セントラル短資FX株式会社が運営する「FXダイレクトプラス」の評判をまとめました。
実際のユーザー評価とオンラインでの口コミをもとに、様々な観点から客観的にレビューし、メリットとデメリットをわかりやすくまとめたので、これからFXダイレクトプラスの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)の総合評価
項目 | 評価 | 説明 |
---|---|---|
安全性 | 10/10 | FX専業で唯一17年連続でJCR格付「BBB+」を取得。三井住友銀行とSBIクリアリング信託で全額信託保全。 |
スプレッド | 8/10 | 原則固定で業界最狭水準。 ただし、早朝時や経済指標発表の際は広がりやすい。 |
スワップ ポイント | 6/10 | メキシコペソ円など一部通貨ペアで業界最高水準。 主要通貨ペアはやや低め。 |
約定力 | 9/10 | 通常時は安定した約定力を提供。 早朝時間帯はスプレッド拡大の可能性あり。 |
通貨ペア | 6/10 | 全27種類の通貨ペアをラインナップ。 日本円ペアは12種類と多いが、欧州ペアやエキゾチックペアは最小限。 |
取引ツール | 9/10 | 独自の「みらいチャート」や「クイックチャート・トレードプラス」など高機能ツールを完備。 |
入出金 | 9/10 | 14行対応のクイック入金が無料。出金手数料も無料で翌営業日に出金可能。 |
キャンペーン | 8/10 | 新規口座開設で最大100万2,000円のキャッシュバック。通貨ペア別キャンペーンも充実。 |
情報量 | 9/10 | 元為替ディーラーによる分析レポートやLINEでの情報配信など、質の高い情報を提供。 |
サポート | 6/10 | メールとチャットサポートを提供。電話サポートは未対応。 |
総合評価 | 80/100 |
FXダイレクトプラスは、100年以上の歴史を持つセントラル短資グループが運営するFX会社です。
FX専業の金融機関として唯一、日本格付研究所から17年連続でBBB+(安定的)の格付けを取得しており、信頼性の高さが特徴です。
業界最狭水準のスプレッドを提供しており、特に米ドル/円0.2銭、メキシコペソ/円0.1銭など、主要通貨から新興国通貨まで競争力のある水準となっています。
取引ツールも充実しており、未来の値動きを予測する「みらいチャート」や、プロのノウハウが詰まった「クイックチャート・トレードプラス」など、独自の高機能ツールを提供しています。
情報面では、元為替ディーラーによる分析レポートやLINEでのタイムリーな情報配信など、質の高い投資情報を提供しています。
また、口座開設者限定で全国200,000カ所の優待特典を最大90%OFFで利用できる優待サービスも魅力の一つです。
さらに、1,000通貨からの少額取引に対応しており、初心者でも気軽に取引を始められる環境が整っています。
以上のように、高い信頼性と充実した取引環境を備えた FXダイレクトプラスは、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにおすすめできるFX会社です。
FXダイレクトプラスの良い評判・メリット
老舗のFX会社で信頼性が高い
セントラル短資FXは2002年設立の老舗FX会社で、20年以上もの運営実績を持ちます。
親会社のセントラル短資株式会社は、100年以上の歴史を持つ金融機関として、これまで培ってきた豊富なノウハウが強みです。
また、FX専業の金融機関として唯一、日本格付研究所(JCR)から「BBB+(安定的)」の格付けを17年連続で取得しています。
顧客から預かった資産は、三井住友銀行およびSBIクリアリング信託株式会社で全額信託保全されており、安心して取引を行える環境が整っています。
業界最狭水準のスプレッド
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、USDJPY(米ドル/日本円)のスプレッドがわずか0.2銭と、業界でも屈指の狭さを実現しています。
スプレッドは取引コストの一部ですが、主要通貨ペアのほとんどで1.0銭以下に抑えられており、低コストで運用できます。
特にメキシコペソ/円は0.1銭という驚異的な水準で、新興国通貨の取引においても有利な条件が揃っています。
1,000通貨から少額取引が可能
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、すべての通貨ペアで1,000通貨単位から取引できます。
他社が一般的に10,000通貨からの取引を前提とする中、その10分の1の少額から始められるのが特徴です。
例えば、1ドル=150円のUSDJPY(米ドル/日本円)を取引する場合、1万通貨だと最低でも6万円の証拠金が必要になりますが、FXダイレクトプラスの1,000通貨取引ならわずか6,000円から始められます。
小さな資金から取引を始められることから、投資初心者でもリスクを抑えつつトレードに徐々に慣れていけます。
取引ツールが充実している
