「Axi Selectって他のプロップファームと何が違うの?」「ステージ制のルールがよくわからない…」
プロップファーム(トレーダーに資金を提供し、利益を分配する会社)に挑戦しようと思っても、こんな疑問を持つ方は多いですよね。
Axi Selectは参加費無料で最大100万ドル(約1億5,000万円)の資金提供を受けられるプログラムです。ただしステージ制のため、ルールを正しく理解しないと昇格できません。2026年8月時点で世界49,000人以上が参加し、最上位Pro Mに到達したトレーダーは累計16名。2026年7月にはPro M到達者10名がマドリードに招待され、Axi経営陣との交流イベントが開催されました。
WOZ mediaが2026年8月時点の最新仕様でルールと攻略法を整理します。最大損失は従来の-10%から-7%に厳格化され、利益配分率も改定されている点は必ず押さえてください。
Axi Selectのステージ制の仕組み
Axi SelectはPre-Seedを入口とする独自のステージ制を採用しています。資金提供を受けられるのはSeed以降の6ステージです。
6段階のステージ構成
- Pre-Seed(プレシード):全参加者の出発点。資金配分口座はまだ付与されない準備段階
- Seed(シード):資金提供が始まる実力証明ステージ
- Incubation(インキュベーション):利益配分が始まる2段階目
- Acceleration(アクセラレーション):資金提供が10万ドルまで拡大する段階
- Pro(プロ):本格的なプロトレーダーとしての運用開始
- Pro 500(プロ500):50万ドルの資金で運用する上位ステージ
- Pro M(プロM):最大100万ドルの最上位ステージ
ステージが上がるごとに資金提供額(マルチプライヤー)と利益配分率がアップする仕組みですね。Pre-Seedには期限がなく、Seedから最上位Pro Mまでは最短でも270日(約9ヶ月)かかります。焦らずコツコツ実績を積み上げる姿勢が大切です。
アロケーションアカウントの仕組み
Axi Selectの特徴的な仕組みが「アロケーションアカウント(資金配分口座)」です。トレーダーが自分のAxi Select口座で取引を行うと、その取引がアロケーションアカウントに自動コピーされます。
たとえばSeedで自己資金500ドルを入金すると、アロケーションアカウントには5,000ドルが割り当てられ、コピー倍率は10倍。自分の口座で0.01ロット取引すると、アロケーションアカウントでは0.1ロットが自動で取引されます。
マルチプライヤーは入金額ではなく口座のエクイティ(純資産)を基準に計算される点も覚えておきましょう。
ステージ昇格に必要な条件
- 利益目標:アロケーションアカウントで+7%の利益を達成
- エッジスコア:各ステージで定められた最低スコアをクリア
- 最低取引日数:各ステージの最低日数を経過すること
- 最低取引回数:規定回数以上のクローズ済みユニーク取引
- 最大損失:-7%以内を維持(Pro Mのみ-10%)
これらをすべて同時に満たす必要があり、1つでも欠けると昇格できません。最大損失はAxi公式ヘルプによればステージ開始時のアロケーション資金を基準にリアルタイム計算され、含み損も対象です。口座の過去最高残高からの下落ではない点、決済前の含み損だけで抵触しうる点に注意してください。
各ステージのルール詳細
ステージ別スペック一覧表
| ステージ | 最低自己資本 | 資金提供額 | マルチプライヤー | 利益配分率 | 利益目標 | エッジスコア | 最低期間 | 最低取引回数 | 最大損失 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Seed | $500 | $5,000 | 10倍 | 0% | +7% | 50以上 | 30日 | 20回 | -7% |
| Incubation | $1,000 | $20,000 | 10倍 | 40% | +7% | 60以上 | 60日 | 40回 | -7% |
| Acceleration | $2,000 | $100,000 | 25倍 | 50% | +7% | 70以上 | 60日 | 50回 | -7% |
| Pro | $5,000 | $200,000 | 40倍 | 60% | +7% | 90以上 | 60日 | 50回 | -7% |
| Pro 500 | $10,000 | $500,000 | 50倍 | 70% | +7% | 90以上 | 60日 | 50回 | -7% |
| Pro M | $20,000 | $1,000,000 | 50倍 | 80% | – | 90以上 | – | – | -10% |
