ただし、スワップポイントはFX会社ごとに日々変動するため、一概にマネーパートナーズFXが不利とは言い切れず、今後の市場動向によっては十分に魅力的なスワップポイントが提示されることもあります。

スワップポイント狙いの取引を行う場合は、その時々の状況を見極めながら、より有利なFX会社を選ぶことが大切です。

デモ口座がない

マネーパートナーズFXには、デモ口座(体験版の取引口座)が用意されていないことが、デメリットの一つとして挙げられます。

デモ口座とは、リアルマネーを使わずに、仮想の資金を用いてFX取引を体験できる練習用の口座のことで、初心者がFX取引に慣れるために活用されています。

しかし、マネーパートナーズFXにはこのデモ口座が存在しないため、いきなり本番の取引から始めなければなりません。

ただし、マネーパートナーズFXには100通貨から取引できる「nano口座」があるため、少額の資金から始めることで、デモ口座の代わりとして活用することはできます。

とはいえ、本番取引をする前にデモ口座でじっくりと練習を積みたいという人にとっては、マネーパートナーズFXよりも、デモ口座を提供している他社の方が適しているかもしれません。

極度な短期取引は制限される可能性がある

マネーパートナーズFXでは、極端に短い間隔での短期取引(スキャルピング)を繰り返し行うと、取引が制限される可能性があることに注意が必要です。

スキャルピングは、数秒や数分の短期間の取引を何度も繰り返して、トレードの腕前が良ければより速く資金を増やしていける手法です。

スキャルピングはトレーダーには人気のある一方で、FX会社にとってはカバー取引が間に合わなかったり、システムへ負荷がかかりやすいといった理由から、スキャルピングに対する規制や制限を設けているFX会社が多く見られます。

マネーパートナーズFXの場合、公式にはスキャルピング取引を禁止しているわけではありませんが、公に認めているわけでもないので、あまりにも短時間での注文を連続で行うと、システムへの負荷などを理由に取引が制限される可能性があります。

具体的には、新規注文から決済まで数秒以内の取引を繰り返したり、経済指標のみを狙った短期売買を繰り返すと、制限の対象になり得ます。

なお、マネーパートナーズFXでは、スキャルピング以外の短期売買は特に制限されていませんので、デイトレードなどの中期的な取引であれば、問題なく行うことができます。

マネーパートナーズFXがおすすめな人の特徴

マネーパートナーズFXのメリットとデメリットを踏まえて、マネーパートナーズFXがおすすめな人の特徴をまとめると、以下のようになります。

少額から取引を始めたいFX初心者

マネーパートナーズFXは、少額から取引を始めたいFX初心者におすすめのFX会社だと言えるでしょう。

「nano口座」では、最小取引単位が100通貨となっており、たとえばUSDJPY(米ドル/日本円)の取引であれば、600円程度から取引を始められます。

FXはレバレッジを効かせることで大きな利益を狙える反面、損失リスクも高くなるため、FX初心者が最初から多額の資金を投入するのは得策とはいえません。

少額取引ができるnano口座を活用すれば、リスクを抑えながらFXの仕組みや取引の流れを体験的に学べるでしょう。

また、マネーパートナーズFXでは、初心者向けのセミナーや取引ガイドなども充実しています。

FXに関する基礎知識から、取引ツールの使い方、トレード手法に至るまで、さまざまなコンテンツが用意されており、自分のペースで学習を進められます。

これからFXデビューしたい初心者にとって、マネーパートナーズFXは最適な環境を提供してくれるでしょう。

スプレッドを極限まで抑えたい人

マネーパートナーズFXは、スプレッドを極限まで抑えたい短期トレーダーにもおすすめです。

マネーパートナーズFXでは、とりわけUSDJPY(米ドル/日本円)のスプレッドが狭く、条件次第ではスプレッドがゼロ(0.0銭)になることもあり、業界最狭水準のスプレッドを提供しています。