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)は多彩な取引ツールを用意しています。
Windows 10・11対応の「クイックチャート・トレードプラス」は、プロ仕様の高機能な取引ツールで、ワンクリック注文などスピーディーな取引が可能です。
「プログレッシブチャート」は、インストール不要でウェブブラウザから手軽に使うことができ、操作性やデザイン性にも優れています。
また、「みらいチャート」では、過去の値動きをもとにAIが今後の価格を予想してくれるので、トレードの参考材料として使うことができるでしょう。
スマホアプリが優秀
スマホアプリはPCツールに劣らない豊富な機能が備わっていながら、直感的な操作ができ、初心者でもすぐに使いこなせるでしょう。
4つのチャート同時表示、14種類のテクニカル指標対応など、スマホだけでも本格的なチャート分析が可能です。
さらに、業界初となるカレンダー形式での取引履歴表示もあり、日付ごとに取引を振り返ることができます。
LINE通知が便利
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、公式LINEアカウントを通じて、リアルタイムの市場情報や売買シグナルをチェックできます。
急な相場変動や重要な経済指標の発表時にも、LINE上でタイムリーに通知が届くため、取引チャンスを逃しにくくなります。
キャンペーン情報などのお得な情報も流れてくるので、情報収集も効率的にこなせます。
「クラブオフ」で様々なサービスを優待価格で使える
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)で口座開設者すると、「クラブオフ」という優待サービスに入会でき、全国約200,000カ所以上の優待特典を最大90%OFFで利用できます。
宿泊施設やレジャー、ショッピング、育児・介護サービスなど幅広い分野で割引を受けられます。
たとえば、PIZZA-LAでの500円割引やビッグエコーの室料割引など、日常生活でも役立つお得情報が目白押しです。
マーケット情報が豊富
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、元為替ディーラーや元外銀ディーラーなどの専門家が、テクニカル分析や注目通貨ペアの情報をわかりやすく解説しています。
また、「マーケットビュー」では、5人のスペシャリストが経済指標やマーケット情報を独自分析し、コラムとして配信しています。
経済指標、為替チャート、スワップポイントなど情報量が充実しており、投資判断の助けになるはずです。
人気コンテンツ「モーニングマーケットフラッシュ」のバックナンバーも自由に閲覧できます。
FXダイレクトプラスの悪い評判・デメリット
スワップ金利が低め
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)のスワップ金利(通貨間の金利差から得られる収益)は、主要通貨ペアでは他社と比較して低めとなる傾向があります。
例えば、USDJPY(米ドル/日本円)では買いスワップが145円・売りスワップが-245円となっていて、プラスに対してマイナスのほうがかなり大きいです。
他の銘柄も総じて、プラススワップよりもマイナススワップのほうが大きくなっています。
高金利通貨として人気の高い「トルコリラ」や「メキシコペソ」などに関しても、他のFX会社と比べると劣るため、スワップ狙いの中長期トレードには適していません。
デモ取引ができない
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、デモ取引口座が用意されていません。
FXダイレクトプラスでトレードを始めるには、リアル口座でいきなり取引を始めなくてはならないため、FXの練習から始めたい初心者にとってはデメリットとなります。
とはいえ、1,000通貨からの少額取引が可能なので、最小ロットで売買することで大損するリスクを抑えながらトレードスキルを磨くことができるでしょう。
電話サポートに非対応
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)での問い合わせ方法は専用フォームのみで、電話でのサポートには対応していません。
平日17時以降や休日に問い合わせをすると、回答が翌営業日以降になるため、すぐに問い合わせをしたいときには不便です。
迅速なサポートを受けたい人や、不明点を電話で問い合わせたい人は、「DMM FX」や「外貨ネクストネオ」などサポート体制が充実したFX会社を選びましょう。
早朝は約定力が低下しやすい
早朝など流動性が低い時間帯はFXの取引量が少なくなるため、意図した価格で約定しにくく、スリッページ(約定位置がずれること)が起こりやすくなります。
また、重要な経済指標の発表時など相場が急変動するタイミングでも、約定力が下がる傾向があるため、短期トレードをする際には特に注意が必要です。