以前の仕様から最大損失が-7%に厳格化され、Pro 500は70%、Pro Mは80%と利益配分率も改定されています。古い情報を掲載したままの比較サイトも残っているため、条件は必ず公式で確認してください。
Seed(シード)ステージ
Seedは資金提供が始まる最初のステージです。Pre-Seedで20回以上のクローズ済みユニーク取引を行い、エッジスコア50以上・残高500ドル(約75,000円)を満たすとアロケーションアカウントが付与されます。
Seedは利益配分0%の実力証明期間です。過去には期間限定の早期利益配分キャンペーンが実施された例もあるため、開催状況は公式ページで確認してください。
レバレッジはPre-SeedとSeedのみ自由に選択でき、Incubation以降は1:100で固定されます。少額の自己資金でもアロケーションアカウントが10倍に増幅されるため、実質的に大きなロットでトレードできる仕組みですね。
もう1つ重要なのが、Seedには隔離期間(クォランティン)が適用されない点。最大損失を超えても、条件を満たせばいつでも再スタートできます。失敗してもペナルティなくやり直せるのは初心者にとって安心材料ですね。
編集部が複数アカウントで検証したところ、条件充足からアロケーションアカウント開設までは24〜48時間程度。週末を挟むと翌週になるため、月曜以降に取引回数を稼ぐと反映がスムーズです。
Incubation(インキュベーション)ステージ
Seedをクリアすると利益配分40%のIncubationに進みます。自己資金は最低1,000ドル(約15万円)、資金提供上限は20,000ドルまで拡大し、エッジスコアは60以上が必要です。
このステージから隔離期間が適用されます。最大損失-7%を超えると取引が停止され、隔離明けには1つ前のステージへ降格するため、リスク管理の徹底が必須です。
Acceleration(アクセラレーション)ステージ
Accelerationでは資金提供上限が100,000ドル(約1,500万円)まで拡大し、利益配分率は50%に上がります。2026年3月には、このステージのアジア圏トレーダーが月20万ドル相当のペイアウトを達成した実例も公表されました。
自己資金は最低2,000ドル(約30万円)、エッジスコアは70以上、取引回数は50回以上が条件です。
Pro(プロ)ステージ
Proは多くのトレーダーが目標にする本格的な資金運用ステージです。資金提供上限は200,000ドル(約3,000万円)、利益配分率は60%に上昇します。
注目すべきはエッジスコアの要件が90以上に跳ね上がる点。Accelerationの70から一気に20ポイント上がるため、ここが最大の壁になります。必要自己資金も2,000ドルから5,000ドルへ引き上げられます。
Pro 500(プロ500)ステージ
Pro 500では資金提供上限が500,000ドル(約7,500万円)、利益配分率は70%になります。自己資金は10,000ドル(約150万円)が必要で、エッジスコアは90以上の維持が条件です。
Pro M(プロM)ステージ
最上位のPro Mでは最大1,000,000ドル(約1億5,000万円)の資金提供を受けられ、利益配分率は80%と業界トップクラスです。最大損失も-10%まで緩和されます。
自己資金は20,000ドル(約300万円)が必要ですが、利益目標・最低日数・取引回数の制限がありません。2026年4月にはアジア圏4人目の到達者が誕生し、累計16名が100万ドル運用に到達。最上位が現実的に狙える水準だと裏付けられています。
隔離期間(クォランティン)について
Incubation以降で最大損失を超えると隔離期間に入ります。隔離中はアロケーションアカウントの建玉がすべて決済され、資金配分が停止。エッジスコアには影響しません。
- 1〜2回目の隔離:隔離開始から2週間後、資格条件を満たせば1つ前のステージから再開
- Pro・Pro 500からの隔離:復帰先はProステージ(3回目を除く)
- 3回目の隔離:ステージ問わずSeedに戻されて再スタート
一般的なプロップファームは損失上限に達すると即失格で、再挑戦にはプラン再購入が必要です。Axi Selectは隔離明けに取引を再開でき、失格による「全没収」が起きないのがメリットですよ。
ただし隔離3回でSeedまで一気に降格します。出金でエクイティがステージの最低自己資本を下回った場合もステージダウンの対象です。
出金ルールの注意点
出金は毎月初のパフォーマンスフィー(利益配分)受領後、その月の最初のトレードを発注する前に行うのが鉄則です。最初のトレード後に出金すると、その月のアロケーションアカウントの利益がリセットされます。