また、ユーロ/円やポンド/円などの主要通貨ペアのスプレッドも業界トップクラスの水準にあり、トレーダーにとって非常に魅力的な取引条件だと言えます。

コストを抑えて、利益を着実に積み上げていきたい短期トレーダーにとって、マネーパートナーズFXは理想的な環境を整えているといえるでしょう。

分析ツールを活用してトレードしたい人

マネーパートナーズFXは、充実した分析ツールを駆使してトレードしたい人にもおすすめできるFX会社です。

たとえば、パソコン用の取引ツールである「Hyper Speed NEXT」には、豊富なテクニカル指標やチャート機能が搭載されています。

加えて、自動売買システムの構築、バックテスト、シグナル表示、アラート通知も行えるため、裁量トレード の補助ツールとしても使えます。

スマートフォン用のアプリ「Hyper Speed Touch」も優れた分析機能を備えており、外出先でもしっかりとしたチャート分析ができると好評です。

また、「トレードレポート」と呼ばれる機能では、自分の取引履歴を分析し、改善点を見出すためのヒントを得ることができます。

勝率や平均利益、負けトレードの特徴など、トレード傾向が一目で分かるようになっており、客観的に自分の取引を見直すことができるでしょう。

このように、マネーパートナーズFXは、分析ツールを重視するトレーダーにとっても、最適な環境が整ったFX会社です。

早く口座開設して取引を始めたい人

マネーパートナーズFXは、口座開設の手続きがスピーディーなことでも知られており、早く取引を始めたい人におすすめのFX会社だと言えます。

通常のFX会社では、口座開設の申込みから取引開始までに数日から1週間程度の時間を要するケースが多いですが、マネーパートナーズFXでは「クイック審査」と呼ばれる独自のシステムによって最短1時間での取引開始が可能です。

スマートフォンで必要書類を撮影して送信するだけで、迅速な審査が行われ、あっという間に口座開設が完了します。

また、本人確認書類の提出も、スマートフォンのカメラで撮影した画像を送るだけでOKなので、書類の郵送などの手間も省けます。

FXのやる気が高まっているタイミングで、いち早く口座開設してスムーズに取引を始められる点は、マネーパートナーズFXの大きな魅力です。

マネーパートナーズFXのキャンペーン特典情報

口座開設キャンペーン(2024年11月)

マネーパートナーズFXでは、2024年11月1日から11月30日の間にFX口座を新規開設したお客様を対象に、最大5,000円のプレゼントキャンペーンを実施しています。

FX口座開設後、12月31日までに所定の取引条件を満たすと、合計5,000円がプレゼントされます。

具体的には、PFXまたはnanoで通貨ペア問わず新規合計1万通貨の取引を達成することで、初回取引ボーナスが獲得できます。

さらに、「まいにち金・銀」または「まいにち暗号資産」の口座開設と取引条件を満たすことで、追加のボーナスを獲得できます。

まいにち金・銀では1単位(金/米ドル=1toz、銀/米ドル=10toz)の取引で、まいにち暗号資産では指定された数量(BTC/JPY=0.01BTC、ETH/JPY=0.1ETH、LTC/JPY=0.1LTC、またはBCH/JPY=0.1BCH)の取引でボーナスが獲得できます。

また、FXの取引数量に応じて最大130万円、「まいにち金・銀」「まいにち暗号資産」の取引高に応じてそれぞれ最大10万円ずつのキャッシュバックも用意されており、トータルで最大150万円相当の特典が受けられるお得なキャンペーンとなっています。

PFX nano 取引応援キャンペーン(2024年11月11日〜11月29日)

マネーパートナーズでは、2024年11月11日〜11月29日の間、既存顧客向けの取引応援キャンペーンを実施しています。

2024年9月以前に口座を開設済みのお客様を対象に、グルメコースとキャッシュバックコースの2つのコースから選択できる申込制のキャンペーンとなっています。

グルメコースでは、PFXまたはnanoの対象16通貨ペアの新規取引1万通貨ごとにポイントが付与されます。

獲得ポイントは取引する通貨ペアと、お客様のランク(★、★★、★★★)によって異なり、例えば米ドル/円では1万通貨あたり0.5~0.8ポイント、トルコリラ/円などの通貨ペアでは6~18ポイントが付与されます。

ランクは10月の取引実績で決定され、11月の取引実績に応じて上位ランクへの昇格も可能です。

一方、キャッシュバックコースでは、米ドル/円の取引と他の通貨ペアの取引それぞれに応じて最大155万円のキャッシュバックを獲得できます。

具体的には、米ドル/円で最大35万円(35億通貨以上取引)、その他の通貨ペアで最大120万円(35億通貨以上取引)のキャッシュバックとなっています。

なお、nanoでの取引には一部通貨ペアで最低取引数量の制限があり、例えば米ドル/円は1回5万通貨超、ユーロ/円・豪ドル/円は1回1万通貨超の取引が対象となります。