安定してトレードするためには、取引が活発な15:00〜翌日3:00頃に絞り、重要な経済指標発表の際には売買を控えることも必要でしょう。
一部の取引ツールは初心者には難しい
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)の取引ツールは、機能が充実していて上級者にとっては便利な一方、初心者には使いこなすのが難しい側面があります。
ツールがたくさん用意されているので、高度なチャート分析ができる一方で、何を使えばいいか迷うこともあるでしょう。
初心者の方は無理をして高度な分析に手を出さず、水平線やトレンドライン、移動平均線(MA)といった基本的なものから使ってみましょう。
また、「みらいチャート」のように初心者でも扱いやすいツールも用意されているので、自身にとって使いやすいと感じるツールから使うと良いでしょう。
FXダイレクトプラスがおすすめな人の特徴
これまで紹介したメリット・デメリットを踏まえると、以下のようなタイプの方にFXダイレクトプラスは特におすすめです。
少額からFXを気軽に始めたい人
FXダイレクトプラスは最小1,000通貨からトレード始められるため、予算が限られている初心者でもFXにチャレンジしやすい環境です。
レバレッジ25倍を活用すれば、数千円程度から取引を始めることができます。
また、取引コストであるスプレッドが業界最安水準に抑えられているため、初心者でもコツコツと利益を目指しやすい環境となっています。
取引ツールも豊富で、学習しながらステップアップできる点も魅力でしょう。
スマホで手軽に取引したい人
FXダイレクトプラスのスマホアプリは機能が充実しており、パソコン並みの分析・取引環境が備わっています。
4画面同時表示や14種類のテクニカル指標対応など、スマホだけでも本格的なトレードが可能で、直感的に操作できるデザインで、スマホ主体で取引する方には理想的な環境といえます。
また、LINEによる情報配信も行っているので、いつでも最新の相場情報をチェックできる点も便利です。
FXダイレクトプラスのキャンペーン特典情報
セントラル短資FXデビュープログラム
初めて口座開設する方を対象に、最大1,002,000円のキャッシュバックを実施しています。
口座開設申込日の翌日から14日以内に1,000通貨以上の取引で2,000円がキャッシュバック。
さらに口座開設月から翌々月末までの新規取引合計数量に応じて、1万通貨ごとに1円、最大100万円が追加でキャッシュバックされます。
キャッシュバックは2025年1月末までに還元される予定です。
メキシコペソ/円スワップポイント増量キャンペーン
期間中のメキシコペソ/円のネット建玉数量10万通貨あたり1日50円がキャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。
メキシコペソ/円のスワップポイントに上乗せして、最大で1日500円(100万通貨まで)のキャッシュバックを受けることができます。
キャッシュバックは2025年1月末までに還元される予定です。
米ドル/円キャッシュバックキャンペーン
米ドル/円の新規取引合計数量に応じて、最大30万円をキャッシュバックするキャンペーンを提供中です。
10万通貨ごとに10円、300,000万通貨以上で一律30万円がキャッシュバックされます。
キャッシュバックは2025年1月末までに還元される予定です。
カナダドル・NZドル・南アランドキャッシュバックキャンペーン
カナダドル/円、米ドル/カナダドル、NZドル/円、NZドル/米ドル、南アランド/円の5通貨ペアを対象とした取引量連動型のキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
これらの通貨ペアはスプレッドも狭く設定されており、カナダドル/円は0.6銭、NZドル/円は0.6銭、南アランド/円は0.3銭となっています。
これらの通貨ペアにおける期間中の新規取引合計数量に応じて、10万通貨ごとに45円、最大90万円のキャッシュバックを受けることができ、例えば500万通貨の取引で2,250円、5,000万通貨で22,500円のキャッシュバックとなります。
キャンペーン期間は2024年12月2日から12月31日までで、キャッシュバックは2025年1月末までに実施される予定です。
FXダイレクトプラスの取引条件
取り扱い通貨ペア
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では、全27種類の通貨ペアを取り扱っており、そのうち日本円ペアは12種類がラインナップされています。
通貨ペア | 説明 | 取引単位 |
---|---|---|
🇺🇸🇯🇵USD/JPY | 米ドル/円 | 1,000通貨 |
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY | ユーロ/円 | 1,000通貨 |
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY | 英ポンド/円 | 1,000通貨 |