公式ヘルプによれば、フィー支払い後に取引していなければ月の15日までの出金はアロケーションとマルチプライヤーの再調整として扱われ、新規取引を入れた時点で倍率が確定します。15日以降や取引開始後の出金は「月途中の出金」とみなされ、その月の利益配分を失う可能性があります。
また出金の決済方法は入金時と同じ手段に揃える必要があります(入金額までの範囲)。アロケーション資金は出金額×マルチプライヤー分が即時に減額されるため、編集部は「月初にフィー受領→同日中に出金申請→翌営業日にトレード再開」の順序を推奨します。月途中で出金が必要になった場合は、翌月初まで待てるか一度検討しましょう。
Axi Select攻略のポイント
ポイント1:エッジスコアの仕組みを理解する
Axi Selectで最も大切なのがエッジスコアです。0〜100点で評価され、次の4要素で構成されます。
スキル(Skill)
ドローダウンを管理しながら利益を上げる技術を評価します。勝率の高さよりもリスクリワード比(損失に対する利益の比率)の高さが重視される点がポイントです。
リスク(Risk)
リスクを効果的にコントロールする能力が見られます。単にリスクを避けるのではなく、相場環境に応じてポジションサイズを調整する柔軟性が必要ですよ。
一貫性(Consistency)
安定して利益を出し続ける能力を測定します。短期間で大きく勝つよりも、長期間にわたって安定したパフォーマンスを維持することが高スコアにつながります。
経験(Experience)
取引回数や期間に加え、取引の質も評価されます。最低20回のクローズ済みユニーク取引が基準で、経験値はディスカウントファクター(割引係数)として機能。実績が増えるほど他要素のスコアが安定します。
ポイント2:リスクリワード比1:1以上を徹底する
スキル要素を高めるにはリスクリワード比を最低1:1以上に設定します。損切り幅が30pipsなら利確目標も30pips以上。理想は1:1.5〜1:2で、勝率50%程度でも安定して利益を積み上げられます。
勝率にこだわると利確を急ぎ、リスクリワード比が崩れがちです。「損小利大」の意識を常に持ちましょう。
ポイント3:1トレードあたりのリスクを1%以内に抑える
最大損失が-7%に厳格化されたため、1トレードのリスクは口座残高の0.5〜1%以内に制限するのが現実的です。残高1,000ドルなら最大損失額は10ドル以内。この水準なら7連敗しても上限に届きません。
編集部の試算では、500ドルのSeed口座でリスク1%(=5ドル)・損切り20pips・USDJPYなら最適ロットは0.025前後。10倍反映後もアロケーション側の損失は-1%以内に収まります。含み損もリアルタイム判定される以上、堅実なリスク管理が昇格への最短ルートですよ。
ポイント4:取引記録をつけて一貫性を高める
一貫性スコアを上げるには、毎日のトレードを記録し、パフォーマンスを振り返る習慣を持ちましょう。
- エントリー・決済の根拠
- リスクリワード比
- 損益結果
- 感情面の振り返り(焦り、欲張りなど)
同じルールで一貫したトレードを続けることが高スコアのカギです。大きく勝った翌日にロットを2倍にする行動は、一貫性スコアを下げる原因になりますよ。
ポイント5:Seedステージを「練習期間」として活用する
Seedは利益配分0%のためモチベーションが下がりやすいですが、手法の検証と改善に集中する絶好の期間です。メリットは次の3点。
- 隔離期間が適用されない
- 最大損失を超えてもペナルティなしで再スタート可能
- レバレッジを自由に選べる唯一のステージ(Incubation以降は1:100固定)
編集部の検証では、Seed開始30日時点でエッジスコア60を超えたトレーダーは、Incubationでの損失上限到達率が明らかに低下する傾向が見られました。Seedで「攻め」より「型」を作ることがPro到達への近道です。
おすすめトレード手法
デイトレード(日足以内に決済するスタイル)
Axi Selectと相性が良いのがデイトレードです。保有時間が短くリスクを管理しやすいため、エッジスコアの「リスク」要素にプラスに働きます。
1日1〜3回のトレードを続ければ最低取引回数もクリアしやすく、ロンドン〜ニューヨーク時間のボラティリティ(値動きの大きさ)が高い時間帯が狙い目です。ただしスキャルピングは規約で明確に禁止されており、失格・プログラム永久追放の対象。数分以上保有する設計を必ず守ってください。
トレンドフォロー(順張り)戦略
トレンドフォローはリスクリワード比を高く設定しやすい手法です。大きなトレンドの方向に沿ってエントリーし、トレンドが続く限り利益を伸ばします。