また、10月・11月の新規口座開設キャンペーン対象のお客様は本キャンペーンにはご参加いただけません。

PFXメキシコペソ/円キャッシュバックキャンペーン(2024年11月)

マネーパートナーズでは、2024年11月1日から11月29日の間、メキシコペソ/円の取引に特化したキャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャンペーンでは、パートナーズFXのメキシコペソ/円における新規取引数量に応じて最大60万円のキャッシュバックが用意されています。

例えば、新規20億通貨以上の取引で60万円、15億通貨以上で45万円、10億通貨以上で30万円のキャッシュバックが受けられます。

最低取引数量は1,000万通貨からで、3,000円のキャッシュバックから始まります。

このキャンペーンは法人口座も参加可能で、対象期間中の新規注文のみが対象となります。

なお、申し込み時点で取引条件を満たしていなくてもエントリー可能で、特典は2024年12月中旬から下旬頃に付与される予定です。

マネーパートナーズFXの取引条件

取り扱い通貨ペア

マネーパートナーズFXの取り扱い通貨ペアは、通常の「パートナーズFX」で28種類、「パートナーズFX nano」で21種類となっています。

通貨ペア説明
🇺🇸🇯🇵USDJPY米ドル/日本円
🇪🇺🇯🇵EURJPYユーロ/日本円
🇦🇺🇯🇵AUDJPY豪ドル/日本円
🇪🇺🇺🇸EURUSDユーロ/米ドル
🇬🇧🇯🇵GBPJPY英ポンド/日本円
🇳🇿🇯🇵NZDJPYNZドル/日本円
🇹🇷🇯🇵TRYJPYトルコリラ/日本円
🇲🇽🇯🇵MXNJPYメキシコペソ/日本円
🇿🇦🇯🇵ZARJPY南アランド/日本円
🇨🇭🇯🇵CHFJPYスイスフラン/日本円
🇨🇦🇯🇵CADJPYカナダドル/日本円
🇭🇰🇯🇵HKDJPY香港ドル/日本円
🇸🇬🇯🇵SGDJPYシンガポールドル/日本円
🇬🇧🇺🇸GBPUSD英ポンド/米ドル
🇦🇺🇺🇸AUDUSD豪ドル/米ドル
🇪🇺🇦🇺EURAUDユーロ/豪ドル
🇪🇺🇬🇧EURGBPユーロ/ポンド
🇦🇺🇳🇿AUDNZD豪ドル/NZドル
🇬🇧🇦🇺GBPAUD英ポンド/豪ドル
🇳🇿🇺🇸NZDUSDNZドル/米ドル
🇺🇸🇨🇦USDCAD米ドル/カナダドル
🇺🇸🇿🇦USDZAR米ドル/南アランド
🇺🇸🇹🇷USDTRY米ドル/トルコリラ
🇺🇸🇲🇽USDMXN米ドル/メキシコペソ
🇨🇳🇯🇵CNHJPY人民元/日本円
🇺🇸🇨🇳USDCNH米ドル/人民元
🇳🇴🇯🇵NOKJPYノルウェークローネ/日本円
🇮🇱🇯🇵ILSJPYイスラエルシュケル/日本円

取引時間

マネーパートナーズFXの取引時間は、米国の夏時間と冬時間によって異なり、3月第2日曜日~11月第1日曜日は夏時間、11月第1日曜日~3月第2日曜日は冬時間が適用されます。

曜日開場閉場
月曜日7:00翌5:55
火曜日6:10翌5:55
水曜日6:10翌5:55
木曜日6:10翌5:55
金曜日6:10翌5:50
土曜日
日曜日

スプレッド

マネーパートナーズFXのスプレッドは、「パートナーズFX」と「パートナーズFX nano」で水準やルールが異なります。

パートナーズFXでは、時間帯ごとに原則固定制となっているのに対し、パートナーズFX nanoは取引量に応じて「第1バンド」と「第2バンド」の2段階でスプレッドが設定されています。

パートナーズFX nanoの「第1バンド」スプレッドが最も狭く、少量取引の場合に限り狭いスプレッドが提示されますが、規定量以上「第2バンド」ではパートナーズFXと同等のスプレッドが提示されます。

よって、小ロット取引であればパートナーズFX nanoの「第1バンド」による省スプレッドの恩恵を受けられる一方で、大口取引でば他社と大差ないスプレッドで取引することになります。