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY | 豪ドル/円 | 1,000通貨 |
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY | NZドル/円 | 1,000通貨 |
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY | スイスフラン/円 | 1,000通貨 |
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY | カナダドル/円 | 1,000通貨 |
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY | 南アフリカランド/円 | 1,000通貨 |
🇹🇷🇯🇵TRY/JPY | トルコリラ/円 | 1,000通貨 |
🇲🇽🇯🇵MXN/JPY | メキシコペソ/円 | 1,000通貨 |
🇭🇺🇯🇵HUF/JPY | ハンガリーフォリント/円 | 10,000通貨 |
🇨🇳🇯🇵CNH/JPY | 中国人民元/円 | 1,000通貨 |
取引時間
FXダイレクトプラスの取引時間は、米国の夏時間と冬時間で以下のように異なります。
曜日 | 取引開始 | 取引終了 |
---|---|---|
月曜日 | 7:00 | 翌5:40 |
火~金曜日 | 6:10 | 翌5:40 |
土・日曜日 | 取引不可 | 取引不可 |
スプレッド
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)では17時〜翌0時までは原則固定のスプレッドで取引できますが、それ以外の時間帯では変動制となります。
通貨ペア | 通常時 (17:00~翌0:00) | それ以外の時間帯 |
---|---|---|
🇺🇸🇯🇵USD/JPY | 0.2銭 | 0.2~10銭 |
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY | 0.4銭 | 0.4~10銭 |
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY | 0.6銭 | 0.6~16銭 |
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY | 0.4銭 | 0.4~14銭 |
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY | 0.6銭 | 0.6~12銭 |
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY | 0.8銭 | 0.8~9銭 |
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY | 0.6銭 | 0.6~9銭 |
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY | 0.3銭 | 0.3~2.9銭 |
🇹🇷🇯🇵TRY/JPY | 0.8銭 | 0.8~10銭 |
🇲🇽🇯🇵MXN/JPY | 0.1銭 | 0.2~2.9銭 |
🇨🇳🇯🇵CNH/JPY | 0.4銭 | 0.4~5銭 |
🇭🇺🇯🇵HUF/JPY | 0.5銭 | 0.5~0.8銭 |
スワップポイント
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)のスワップポイントを1ロット(1万通貨)あたりの円建て表記でまとめました。
あくまでも2024年11月25日現在の情報のため、最新の情報は取引画面から確認してください。
通貨ペア | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
🇺🇸🇯🇵USD/JPY | +145円 | -245円 |
🇪🇺🇯🇵EUR/JPY | +170円 | -175円 |
🇬🇧🇯🇵GBP/JPY | +220円 | -240円 |
🇦🇺🇯🇵AUD/JPY | +105円 | -130円 |
🇳🇿🇯🇵NZD/JPY | +80円 | -95円 |
🇨🇭🇯🇵CHF/JPY | +45円 | -55円 |
🇨🇦🇯🇵CAD/JPY | +70円 | -79円 |
🇿🇦🇯🇵ZAR/JPY | +4円 | -19円 |
🇹🇷🇯🇵TRY/JPY | +31円 | -66円 |
🇲🇽🇯🇵MXN/JPY | +18円 | -28円 |
🇨🇳🇯🇵CNH/JPY | 0円 | -25円 |
🇭🇺🇯🇵HUF/JPY | +1円 | -1円 |
レバレッジ
個人口座では最大25倍のレバレッジを提供しています。
例えば手持ちの資金が10万円であれば、最大250万円分の取引が可能で、資金効率の良い運用ができます。