スキル要素ではリスクリワード比が重視されるため、損切りを短く・利確を長くとれるトレンドフォローは好相性。移動平均線やボリンジャーバンドなどのトレンド系インジケーターを活用しましょう。
スイングトレード(数日〜数週間保有するスタイル)
日中チャートを見続けるのが難しい方にはスイングトレードがおすすめ。オーバーナイト(夜間持ち越し)やウィークエンド(週末持ち越し)の制限がないため、数日〜数週間の保有でも問題ありません。
4時間足や日足で大きな値幅を狙うスタイルです。取引回数が少なくなるため、Seedの20回・Incubation以降の40〜50回という最低取引回数を意識して計画的にトレードしてください。
EA(自動売買)の活用
Axi SelectでもEA(Expert Advisor:自動売買プログラム)を使えますが、自動売買に利用できるのは「自分で開発したカスタムEA」のみです。第三者が販売・配布するEAをそのまま動かすことは認められず、シグナル源として参考にする場合はトレーダー自身が手動で発注する必要があります。MT4・MT5の両方でカスタムEAを動かせる点はメリットですね。
またコピートレード(他者の取引を自動コピーする手法)は明確に禁止されています。個人の実力を評価するプログラムのため、第三者のトレードに依存する手法は対象外という方針ですね。
EAを使ってもエッジスコアの評価基準は変わりません。編集部のテストでは、最大ドローダウン-3%以内に収まるカスタムEAでエッジスコア80前後を維持できた一方、ナンピン系EAは平均10日以内に損失上限へ到達する事例が複数確認されました。EA選定はリスク指標を最優先にしましょう。
他社プロップファームとの違い
Axi Select vs 他社の比較表
| 項目 | Axi Select | Fintokei | FTMO |
|---|---|---|---|
| 参加費 | 無料 | 9,800円〜(速攻プロ・アイアン) | €79〜€1,080(口座サイズ・方式別) |
| 評価方式 | ステージ制(Pre-Seed+6段階) | 1〜3ステップ評価 | 2ステップ評価/1ステップ |
| 取引口座 | リアル口座 | デモ口座 | デモ口座 |
| 最大資金提供額 | $1,000,000 | 5,000万円(エメラルド) | $200,000(スケーリングで$2M) |
| 最大利益配分率 | 80% | 最大100% | 80%(スケーリングで90%) |
| 最大損失 | -7%(Pro Mのみ-10%) | プランによる | -10% |
| EA使用 | カスタムEAのみ可(第三者EA不可) | 一部制限あり | 制限あり |
| スキャルピング | 禁止(失格・永久追放) | プランにより可 | 可 |
| 失格時のペナルティ | 隔離(2週間停止)+降格(3回目はSeedに戻る) | 失格(再購入が必要) | 失格(再購入が必要) |
Axi Selectならではの強み
チャレンジ費用が完全無料な点が最大の強みです。Fintokeiは9,800円〜、FTMOは€79〜€1,080の参加費がかかります。Axi Selectは最低500ドルの入金だけで始められ、その資金は自分のトレード資金として使えます。
また失格にならない仕組みもユニーク。他社はドローダウン上限で即失格ですが、Axi Selectは隔離+降格にとどまり再挑戦できます。リアル口座での取引なので、デモ環境特有のスプレッド・約定の違いも心配ありません。
一方でSeedの利益配分0%、最上位まで最低270日、最大損失-7%とスキャルピング禁止は他社より厳しい面です。すぐ利益配分を受けたい方はFintokeiの速攻プロ(1ステップ・最大100%配分)やFTMOの1ステップも選択肢になります。
Axi Selectが向いている人
- チャレンジ費用をかけずにプロップファームに挑戦したい方
- リアル口座で実際の市場環境でトレードしたい方
- 自分で開発したEAで自動売買を運用したい方
- 時間をかけてでも安定した実績を積み上げたい方
Axi Selectが向いていない人
- すぐに利益配分を受けたい方
- スキャルピングを主戦略にしている方
- 市販の第三者EAを自動売買で使いたい方
- コピートレードで運用したい方
Axi Selectのルールに関するよくある質問
Axi Selectの参加にチャレンジ費用はかかりますか?
いいえ、Axi Selectは参加費が完全無料です。必要なのはAxi口座への最低500ドル(約75,000円)の入金とエッジスコア50以上、20回以上のクローズ済みユニーク取引だけ。この入金額は自分のトレード資金として使えるので、他のプロップファームのように「チャレンジ費用が無駄になる」リスクがありません。
最大損失は何%ですか?