通貨ペア通常時間日本時間早朝
🇺🇸🇯🇵USDJPY0.2 pips3.9 pips
🇪🇺🇯🇵EURJPY0.3〜0.4 pips5.9 pips
🇦🇺🇯🇵AUDJPY0.3〜0.5 pips5.9 pips
🇪🇺🇺🇸EURUSD0.2〜0.3 pips3.9 pips
🇬🇧🇯🇵GBPJPY0.5〜0.7 pips9.9 pips
🇳🇿🇯🇵NZDJPY0.7〜1.0 pips8.9 pips
🇹🇷🇯🇵TRYJPY0.9〜2.8 pips6.9 pips
🇲🇽🇯🇵MXNJPY0.1〜0.2 pips1.0 pips
🇿🇦🇯🇵ZARJPY0.3〜0.6 pips2.0 pips
🇨🇭🇯🇵CHFJPY1.4〜1.8 pips9.9 pips
🇨🇦🇯🇵CADJPY0.6〜1.5 pips9.9 pips
🇬🇧🇺🇸GBPUSD0.6〜0.8 pips9.9 pips
🇦🇺🇺🇸AUDUSD0.3〜0.7 pips5.9 pips
🇪🇺🇦🇺EURAUD1.2〜1.5 pips9.9 pips
🇪🇺🇬🇧EURGBP0.8〜1.0 pips9.9 pips
🇬🇧🇦🇺GBPAUD1.2〜1.6 pips29.9 pips
🇨🇳🇯🇵CNHJPY0.4〜0.8 pips5.9 pips
🇳🇴🇯🇵NOKJPY1.4〜2.1 pips9.9 pips

スワップポイント

マネーパートナーズFXのスワップポイントを1ロット(1万通貨)あたりの円建て表記でまとめました。

あくまでも2024年6月4日現在の情報のため、最新の情報は取引画面から確認してください。

通貨ペア買いスワップ売りスワップ
🇺🇸🇯🇵USDJPY+76円-534円
🇪🇺🇯🇵EURJPY+150円-477円
🇦🇺🇯🇵AUDJPY+41円-285円
🇬🇧🇯🇵GBPJPY+171円-509円
🇳🇿🇯🇵NZDJPY+41円-249円
🇹🇷🇯🇵TRYJPY+80円-379円
🇲🇽🇯🇵MXNJPY+5円-28円
🇿🇦🇯🇵ZARJPY+3円-25円
🇨🇭🇯🇵CHFJPY+66円-148円
🇨🇦🇯🇵CADJPY+114円-203円
🇭🇰🇯🇵HKDJPY0円-55円
🇸🇬🇯🇵SGDJPY+45円-131円
🇨🇳🇯🇵CNHJPY+6円-24円
🇳🇴🇯🇵NOKJPY+12円-48円
🇮🇱🇯🇵ILSJPY0円-45円

レバレッジ

マネーパートナーズFXの個人取引口座では、最大25倍のレバレッジを提供しています。

例えば手持ちの資金が10万円だとすれば、最大250万円分の取引が可能で、資金効率の良い運用ができます。

法人口座では、個人口座よりも高い最大100倍のレバレッジで取引可能で、通貨ペアによって最大レバレッジは異なります。(一般社団法人金融先物取引業協会が算出する為替リスク想定比率をもとに変動します。)

マネーパートナーズFXの取引ツール

スマホ取引アプリ

マネーパートナーズFXではスマホアプリが3種類提供されています。

  • マネパFX:マネーパートナーズFXの全ての取引が使える統合アプリ
  • HyperSpeed Touch:パートナーズFX専用のアプリ
  • HyperSpeed Touch nano:パートナーズFX nano専用のアプリ

もしどのアプリを使おうか迷ったら、「パートナーズFX」「パートナーズFXnano」「CFD-Metals」が統合された「マネパFX」アプリがおすすめです。

どのアプリも注文機能が充実していて、注文が即時成立できる「ストリーミング注文」のほか、「予約注文」「連続予約」「一括決済」などが備わっているため、パソコンのない環境でも本格的なトレードが可能です。