一方、法人口座では法定レバレッジ規制に基づいて、取引通貨ペアごとに異なるレバレッジ倍率が適用されます。
ロスカット水準
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)のロスカット水準は100%です。
建玉を保有する際、証拠金維持率が100%を下回ると強制ロスカットが執行され、すべての建玉および発注済みの注文が取り消されます。
なお、取引日終了前の時点で証拠金維持率が125%を下回ると、「ワーニングメール」と呼ばれるアラートメールが送信されます。
FXダイレクトプラスの取引ツール
スマホ取引アプリ
FXダイレクトプラスのスマホ取引アプリでは、PC版に劣らない充実した機能を提供しています。
チャート画面は4つまで同時表示でき、14種類のテクニカル指標を搭載し、本格的なテクニカル分析が可能です。
業界初となるカレンダー形式の取引履歴表示を搭載し、取引の振り返りが簡単です。
- スピード注文機能:1タップで発注できる「スピード注文」機能で短期売買にも対応
- 4画面チャート表示:最大4つのチャートを同時表示でき、それぞれに通貨ペアや足種を設定可能
- 14種類のテクニカル指標:DMI/ADXなど豊富なテクニカル指標を搭載
- ウィジェット表示:気になるレートやチャートをウィジェット表示で確認可能
- 取引実績のビジュアライズ化:取引数量や損益グラフなどを視覚的に確認できる
パソコン取引ツール
パソコン向けの取引ツールとして、「クイックチャート・トレードプラス」「プログレッシブチャート」などが用意されています。
「クイックチャート・トレードプラス」はプロのノウハウが詰まった高機能取引ツールで、1クリックで発注できる「スピード注文」機能を搭載しています。
また「みらいチャート」は過去の分析結果から未来の値動きを自動予測し、売買シグナルを表示する独自のツールです。
- プログレッシブチャート:28種類のテクニカル分析機能が特徴のブラウザベースツール
- クイックチャート・トレードプラス:操作性とカスタマイズ性に優れた高機能PC専用ツール
- みらいチャート:未来のチャート形状を予測できる独自のチャートツール
- パーソナルレコード:過去の取引履歴を記録し、取引の傾向やクセを分析可能
- FXライブ!:経済イベント、指標結果、各種レポートをリアルタイムで配信
FXダイレクトプラスで口座開設する手順
FXダイレクトプラスで口座開設する手順は以下の通りです。
- FXダイレクトプラス公式サイトの「口座開設」ボタンをクリック
- 個人情報と取引に必要な項目を申込フォームに入力
- 本人確認書類をスマホで撮影またはアップロードで提出
- 審査完了後、メールまたは書留で口座情報が届く
- マイページにログインしてパスワードを変更
- マイナンバーと出金用の銀行口座情報を登録
- 取引ツールをインストールしてログイン
- クイック入金または銀行振込で証拠金を入金して取引開始
FXダイレクトプラス(セントラル短資FX)の会社概要
カスタマーサポート
サポート形式 | 対応時間 | 問い合わせ先 |
---|---|---|
メールサポート | 24時間365日受付 | 問い合わせフォーム |
チャットサポート | 平日9:00~17:00 | マイページ内 |
LINE通知 | 24時間リアルタイム | LINE公式アカウント |
平日随時更新 | 公式アカウント |
信託保全
セントラル短資FXでは、お客様からお預かりした証拠金は株式会社三井住友銀行およびSBIクリアリング信託株式会社において全額信託保全されています。
また、FX専業の金融機関として唯一、日本格付研究所から「BBB+(安定的)」という格付けを17年間連続で取得しています。
カバー取引先
セントラル短資FXのカバー取引先は以下のとおりで、いくつもの金融機関と提携することで安定したレート配信を実現しています。
- Morgan Stanley & Co. International plc
- Goldman Sachs International
- JPMorgan Chase Bank, N.A.
- Bank of America N.A.
- State Street Bank and Trust Company
- XTX Markets Limited
- BNP Paribas SA
- Societe Generale
- Credit Suisse AG
- Citibank N.A. London
- Standard Chartered Bank
- Commerzbank AG
- Deutsche Bank AG
- UBS AG
- NatWest Markets PLC
- Barclays Bank PLC
- Australia and New Zealand Banking Group LIMITED
- The Hongkong and Shanghai Banking Corporation Limited
- KGI Securities(Singapore)Pte. Ltd.