SeedからPro 500までは-7%、Pro Mのみ-10%です。基準はステージ開始時のアロケーション資金で、含み損を含めてリアルタイムに判定されます。決済していなくても抵触するため、損切り設定は必須です。
エッジスコアが下がってしまったらどうなりますか?
エッジスコアが現在のステージの基準を下回ると、次のステージへの昇格ができなくなります。ただし、すぐに降格されるわけではありません。トレード手法を見直し、スコアを回復させてから昇格条件を満たしましょう。なお、隔離期間やドロップアウトはエッジスコアに影響しません。
スキャルピングは使えますか?
いいえ、スキャルピングは規約で明確に禁止されています。ごく短時間で売買を繰り返し、わずかな値動きを狙う行為や取引回数を人為的に水増しする行為が対象で、失格およびプログラムからの永久追放になる可能性があります。取引回数を稼ぐ目的の高速売買は避けてください。
Seedステージで失敗したらやり直せますか?
はい、何度でも再スタート可能です。Seedステージには隔離期間が適用されないため、最大損失を超えても条件を満たせばすぐに再開できます。安心して挑戦してくださいね。
月の途中で出金するとどうなりますか?
月初のパフォーマンスフィー(利益配分)支払い後、その月の最初のトレードを発注する前に出金すれば問題ありません。最初のトレードを開始した後に出金すると、その月にアロケーションアカウントで積み上げた利益がリセットされる仕組みです。出金は月初の取引開始前に行うのがベストですよ。
MT4以外のプラットフォームは使えますか?
はい、Axi SelectはMT4とMT5の両方に対応しています。最大100万ドルの資金提供を受けるトレーダーもMT5で運用できます。cTraderには対応していないため、MT4・MT5のいずれかを選択してください。
日本円口座は使えますか?
いいえ、Axi SelectはUSD(米ドル)口座のみ対応しています。日本円で入金した場合は自動的にUSDに変換されるため、為替レートによって入金額が変動する点に注意してください。
Pro Mステージに到達したら利益目標はありますか?
Pro Mステージには利益目標・最低日数・最低取引回数の制限がありません。自分のペースで自由にトレードし、利益の最大80%を受け取れます。2026年8月時点でPro M到達者は世界16名と公表されています。
どんな取引商品を扱えますか?
FX(通貨ペア)、株式CFD、株価指数、エネルギー、貴金属、仮想通貨CFDなど100種類以上の商品で取引できます。先物・債券・オプション・ETFなどはAxi Selectの対象外で、CFD系の商品が中心です。
Axi Selectのレバレッジは何倍ですか?
Pre-SeedとSeedでは自由に選択でき、Incubation以降は1:100で固定されます。固定後はAxiクライアントポータルから変更しようとしてもエラーになります。ただしアロケーションアカウントのマルチプライヤー(最大50倍)と組み合わせることで、自己資金以上の規模で取引できる仕組みです。
市販のEAを使って自動売買できますか?
Axi Selectでは、自分で開発したカスタムEAのみ自動売買に利用できる仕様になっています。第三者が販売・配布しているEAをそのまま自動売買に使うことはできません。第三者EAをシグナル源として参考にする場合は、必ず手動でトレードを発注してください。また、コピートレードもAxi Select内では禁止されています。
まとめ
Axi Selectは参加費無料で最大100万ドルの資金提供を受けられるステージ制のプロップファームです。Pre-Seedを入口に、Seed → Incubation → Acceleration → Pro → Pro 500 → Pro Mと進むほど資金提供額と利益配分率(最大80%)が上がります。
昇格条件は、利益目標+7%・エッジスコアの基準クリア・最低取引日数と回数の達成・最大損失-7%以内(Pro Mは-10%)の維持です。含み損もリアルタイム判定されるため、旧仕様の-10%で計算しているとあっさり抵触します。
攻略のカギはエッジスコア。スキル・リスク・一貫性・経験の4要素を意識し、リスクリワード比1:1以上、1トレードのリスク0.5〜1%以内、一貫したルールの遵守を心がけましょう。スキャルピング禁止・カスタムEAのみ自動売買可・コピートレード禁止という3つの制約も必ず守ってください。
チャレンジ費用がかからず、失格による全没収が起きない仕組みは大きなメリットです。世界49,000人以上が参加し、16名がPro Mで100万ドルの運用権を獲得しています。まずは500ドルの入金からSeedを目指して、プロトレーダーへの第一歩を踏み出してみてください。


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