また、チャート機能だけでなく、経済ニュースや直近の経済指標カレンダーもアプリ上から確認できます。

パソコン取引ツール

マネーパートナーズFXでは、Windowsパソコン向けに高性能取引ツール「HyperSpeed NEXT」が提供されています。

直感的な操作できる設計で、取引に至るまでのアクションを最小限にするなど、ユーザーの利便性を高める工夫が随所に施されています。

特に、簡易発注ウィンドウでは、事前に設定した売買ルールに基づいて自動的に取引を選択する「ASストリーミング」機能を搭載しており、素早い操作で取引機会を逃さずに済みます。

また、HyperSpeed NEXTには「ストラテジ構築機能」が用意されており、23種類ものテクニカル指標を組み合わせて、自分だけの売買ルールを自由に作成できます。

各種条件の設定はパラメータを細かくカスタマイズでき、複数の条件をANDやORで組み合わせるなど、自由度の高い設定が可能です。

さらに、構築したストラテジを過去のチャートの動きで検証する「バックテスト」機能も搭載されており、パラメータを調整しながら繰り返しテストを行うことで、より精度の高い売買戦略を構築できるでしょう。

完成したストラテジをチャートに反映させれば、リアルタイムの売買シグナルをポップアップ通知させることも可能で、取引のチャンスを見逃すことなく、ストラテジに基づいたロジカルなトレードができます。

マネーパートナーズFXで口座開設する手順

マネーパートナーズFXで口座開設する手順は以下のとおりです。

  1. マネーパートナーズFXの公式サイトにアクセスし、「口座開設」のボタンをクリックします
  2. 口座開設申込フォームに必要事項(氏名・住所・連絡先・職業・投資経験など)を入力し、送信します
  3. 本人確認書類(運転免許証・パスポート・住民票など)とマイナンバー確認書類を撮影してアップロードします
  4. 審査結果を待ちます(登録内容や書類に不備がなければ、最短翌日で審査に通ります)
  5. 審査通過後、ログイン用のパスワードを設定するためのメールが送られてくるので、パスワードを設定します
  6. 取引口座にログインし、入金を行います
  7. 入金が反映されたら、取引を開始します

以上が、マネーパートナーズFXで口座開設する手順となります。

スマホで「クイック審査」を利用すれば、最短1時間で口座開設から取引開始までが可能で、スムーズに進めばその日のうちに取引を始めることも可能です。

マネーパートナーズFXの会社概要

カスタマーサポート

マネーパートナーズFXでは、チャットやメール、電話でのカスタマーサポートを行っています。

サポート形式対応時間問い合わせ先
ライブチャット平日10:00~18:30公式サイト
メールサポート24時間365日公式サイト
電話サポート平日10:00~18:300120-860-894
LINEサポート

また、マネーパートナーズFXの公式サイトでは「スタートアップガイド」や「よくある質問」などのヘルプページや、専門用語の解説ページが掲載されているので、それらを読むことで不明点を解決できることもあります。

信託保全

マネーパートナーズFXでは、顧客から預かっている資産を「信託保全」という方法で厳重に管理しています。

信託保全とは、顧客の資産を会社の資金とは完全に分別したうえで、信託銀行に預けて管理する仕組みのことです。

これにより、万が一マネーパートナーズが破綻するような事態に陥った場合でも、顧客の資産を安全に守ることができ、確実に返還することができます。

マネーパートナーズの信託保全先は以下2つの金融機関です。

  • 三井住友銀行
  • みずほ信託銀行

カバー取引先

マネーパートナーズFXのカバー取引先は以下のとおりで、いくつもの金融機関と提携することで安定したレート配信を実現しています。

  1. Morgan Stanley & Co. International plc
  2. Goldman Sachs International
  3. JPMorgan Chase Bank, N.A.
  4. Bank of America N.A.
  5. XTX Markets Limited
  6. BNP Paribas SA
  7. Societe Generale
  8. Citibank N.A. London
  9. Standard Chartered Bank
  10. Commerz Bank AG
  11. Deutsche Bank AG
  12. UBS AG
  13. NatWest Markets PLC
  14. Barclays Bank PLC
  15. The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited
  16. ノムラ・インターナショナル・ PLC
  17. MUFG Bank, Ltd.
  18. Sumitomo Mitsui Banking Corporation
  19. Mizuho Bank, Ltd.
  20. シティバンク エヌ・エイ(CITIBANK, N.A.)