- Nomura International PLC
- MUFG Bank, Ltd.
- Sumitomo Mitsui Banking Corporation
- Mizuho Bank, Ltd.
- Tokyo Financial Exchange Inc.
- Citadel Securities LLC
- Virtu Financial
- SBI Liquidity Market株式会社
FXダイレクトプラスと他のFX会社を比較
FX業者 | 総合点 | 安全性 | スプレッド | スワップポイント | 約定力 | 通貨ペア | 取引ツール | 入出金 | キャンペーン | 情報量 | サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LIGHT FX (トレイダーズ証券) LIGHT FXの評判 | 91 | 10 | 10 | 10 | 10 | 8 | 9 | 10 | 9 | 7 | 8 |
みんなのFX (トレイダーズ証券) みんなのFXの評判 | 89 | 10 | 9 | 10 | 10 | 7 | 9 | 8 | 9 | 8 | 9 |
LION FX (ヒロセ通商) LION FXの評判 | 88 | 10 | 8 | 7 | 9 | 9 | 9 | 8 | 10 | 9 | 9 |
FXネオ(GMOクリック証券) FXネオの評判 | 87 | 10 | 10 | 10 | 8 | 5 | 9 | 10 | 9 | 8 | 8 |
外貨ネクストネオ (外為ドットコム) 外貨ネクストネオの評判 | 85 | 10 | 7 | 6 | 8 | 6 | 8 | 10 | 10 | 10 | 10 |
SBI FXトレード SBI FXトレードの評判 | 84 | 10 | 10 | 8 | 10 | 6 | 8 | 10 | 8 | 8 | 6 |
FXダイレクトプラス (セントラル短資FX) FXダイレクトプラスの評判 | 81 | 10 | 8 | 6 | 9 | 6 | 9 | 9 | 8 | 9 | 6 |
DMM FX(DMM.com証券) DMM FXの評判 | 79 | 10 | 9 | 7 | 8 | 3 | 8 | 10 | 8 | 6 | 10 |
マネーパートナーズFX マネーパートナーズFXの評判 | 78 | 10 | 10 | 4 | 8 | 4 | 9 | 9 | 8 | 8 | 8 |
FXTF (ゴールデンウェイ・ジャパン) FXTFの評判 | 78 | 10 | 9 | 6 | 6 | 6 | 9 | 8 | 8 | 8 | 8 |
楽天FX(楽天証券) 楽天FXの評判 | 77 | 8 | 8 | 7 | 7 | 5 | 9 | 8 | 8 | 9 | 8 |
MATSUI FX(松井証券FX) MATSUI FXの評判 | 74 | 10 | 8 | 5 | 8 | 3 | 9 | 8 | 4 | 8 | 10 |
FXダイレクトプラスで確定申告が必要になる条件
FXダイレクトプラスで確定申告が必要になる条件は、主に以下の5つのケースが挙げられます。
- 年収が2,000万円を超える場合
-
年収が2,000万円を超える会社員は、たとえFXで利益が出ていなくても確定申告が必要です。
年収2,000万円超の場合は年末調整が行われないためで、年末調整が行われないと、社会保険料控除や生命保険料控除等の控除が適用されず、源泉徴収されている税額が正確ではない可能性があります。
そのため、年収2,000万円超の場合はFXの利益に関わらず、確定申告を行って正しい税額を計算する必要があります。
- FXや副業での所得が年間20万円を超える場合
-
サラリーマンが本業以外でFX、アフィリエイト、Webライティング、不動産投資、株式投資等の副業で年間20万円を超える所得を得た場合は、確定申告が必要です。
ここでいう所得とは、収入から必要経費を差し引いた残りの金額を指します。
たとえばFXの収入が50万円で必要経費が25万円の場合、所得は25万円となり、確定申告が必要になります。
必要経費には、FXに使用するパソコンや通信費、セミナー参加費、取引にかかる手数料等が含まれますが、プライベートでの使用分との切り分けが難しい場合は、使用割合に応じて按分する必要があります。
- 扶養に入っている場合でFXの所得が48万円を超える場合
-
扶養に入っている人がFXで48万円を超える所得を得た場合も、確定申告が必要です。
この48万円とは基礎控除額のことで、合計所得金額が2,400万円以下の人は一律48万円の所得控除を受けられます。
たとえばFXの収入が60万円で必要経費が10万円の場合、所得は50万円となり基礎控除額を超えるため、確定申告が必要となります。
一方、FXの収入が55万円で必要経費が10万円の場合は、所得が45万円となり基礎控除額以下であるため、確定申告は不要です。
- 損益通算を行う場合
-
FXで損失が発生し、他の先物取引等との損益通算を行う場合は、利益の金額に関わらず確定申告が必要です。
FXと損益通算できるのは、CFD(差金決済取引)や商品先物、日経平均先物等の「先物取引に係る雑所得」に分類される所得のみです。
これらの取引で損失が出た場合、FXの利益と通算することで、FXの課税所得を減らすことができます。
ただし、事業所得や不動産所得など、先物取引に係る雑所得以外の所得とは損益通算できないので注意が必要です。
- 繰越控除を行う場合
-
FXで損失が発生し、損益通算を行ってもなお控除しきれない損失がある場合は、確定申告を行うことで、その損失を翌年以降3年間繰り越して控除することができます。
たとえば2023年にFXで100万円の損失が発生し、他に先物取引等の所得がなかった場合、2024年以降3年間は、FXで利益が出れば、その利益と2023年の損失を相殺することができます。
ただし、損失が発生した年とその後の3年間は、取引の有無に関わらず確定申告を行う必要があります。
FXダイレクトプラスに関するQ&A
- 取引できる通貨ペアの種類を教えてください
-
FXダイレクトプラスでは全27通貨ペアを取り扱っています。
- 日本円ペア:米ドル/円、ユーロ/円、メキシコペソ/円など11通貨
- クロス通貨ペア:ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなど16通貨
- 最低取引金額はいくらからですか?
-
FXダイレクトプラスでは、HUF/JPYを除くすべての通貨ペアで1,000通貨から取引可能です。
レバレッジ25倍を利用すれば、数千円程度の証拠金から取引を始めることができます。
- 取引時間について教えてください
-
FXダイレクトプラスの取引時間は、米国夏時間は月曜7:00~土曜5:40、米国冬時間は月曜7:00~土曜6:40となります。
なお、スプレッド固定時間は各営業日17:00~翌0:00です。
- スプレッドはどのくらいですか?
-
FXダイレクトプラスでは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、米ドル/円は0.2銭、メキシコペソ/円は0.1銭となっています。
ただし、早朝時間帯はスプレッドが広がる可能性があります。
- ロスカットはどのような条件で発生しますか?
-
FXダイレクトプラスでは、証拠金維持率が100%を下回ると強制ロスカットが執行され、全ての建玉と発注済の注文が取り消されます。
また、取引日終了前に125%を下回ると警告メールが送信されます。
- 取引ツールにはどのようなものがありますか?
-
パソコン向けには「クイックチャート・トレードプラス」「プログレッシブチャート」「みらいチャート」などを提供しています。
スマホアプリでは4画面チャート表示や14種類のテクニカル指標を搭載しています。
- 入出金方法と手数料について教えてください
-
FXダイレクトプラスのクイック入金では、14の金融機関に対応しており手数料無料です。(振込入金の場合は、お客様負担となります。)
出金手数料も無料で、通常翌営業日に出金されます。
- キャンペーンはどのようなものがありますか?
-
FXダイレクトプラスでは、新規口座開設で最大100万2,000円のキャッシュバックを実施しています。
その他にも、通貨ペア別のキャッシュバックキャンペーンやスワップポイント増量キャンペーンなども定期的に開催しています。
- サポート体制はどうなっていますか?
-
FXダイレクトプラスでは、24時間365日受付のメールサポートと、平日9:00~17:00のチャットサポートを提供。
LINE公式アカウントでの情報配信や、公式Twitterでの情報発信も行っています。
- 優待サービスはありますか?
-
FXダイレクトプラスの口座開設者は、全国200,000カ所の優待特典を最大90%OFFで利用できる「クラブオフ」を利用できます。
宿泊施設やレジャー施設、ショッピング、育児・介護サービスなど、幅広い分野のサービスが対象です。
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