マネーパートナーズFXと他のFX会社を比較

スクロールできます
FX業者総合点安全性スプレッドスワップポイント約定力通貨ペア取引ツール入出金キャンペーン情報量サポート
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DMM FX(DMM.com証券)
DMM FXの評判
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マネーパートナーズFX
マネーパートナーズFXの評判
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MATSUI FX(松井証券FX)
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マネーパートナーズFXで確定申告が必要になる条件

マネーパートナーズFXで確定申告が必要になる条件は、主に以下の5つのケースが挙げられます。

年収が2,000万円を超える場合

年収が2,000万円を超える会社員は、たとえFXで利益が出ていなくても確定申告が必要です。

年収2,000万円超の場合は年末調整が行われないためで、年末調整が行われないと、社会保険料控除や生命保険料控除等の控除が適用されず、源泉徴収されている税額が正確ではない可能性があります。

そのため、年収2,000万円超の場合はFXの利益に関わらず、確定申告を行って正しい税額を計算する必要があります。

FXや副業での所得が年間20万円を超える場合

サラリーマンが本業以外でFX、アフィリエイト、Webライティング、不動産投資、株式投資等の副業で年間20万円を超える所得を得た場合は、確定申告が必要です。

ここでいう所得とは、収入から必要経費を差し引いた残りの金額を指します。

たとえばFXの収入が50万円で必要経費が25万円の場合、所得は25万円となり、確定申告が必要になります。

必要経費には、FXに使用するパソコンや通信費、セミナー参加費、取引にかかる手数料等が含まれますが、プライベートでの使用分との切り分けが難しい場合は、使用割合に応じて按分する必要があります。

扶養に入っている場合でFXの所得が48万円を超える場合

扶養に入っている人がFXで48万円を超える所得を得た場合も、確定申告が必要です。

この48万円とは基礎控除額のことで、合計所得金額が2,400万円以下の人は一律48万円の所得控除を受けられます。

たとえばFXの収入が60万円で必要経費が10万円の場合、所得は50万円となり基礎控除額を超えるため、確定申告が必要となります。

一方、FXの収入が55万円で必要経費が10万円の場合は、所得が45万円となり基礎控除額以下であるため、確定申告は不要です。

損益通算を行う場合

FXで損失が発生し、他の先物取引等との損益通算を行う場合は、利益の金額に関わらず確定申告が必要です。

FXと損益通算できるのは、CFD(差金決済取引)や商品先物、日経平均先物等の「先物取引に係る雑所得」に分類される所得のみです。

これらの取引で損失が出た場合、FXの利益と通算することで、FXの課税所得を減らすことができます。

ただし、事業所得や不動産所得など、先物取引に係る雑所得以外の所得とは損益通算できないので注意が必要です。

繰越控除を行う場合

FXで損失が発生し、損益通算を行ってもなお控除しきれない損失がある場合は、確定申告を行うことで、その損失を翌年以降3年間繰り越して控除することができます。

たとえば2023年にFXで100万円の損失が発生し、他に先物取引等の所得がなかった場合、2024年以降3年間は、FXで利益が出れば、その利益と2023年の損失を相殺することができます。

ただし、損失が発生した年とその後の3年間は、取引の有無に関わらず確定申告を行う必要があります。

以上のように、FXで利益が出た場合は原則として確定申告が必要ですが、年収や副業の所得額、扶養の条件等によって申告の要否が決まります。

FXは申告分離課税が適用されるため、所得税と住民税を合わせて一律20.315%の税率で課税されます。

損益通算や繰越控除を活用することで、FXの損失を他の所得や翌年以降の利益と相殺することができ、節税効果が期待できますが、損益通算や繰越控除を行うには、損失が発生した年を含めて確定申告を行う必要があります。

FXで利益が出た場合は税金を払う必要がありますが、経費を適切に申告して確定申告を行うことで、無駄な税金を払わずに済む可能性があります。

一方で、確定申告が必要なのに申告を怠ると、無申告加算税や延滞税等のペナルティが課されることがあるので注意が必要です。

マネーパートナーズFXに関するQ&A

誰でもマネーパートナーズFXで口座開設できますか?

マネーパートナーズFXでは、以下の条件を満たす方であれば、基本的に誰でも口座開設できます。

  • 日本国内に居住する18歳(高校生を除く)以上の個人
  • 本人確認書類を提出できること
  • 日本証券業協会、金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会の会員の役職者等ではないこと
マネーパートナーズFXの口座開設にはどのくらいの時間がかかりますか?

スマホで「クイック審査」を使って口座開設する場合、アップロードした本人確認書類をAIが審査するため、通常よりも早く最短1時間で審査が完了し、即日取引を始めることもできます。

パソコンから口座開設する場合でも、最短即日で口座開設通知書が発送され、最短翌日から取引を始められます。

マネーパートナーズFXの最小取引単位はいくらですか?

マネーパートナーズFXの最小取引単位は100通貨です。

国内FXにおける基準ロットは1ロット(1万ロット)ですが、その100分の1の量から取引できることで、少額取引にも適した業者といえます。

マネーパートナーズFXのスプレッドは狭いですか?

マネーパートナーズFXのスプレッドは業界でもトップクラスの狭さを誇ります。

特に、パートナーズFX nanoの少額取引では、USD/JPYのスプレッドが最小0.0銭(5万通貨まで)、EUR/USDは最小0.1pips(1万通貨まで)と非常に狭く設定されています。

また、スプレッドは時間帯ごとに原則固定制なので、相場の急変時にもスプレッドが大きく広がるリスクが少ないのが特徴です。

マネーパートナーズFXで取引できる通貨ペアは何がありますか?

マネーパートナーズFXでは、通常の「パートナーズFX」で28種類、「パートナーズFX nano」で21種類を取引できます。

USD/JPYやEUR/JPYなどのメジャーペアに加え、ZAR/JPY(南アフリカランド/円)、TRYJPY(トルコリラ/円)、MXN/JPY(メキシコペソ/円)などの高金利通貨もラインナップされています。

マネーパートナーズFXの取引ツールにはどのような特徴がありますか?

マネーパートナーズFXでは、パソコンとスマホどちらからでも取引できるよう、様々なOSに最適化されたアプリが提供されています。

Windowsパソコン向けには、高機能取引ツール「HyperSpeed NEXT」が提供されていて、チャートや分析機能だけでなく、自動売買やバックテスト機能も充実しています。

また、インストール不要でブラウザ上から使える「クイック発注ボード」は、WindowsだけでなくMacでも利用可能で、必要十分な注文機能とチャート機能が1画面内に集約されています。

スマホ向けには、統合アプリ「マネパFX」のほか、パソコンツールのモバイル版「HyperSpeed Touch」「HyperSpeed Touch」も用意されています。

マネーパートナーズFXの入金方法はどのようになっていますか?

マネーパートナーズFXでは、「クイック入金」と「振込入金」の2種類の入金方法は用意されています。

クイック入金は、提携している銀行やネット銀行から24時間365日いつでも即時入金できるサービスで、手数料は無料で、最短5分程度で入金が反映されます。

提携金融機関は、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、セブン銀行など多岐にわたります。

振込入金は、ネットバンキングやATMからマネーパートナーズFXの指定口座へ資金を振り込む方法で、振込手数料は自己負担となります。

また、マネーパートナーズ証券で株式を保有している場合は、その代用有価証券を入金不要でFXの証拠金に充当することもできます。

マネーパートナーズFXの出金方法はどのようになっていますか?

マネーパートナーズFXでは、会員サイトから出金手続きを行います。

日本円を引き出す場合は、12:59までの申請で翌営業日、13:00以降の申請で2営業日に出金が行われ、月1~5回の出金は手数料無料です。(月6回目以降は一律440円の手数料がかかる)

外貨を引き出す場合は、12:59までの申請で3営業日、13:00以降の申請で4営業日に出金が行われ、基本的に一律2,500円の手数料がかかります。(2万通貨以上は手数料無料)

マネーパートナーズFXでデモトレードはできますか?

マネーパートナーズFXでは、デモトレードを提供していないので、リアル口座(本番口座)でしかトレードできません。

デモ口座の用意がないのは初心者にとってデメリットですが、最小取引単位が100通貨と小さいので、数百円程度の少額からでも取引を始められます。

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この記事を書いた人

小畑 和彰のアバター 小畑 和彰 合同会社WOZ 代表

1999年11月12日、神奈川県三浦市にて生まれる。東京都目黒区在住。
2016年7月にフリーランスとして起業し、Webサイト運営・アフィリエイト広告事業を開始。2020年4月に合同会社WOZ(WOZ LLC)を設立し、アフィリエイト事業の一部を法人化。
現在は、アフィリエイトやウェブ制作を主軸に置きながらも、FXや株式投資にも意欲的に取り組み、自身で得た知見をもとに情報発信を行っている。

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